ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

リハビリの藻岩山

2019年08月20日 | 山登り

mikiが指をパキリ、私も先月末のトライ中に右膝をバキッ 半月板を痛めたようです。

右足で立ちこめない、正座できない、しゃがめない。ヒアロンサン注射が良いらしいが、

かなりの頻度で長い期間通わなければならないようで、、休みに病院通いは勿体なさ過ぎる。


それで、自己流リハビリ開始。この藻岩山はmikiが計画

前日30度だったが、幸い暑くはない。
今回はスキー場コースから登り旭山公園入り口におり、登り、出来たら慈恵会コースに行って戻ってくる.

要は3コースを登る予定でした。

Dz君の山岳会では同じようなことを羊蹄山でやっていたようですが、、さすが



mikiはボッカで15㌔分の水を背負う。
上りは兎も角、いつも下りは後ろから遅い遅いとせかされながらの登山だが、、
今回膝痛いせいも有るけどかなりゆっくり、、でも何も言われない。
しかも旭山公園の折り返しで、通称馬の背で休もうと言い出した。

どうやらmiki珍しくバテた様です。慈恵会コースは止めました。

miki家、登山は元旦の喜茂別岳以来、しかもいつもアプローチ無しの岩場ばかり。

秋には全コースやりたいそうです。一緒する方いませんか?
約10キロの行程だったけど、、2日経った今も二人とも、かなりの筋肉痛です。
でも、膝には悪化はなかったので良しです。 

 

スキー場コース登山口で空中で捕らえられたカラス。

最初はメスを巡る攻防か、縄張り争い?と思ったがもう1羽が黒くない、、、

鷲や鷹が此処まで来るとは思えないし、、、ハヤブサ???

大きさ的には大差はなく、、カラスが捕らえられるのはテレビでも観たことないから吃驚でした。

                         モーリエ記



上ホロ登山

2018年08月12日 | 山登り
今年はmikiの要望でクライミング主体にしていて山は久しぶり。
名寄は暑いし、占冠は結露、、、久々山に行くことにした。

mikiは8月の初旬、猛暑の中、鴨アパートオーナーと住人のYさんとで
芦別夫婦岩に行っている。

今回はのんびり山歩き。どうしても涼しい内に登って降りてきたかったので夜発にする。

急遽、その日にアパートを退去するペルー人のお別れ蕎麦パーティがあり、勿論参加。
鴨アパートオーナーの美味しい美味しい手打ち蕎麦を頂いた。
今日は鴨南蕎麦。今まで何回か蕎麦をご馳走になったけど、鴨南初めて。
絶品でした。 


久々の登山、忘れ物も多々有り。暑い予想が夜中の3時に寒くて目が覚めた。







5時から登り始めたけど、最初は肌寒いから着ていた薄手のフリースは下りの途中で











初めて脱いだ。9時半には下山した。


普通は富良野岳を経由したり、十勝岳まで行く
んだろうが、上ホロの現実離れした景色を観たかったのでこれでOK。
たいして汗も掻いてなく、札幌に着いてから銭湯に入った。




羊蹄山と国際スキー場

2018年04月01日 | 山登り
前々回のブログで、一緒に行った我がアパートの大家さん曰く
「今は金で技術を買えるのだから、昔のスキー板の努力は無駄だよ」
との言葉を受けて、、買いました。バックカントリースキー。


ジャーン!

まあ、買ったら即行かねば、いざ山へ!
と。。。モーリエと約束してたら、、、。
彼女忘れていたようで、会社の送別会へ。。。あらまあ、一人の気楽さもあるから気にしない。
先ずは慣れなくてはと、計画を羊蹄山の1000m大地まで。


ここ二三日よい天気だ。

8時半出発し1000mテラス10時到着。
一人だったので休憩を入れず、他のパーティーを追い越すことにモチを持つ(嫌な奴)。


ラッセルもないこともあり、良いペースで上がれた。
丁度雪質もカリカリ地帯に入る。
余裕はあったが、これ以上登ったとしても慣れないスキーでケガもしたくないので予定通り降りる。
すると、、、あっという間に登山口。約2時間で終わってしまった。
物足りなすぎる! もう一度登り返すか?
いやいや、ここは物足りないぐらいで止めておくことに。(もう少しで還暦なので)
帰り際に国際スキー場へ行き滑りの練習をしようと決める。

今日の安全登山を真狩神社で感謝し山麓を離れる。


ちなみにこの場所の少し後ろに墓地があり、冬季登山の神社の沢コース、墓地の沢コースの名がついた。。。のかな?

