ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

8月27日 久々の青巌峡

2010年08月27日 | 日々の出来事
最近は天気に見放されているので、
今回は天気を追いかけて、モーリエと一緒に久々の青巌峡。

天気予報は約25度湿度50%
岩の状態はカラカラですね。
おまけに金曜ということもあって珍しく貸し切りでした。
前回のブログで紹介したように、登っていると管理者がやってきて
名前の記載とカンパもいたしましたよ。

今回は、久々の青巌峡であることと、
新しく仕入れたムサシの「ニー」の効果を試したくて、
登り込みに徹して12本登った。(筋肉痛間違いなし本数)

ニーの使用感は、なかなか良かった感がある
ほとんどレストを入れずに、登りこんだのだが、
パンプして、もう駄目という感じにならなかった。

こりゃ終了時にももう一袋飲んで、
筋肉痛にならないかどうかためすこと・・・。
使用者の口コミでは、筋肉痛にならないと書いてあったからなぁ。
僕の場合、筋肉痛は2日後にでる年齢になったので、
日曜に、そうならなかったら・・・そりゃ本当に凄い

一袋約200円弱

これが高いとでるか、安いとでるか?

しかしながら、「ムサシ」という名。
サブリメントを利用するアスリートには惹かれる名だよ。
でも、日本製でないのだよね。オーストラリア製だったかな・・?

帰りはプライパンへ寄ろうと行ったけど、16時で閉まってましたなぁ。残念





青巌峡の情報

2010年08月26日 | 日々の出来事
明日は天気いいなぁ。
青巌峡へでも行きたいなぁと他人様のブログを見たら、
denさんのブログで青巌峡の利用者に対する連絡事項が掲載されていた。

許可は得ていないですけど
リンクさせてもらいます。
ここ↓
青巌峡クライマーへの連絡事項

やっぱ食事等は極力占冠の街にして、貢献しないとなぁ。

次回はフライパンで食事かな。まだ一度も入ったこと無し。
たしか、ラストオーダーが早めで終わってからだと間に合わない?
ような気が・・・。

義経岩 草刈り隊募集

2010年08月23日 | 日々の出来事




前回のブログでも書いたけど、秋になるとにぎわう義経岩。
林道及び駐車場を草刈りする協力者を、ロシェのMMさんが呼びかけています。

ブログなので転送と言うわけにはいかないですが、
書き込みのコピーを下記に掲載します。

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義経岩草刈りお手伝い募集

日時は次の通りです。

9月5日日曜日。
朝の9時40分集合。
作業時間約3時間程度

登り道の夏草、駐車場付近の笹刈りです。
草刈り器及び諸経費などの費用の協力もお願いします

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協力していただける方は当日の朝、集合願います






赤岩止め、義経止め、奥三恵止めて友人宅の焼き肉へ。

2010年08月22日 | 日々の出来事
計画は赤岩であったけど、
かなり疲れているので車で横付けできる岩場にしようと義経岩へ。

大原地区から洞爺村へ降りる道路は、土砂崩れのため通行止め。
なんか・・不安な胸騒ぎがするなか岩屋観音を曲がる。
がたがたの林道を上ると・・そこは、もうジャングル状態。

この間の雨で砂利道も一層悪路になっているのに、足下も全く見えないくらいの
雑草で何回か、ドカンと車の腹をぶつけながら取り付き駐車場。

義経岩では、我が山岳会のSRさん達が来ていた。
しかし、岩が結露でとても登れるような状態でない。
やっぱねぇ。少しは覚悟していたけど・・予想通り。

すぐ気持ちを切り替え、近くの奥三恵へむかう。
こちらの林道は少しあれている程度で、なんなく車止めまで行けた。が・・
200メートルの位の岩場までの雑草が凄くて、藪こぎで完全にめげる
おまけに、こちらも結露

もう、すぐに退散して「いこいの湯」へ向かった。

そうなったら、前から誘われていた友人の焼き肉パーティへと、
すでに終盤に掛かっていたパーティに参加する。

久々の焼き肉は美味しかったなぁ
酔ったOKDさんが勝手に面白いこと言っているが気にせずガッついた。
バーベキュー場所になっていたOBR夫妻には、なにからなにまで感謝感謝。
次回も呼んでね。

岩に登れなかったのは残念だけど、なんか色々あった楽しい日曜でした。



見晴岩 8月17日 ソフトクリーム付き

2010年08月17日 | 日々の出来事

サンピラーを登るmiki

爽やかな風と高い雲が秋の気配を感じさせる一日。

モーリエ、T川さん、Y本さんという最近のいつものメンツでいざ

取り付きまで4時間。
それでも、岩のコンディションは最高だし、
ビューティー&ブリリアントのカチホールドの止まりが良かった。
でも、まだまだ半分までしかやっていないなぁ。
馬鹿落ちしたくないので、上部は上からロープを垂らしてから始めることにしている。
当分後になるだろうけど。

最後の便として写真のサンピラーをやる・・・・が体が今一だ。
ここを楽に登れるようにならねば、B&Bも良い成果はないなぇ。

帰りは健康の森近くの気になっていた、ソフトクリームやさん。
パンなども色々おいているみたい。
バニラのアイスは、予想以上に美味しかったよん。

なめらか、コクがある。しかし後味爽やか

まあ、そんなこんなで帰宅10時
温泉で食事をしたわりには、なかなか良い感じ。

お墓参り~NAC

2010年08月15日 | 日々の出来事
お盆は先ず、お墓参りをしないとね。
ということで、朝4時半自宅を出発。
南区の滝野霊園、清田区の里塚霊園と札幌一周2時間コース。
滝野霊園はモアイからストーンサークルまで、何でもアリーノ的な霊園は、
何回来ても悪趣味としか思えないのだけど、、、。
墓地の荘厳(厳かに飾る)といった雰囲気台無し
それに比べて里塚は質素でいいね。