狛犬もチョットユニークなので写真を撮る。

阿「あ」

吽「うん」

場所は変わって国際スキー場。
ここで滑るのは。。。。。20年以上ぶり。
ゴンドラに乗ると、視界がひらけ、小樽までも見える。
600m〜1000mまで一気。


写真上部の半島の様な部分が小樽の赤岩、麓が祝津。

3時間券フルに使い、あらためてスキーの滑り方を確認する。
特に急勾配と幅が狭い所のターンとスピードの制御、重心の置き方等々。。。

羊蹄山から降りるとき、足が疲れているなぁと感じたが、
要は滑り方が悪かったので、余計な所に力は入っていただけと分かった。

もうシーズンも終わりに近い。
もう一回、羊蹄山の計画が5日にある。これでラストの予定だ。


帰りがけの天狗岳が綺麗だった。

記miki

羊蹄山(喜茂別コース)スキー

2018年03月02日 | 山登り
同じ山岳会の我がアパートの大家さん。
ちょっとした立ち話で、急遽羊蹄山に行くことに。。。それも山スキー。
このブログを書く前に、前回いつ行ったのかなぁと紐解くと2014年2月10日。
そうかぁ。。そんなに経つのだなぁ。。
14年に行ったとき、山スキーも進化していて、
僕が使っているスキーでは急勾配を登ることが出来ないことが分かった。
細かくジグザグに登らなければならない。
そんなこともあって山スキーには遠ざかっていた。
つきあいで行くと言ったが、、4年のブランクと道具の差で苦労するだろうなぁと。。


約1200mラインで終了。まだカリカリ雪のラインに届いていなかったので、
もう少し登っても良かったかも。。。
でも、滑りで苦労するから、リーダー(大家さん)の判断は僕にとってはありがたいかなと、少しホッとした。


今回の唯一の女性M田さん。
我が山岳会でも精力的に山へ行っている人だけあって一番馬力があった。
さらには、滑りも。。素晴らしい。


1200mでスキーのシールを剥がし、滑りに備える大家さん。

下りの滑りは予想通り転びまくりで最悪。余裕が無く写真も無し。

帰り車の中で大家さんから「今は金で技術を買えるのだから、昔のスキー板の努力は無駄だよ。」
確かに彼の言うとおりだろうと。。
だが、下り後半になって滑りが馴染んできたこともあり、
今シーズンはもう少しクラシカルなスキー板でトライしようと
少しムキになっている僕である。

だが、、帰宅後、山スキー板をネットで検索したり、山道具屋さんで見に行ったりと。。
心の中は、もう、nuvo sciを買うつもりでいるみたいだ。

日曜日にリベンジに行くかなぁ。。。

2月5日 盤渓山

2018年02月23日 | 山登り
M馬さんKさんと出掛ける。
当初はイチャンコッペを予定していたが、常磐を過ぎた辺りから吹雪になってしまい、急遽変更する。盤渓山はKさんお薦めの山。



平日で天気もあまり良くなかったから空いてて静かお散歩コースといった感じで良かった。また行きたい。


藻岩山とスーパー銭湯に外国人観光客団体と山の会東区新年会

2018年01月10日 | 山登り
冬になってから山の始動が全く出来てない
12月は例年してないんだけど、毎年正月はいつも近場の山に行ってた。
今年は仕事と所用で行けなかった。

で8日ようやく藻岩山に行って来ました
当初はスノーシューで札幌近郊にしたかったんだけど、前日飲み会が入ってしまい、
朝早く起きるのが大変、いつ起きても行ける山を選ぶ。
さすが、市民のお散歩コースの藻岩山。昼前に慈恵会病院コース登山口に着いたら
駐車場満車で路駐までしてる。
一段下の慈恵会病院駐車場に「短時間の登山客以外はお断り」の看板、
これってOKってことかって最初はそこに停めた。
しかし、用意をしている間にタイミング良く所定の場所が空いたのでそこに駐車。

最初から4本爪アイゼン付けて登った。
じゃないと登山道が踏みならされすぎていて滑りそう。半分以上の人が付けてたなあ。
頂上ではアイゼン外すの面倒なので展望台にも上がらず。


藻岩山だと帰りの風呂は桑園の北のたまゆらが我が家の定番。
いつも混んでるけど祝日だから尚更。
それで、券買って受付してると、2,30人の大群がどっと来るではないか、、、
なんなんだと思ったら、
東洋系の観光客がどっと入ってきた。
あまりの凄い勢いに吃驚
まるで毎日来ているかのように場慣れしてた

韓国人だったようだけど宿泊先ホテルには大浴場はなくても
室内にバスルームはあるだろうし韓国は日本と同じ銭湯はあるはず。、
しかも、温泉なら定山渓、小金湯、わざわざ混雑しているスーパー銭湯に入らなくてもいいのに、、、、。

それでも、いつも混雑してるスーパー銭湯
どっと押し寄せた大群もトラブルなく。
韓国の人だったから銭湯は慣れてたなあ。何するんでも速かった。
ただ、露天風呂は、まるでおでん鍋のようになっていた。


スーパー銭湯体験なのか、旅行会社がコストを安くするためかわからないけれど、
今後は観光地や買い物以外にも外国人観光客団体がくることがあるんだなあと思った。

夜はアパートの蕎麦道場で山の会東区+α 新年会。13人集まりました。
皆さん持ち寄ったお酒と料理、、そして鴨さんの蕎麦、、どれもこれも美味しかった。
飛び交う会話?も常に脱線、香辛料や薬味が洋食に山椒って感じで使われ色々賑やかで、楽しいひとときでした。


我が家は正月から宴会続きで、食べる飲むばかりのINオーバー
お互いの背腹の肉をつまみ合っている。




望羊尻別岳 

2017年09月26日 | 山登り
モーリエのお気に入りの山、尻別岳
登る山を決めていないときによくこの山の名がでます。

終始見晴らしいいし、遥か遠くの景色を見渡しながら歩けるから気分良い。それに朝早くなくていいから気軽で、だから昨日のような天気のいい日はあの景色を一望したくて行きたくなるのです。只、ルスツリゾートの音が、、、、

今週が出来たら大雪に行きたかったが、雨雪が降らぬも、雲が掛かりそうなときは行く価値無し。
旭岳は休みと天気の都合が付かず、、、、今年は諦めました


正直言って昨日も休んでいるので仕事を。。と思っていましたが、
行ったら、それは最高に素晴らしい
モーリエに誘われて良かったと思うほど、気持ちの良い山行でした


この辺はまだまだルスツのアナウンスが耳に入ってきます
でも、終始尾根道を歩くので視界が良ければ良いほどモチベーションがあがります

噴火湾を超えて駒ヶ岳、有珠山、オロフレ山、徳瞬、ホロホロ岳、羊蹄山、昆布岳、
もう360度、素晴らしいパノラマでした


頂上の看板はDz君のお父さんの制作品らしい。
頂上に着いたときは羊蹄山の頂上半分に雲がかかっていたのですが、
何処かに行ってしまいました


降り掛けに羊蹄山とモーリエ。

夕食は近場のBAR風イタリアン、アパートの大家さんと3人でワイン2本愉しみました。
旨かった

雨竜湿原と南暑寒別岳

2017年07月14日 | 山登り
南暑寒別岳を3人(モーリエ、Kさん)日帰りで行く。
約札幌から100キロあることも鑑みて4時発。

6時30分ごろゲートパークに到着し登山開始した。
この南暑寒別荘やその周りの設備をみてびっくり。駐車場も広くトイレも水洗。
管理事務所に行くと一人500円の協力金を払い、これらがこの設備に貢献しているのかなぁと考えスタート


この風景は、なんかイタリアの山の登山口をイメージさせる。


白滝の滝?この名の付け方は、、変?。
いつ頃か忘れたけど、○○沢という名も「○○沢川」などと変わったことを思い出す。
(白竜の滝でした 。あああ勘違い。うっかり彦助でした。)