夕方から仕事のモーリエを送って、その後ナック。
山岳会のメーリングリストに掲載していた誘いに手を上げて出掛けてきた。

久々というか、しばらく来ていないナック。
まあ、相手の方が初心者でもあったので、
登り方についての話をしながら、リラックスした中で登ることができた。

今回、人に登りを教えてフリーの2点支持ついて
あたらめて気付かされた。

当初3点支持で登っているA部さんだったので、
どちらかの足をきって2点支持で乗り込みながら登る様にしたら・・と教えた。
すると遠かったホールドも届き、いきなりフリーっぽい登りになった

なんか前傾したところばかり登っていたので、忘れていたなぁ・・。

昔ウルというアウトドアショップにあった人工壁。
垂直な壁しか無かったこともあって、難しいルートだとハイステップで乗り込み、
2点支持で落ちるかどうかの微妙なバランスで次のホールドを取りに行く。
あれは、ものすごく赤岩で登るときの練習になったものだ。

ウルのおかげで、新人がいきなり5級を楽々登る会員も出てきた。

まあ、そんなこともあったなぁ・・と思いながらのNACでした。

前後するが火曜は、噂の蕎麦屋さんに行ってきた。

2010年08月11日 | 日々の出来事
東豊線新道近くのおそば屋さん。
蕎麦道場の大家さんが、旨いと行っていたから期待したのよー。

こんなに期待したのは久しぶりだったのさぁ。
だからさぁ。大盛りを頼みました。

塩、山わさび、ワサビ、と薬味は盛りだくさんで
如何にも蕎麦って感じだったけど・・・・
・・夜寝る前まで蕎麦で胸焼けするのはなぜ?(蕎麦では初めてだな)
盛りそばに水気が無いのはなぜ?(盛りそばでは初めてだな)

たまたま、運が悪かったのですかねぇ。たまたまですよね。

もう?????の連続で・・・。

終わり。





名寄が鴨になった。

2010年08月11日 | 日々の出来事
見晴岩に行こうと計画していたけど、鴨ウォールになってしまったということだ。
ミア・モーリエの誘いを受けて鴨トレに精を出す

夜涼しくなってから、取り付いたけど、吹き出す汗汗汗
誘った本人は昼にジム風呂を入ってきたらしく、汗を極力掻かない程度しか取り付かない
それでも、トレーニングは始める前までが核心。
そこを、一押ししてくれることはとてもありがたい

今月は泊まりで計画することが出来ないので、次回は17日。お盆明け。

青巌族も天候不順及び結露でフラストレーションたまっているだろうなぁ。
名寄に結露は無いけど、3日行ったときは、さすがに染みだしが多いね。

ほんまにゴッツウ天気にツキがないmiki家なのだ。

ケーナ道

2010年08月08日 | 日々の出来事
今日はちょいと仕事したのち、自宅で鴨トレするため帰ると、
豆太郎ファミリーとM馬さんが鴨トレーニング終了のところだった。
そして、久しぶりに会う登攀クラブのN川さんが先客でいた。

マッタリした感じでトレーニングしたのち、お互いのケーナを持ち合い下の部屋遊ぶ。
この下の部屋、元は彼が借りていた部屋だが、今はmiki家の倉庫兼ケーナ練習場だ。

久しぶりに聴くN川さんのケーナの音。自分の音とはかなり違うなぁ。

フォルクローレでライブをしながら、吹いているN川氏。
それにたいして、自宅でマイクを通して吹いている自分。

あきらかに、もう別次元の音。

同じ笛を吹いてもここまで
音が違うとはねぇ。ちょっとビックリだ。

どう違うか?ともかく彼の音はパワフルです。
ケーナの音と歌口に当たる風の音がミックスされた感じ。
まさにケーナ!という感じだ。

僕はといえば、サックス系アドリブをコピーするもだから、
なるたけ細い息で長く吹くのがスタイルになっている。
パワーは無いけど、音は濁りません。フルート的という感じかも・・。

ただ、どっちが良いか?ということでは全く無く、完全に個性の領域になっている。
目指す物が全然違うって感じだから・・・へんに真似して影響されない方がよい。
お互いに、このまま突き進む方が面白いと感じた。




名寄見晴岩 8月3日

2010年08月03日 | スポーツクライミング
7月の雨で林道脇の小川は二つの橋をショートカットしたようで、
道路をえぐり傷跡を残して去った。


サンピラー温泉側からは入れそう・・・ということだったけど、
温泉奥からは通行止め。無理して入いることは出来たが、
その先も道路はえぐられているようで、無理して入ってスタックしたら、
どうしようもないと採石場側に戻る。



ゲート手前の場所に車3台くらい置ける場所があり、そこに停めて徒歩で向かう。
時間を計ってみたら、ゲートから登り口まで約15分
          登り口から取り付きまで20分 合わせて35分。
          下りは登り口まで約10分+ゲートまで15分くらいだ。

15分だから約1キロぐらいだが、長くは感じなかった。
サンピラー温泉方面から入れたとしても車で30分以上掛かるので、
採石場側から歩いた方がよい気がするなぁ。
林道が崩壊したからといって、行く気をぞぐほどのものでもないと感じた。

岩のコンディションは良いので、来週の11日もここにしよう。

さて、肝心のクライミングは一月間のブランクがあった割には調子が良かった。
天候も寒くもなく暑くもなくという感じで、楽しくクライミングができた。
山びこのY本さん、中央のT川さん、そして我らモーリエと僕の四人だけの貸し切りでした。

ウィークディは人がいなくて楽だぁ。
あっちこっちTR張りっぱなし。誰にも気兼ねしないクライミングってイイね。