意外と簡単に雨竜湿原に到着。
今回のメンバー皆ここに来るのは初めて。
若い頃は中々湿原だけでは登るモチベーションが出ないのが雨竜湿原かも。


オゼコオボネが咲いているが、近づけないねぇ。


夏らしく一番多かった花はエゾカンゾウ、ヒオウギアヤメが多かった。
アヤメは立て看板見るまでショウブだと。。。。


不思議に思ったのがここ。左右の池の水面に高のの違いが。。。左は木道より水面が高い。


湿原からだらだらとした登りで約3キロで頂上へ。
頂上は浜益の黄金山から暑寒別まで。。なかなか眺めは良かった。

帰りは頂上から湿原までアブの総攻撃。気温が上がり風も止んだので群がって我々についてきた。
でも、風が吹き始める湿原からは、虫の攻撃にも遭わず楽に下山できた。

暑かったけど、適度な風もあり楽しかった。




リハビリは藻岩山から

2017年06月18日 | 山登り
6月18日はポール・マッカートニーの75歳の誕生日
またまた勲位をもらったようですねえ。

ポールのコンサートのあと、眼が見えなくなりーの、片眼の生活になりーの、結局は手術になりー
いろいろとありましたが、順調に回復し、術後1ヶ月目。
ようやく眼の充血も落ち着いてきたので、藻岩山に行ってみました。
旦那はクライミングに行きたかったようですが、聞こえないふり


旭山公園コースから登りました。



夜が遅かったから朝も遅くて、駐車場満杯、でも少し待つと入れました



慈恵会コースから合流後は親子連れがたくさんたくさん。トレランの人も諦めてました。
自分ペースで行くのなら、早朝ですね。



久しぶりの山、ずっと木陰だったので、快適でした。


手稲山  Di nuovo(もう一度)

2017年04月09日 | 山登り
先週の日曜に手稲山を登ったので(スキー場まで)今回は同じ登山道から脇道に逸れる迷沢山と考えていた。
でも、さすがに春。渡渉地点のスノーブリッジが落ちるかもと心持たなくなっている。
既に阿部山の渡渉地点のスノーブリッジは落ちていて目印の赤テープも外されていた。
行ったはいいけど、、、戻れなくなる可能性があることも鑑みて、再び手稲山を登ることにした。

天気は前回より良くて、空気の透明度も悪くない
頂上では羊蹄山、暑寒別、樺戸山系まで見えた
クリック↓をすると大きくなります。

パノラマをとると小樽の祝津から増毛方面まで見えた。

なかなか素晴らしい頂上でした

羊蹄山方面


札幌方面


小樽方面

帰りがけ旧送電線下から頂上を眺める。雲ひとつない青空。


雪で覆われていた頂上手前のガレ場は一部顔を出し、
雪が溶けるまで厄介な場所になりそうだ。





手稲山前

2017年04月03日 | 山登り
前というのは頂上まで行ってないってことです。

向かいの阿部山は何回か行ってるのに冬の手稲山は初めてです。


雪は固く殆ど埋まらない。


勾配がきつくて、スノーシューよりアイゼンでした。失敗失敗
アイゼン持ってきてないし、、、


急登を登り、スキー場のリフトと合流。
あとは緩やかな斜面を歩けば頂上なんだけど、ここで止めました。
スキー場のアナウンスが流れると行きたい気持ちが失せてしまった。


阿部山は冬でも長靴で登る人居るけど、さすがに手稲山はプラブーツにアイゼンでした。ちょっと装備不備でした。甘かった

今季は私事いろいろ有り山には殆ど行けなかった。
そうしてる内に春。またまた花粉の季節到来である。



塩谷丸山

2016年10月26日 | 山登り
山は何処でもよかったんだけど、(と言いながら選んでいる)日本海側の景色が観たくてやって来ました。


7時過ぎから登り始めましたが、既に降りてきた人がいました。長靴履いたおじさんです。地元の人でしょうね。



雪は殆どなく、歩きやすい登山道でした。
平日だけど、下山したときは駐車場は満杯でした。









天狗山からの風景。



午後はタイヤ交換。今週末は雪マークが付いてます。

夜はゆっくりとした時間を求めて、近場のイタリアン。
レストランと云うよりバールのような感じですが、ゆっくりと話が出来る空間で気に入ってます。
場所もこんな所って、、、全然目立ちませんが、私達同様リピーターが多い様です。


山あれこれ

2016年10月21日 | 山登り
近郊の山をチョコチョコ登ってました。
羊蹄山以外は朝から登って昼には下山できる山ばかり。


9月27日 尻別岳。

歩いていて視界良好な山は気持ちが良いね。


後方に羊蹄山。

10月4日 羊蹄山 喜茂別コース。

予報はよくなかったけれど、雨に当たらず登れました。
でも、ガスってて何も見えず。風もあって頂上はサッサと退却。




10月12日 札幌岳 with門馬さん。

 二人とも20年ぶり(夫はそれ以上)。前日手稲山山頂は雪が降りました。札幌岳も雪が少し残ってました。
そのせいなのか、いつもなのか、小屋から急登を上がった後の登山道はドロドロで歩きにくかった



10月16日 イチャンコッペ山 with門馬さん。

爽快な展望を求めて来たけど、妙に生温かかったせいか、全体的にうっすらガスが掛かってました。
でも、登山道がとても整備されていて、気持ちよく歩けました。6時から登り初め、9時には下山。


次は何処にしよう、って言ってたら、札幌市内も雪が降ってしまいました。
街中は直ぐに解けるでしょうが、山はどうかな

銀泉台~赤岳~白雲岳

2016年07月17日 | 山登り
アパートの大家さんが赤岳~白雲岳に行ってきてFBにした。
やっぱ夏は大雪がイイネということで、出掛ける。
夏の時季に層雲峡を越えるのは何年ぶりかなあ。

夜発の予定だったんだけど、mikiが蜂の巣駆除で本来の仕事が出来なかった為、夕方の余裕発。
その割にはしっかりと高速を使い、10何年ぶり以上かの紙風船で夕食。夜の八時過ぎには銀線台駐車場。既に凄い車の数。



小屋に入山届。下山届したときには100人以上入山したようでページが4,5枚?進んでた。


駒草平到着。


その駒草


こちらは山の大堂チングルマ。



駒草平まで上がっちゃうと後は殆ど平らな道が続きます。


登る前に観たときは小さなとんがりの頂上に見えたけど、
実際の頂上は平らな延長って感じでした。


段々と雲が上がってきました。でも、急げない


白雲岳は瞬時に少し晴れましたが、ほぼ白かった。


銀線台駐車場4時30分発。赤岳6時45分。白雲岳7時50分。
駐車場到着10時40分。

白雲岳の下山中、すれ違った登山者がこれから120人の団体が上がってくるから、
交叉時、よろしくお願いしますと言われたが、、、本当に次から次へと登ってきましたねえ。
それ以外の人たちもたくさん。10時過ぎから登ってくる人も結構いました。

駐車場は夏の石狩浜かと言うくらい沢山。路上駐車も溢れていました。
大型バスも2台有りました。
120人は旭川市役所山岳会かなあ。お疲れ様でした

この時季の大雪はいいけれど、次回は土日祝は避けたいなあ

モーリエ記 私は書かされているだけ
チェック&編集・監督miki





藻岩山 市民スキー場コース 4月10日

2016年04月21日 | 山登り
既に前の出来事ではあるか、自分の為の記録も含めて記載して置くかな。
このコースは初めて。今回はモンベルの軽アイゼンを試したくて、このコースを選んだ。
モンベルの軽アイゼンは↓これ


一見前爪のついたものと見えるが、全て靴底に収まるので軽アイゼンに違いない。
僕がこれを買ったのは、ピッケルとロープをを使うような所までは行かないが、雪渓が残ったところで滑落したくない。
そんな事を考え買ったのがこれだ。4爪、8爪まで使うことはないが、そこまではやらないという人には最適だろう。

そのアイゼンのテストもしかったので、藻岩山のスキー場コースを登った。

行きは登山道だが、帰りはウサギ平のコースをたどって下山する。