ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

1月30日は迷沢山 旧送電線コース

2016年01月31日 | 山登り
前回登ったのはとブログを遡ったら2008年。
この時は山スギー。新調したばかりの靴に何故か取り付けシール、、
団子になるし、踵は水ぶくれになるし、で送電線が切れたところで終わった。

今シーズンはあまり山へ行ってないし、しかも短時間で終わるのばかり。
往復7時間行程の山行、、、行けるかなあ


さすがに札幌近郊の山。トレースが付いてます


迷沢山は尾根上を馬蹄形に行かず、936の手前からややショートカットでトラバース。
トレースがそうなっていたんで、そのルートを使わせて貰う
だが、トレースは直ぐに936手前でなくなった
そこからは山頂まで膝までのラッセル。

でも、頑張った甲斐がありました。
空はこの上もなく澄んだ青、近郊の山がとても綺麗だった。
特に定天が素晴らしく良かった



登山口7時発 頂上10時20分 下山時刻13時
山スキーよりスノーシューの方がずっと楽でした。


下山すると、車は10台ほどありましたが、迷沢山は私達パーティだけ。

mikiは最初ハイペースで飛ばしたせいか??夜に足がつっていました
この年齢になると無理は禁物ですね。

モーリエ記


夜は最近お気に入り近間のレストラン。
そこでチョイスしたワイン。ネッピオーロのワインが美味しかった。
miki記







1月17日 阿部山

2016年01月17日 | 山登り
昨夜は地元のイタリアン。。
場所もこんな所って感じだし、隠れ家的で目立たないんだけど、ウチら同様、贔屓のリピーターさんが多いようです。
最初に行ったのは昨年の今頃、気に入ってしまって結構通ってます。
美味しい料理にワイン、至福のひとときです。遅い時間に行ったので、
帰ったら午前様。

ということで、またまた近場。林道はイヤとなると何となく決まってしまいます。
昨日の余韻は一気に冷めてしまう様なしびれるような冷え込みでした。毛手袋の他にオーバー手袋必須です。



昨夜、少し雪が降ったので木々におだんごが付いてしまい、視界の邪魔だけど、これもまた良い。



3人とも保護色着てるから、下りで離れたときわかりずらい
山、特に冬はハッキリした色がいいね。

今年はまだ雪が少なく、看板は上の方にあります。


毎日人が入ってるせいか、頂上までトレースが残っていました。

1/10 紋別岳

2016年01月11日 | 山登り
今日は支笏湖方面のイチャンコッペ山を予定してた。
しかし、雪が少なく、取り付く尾根に笹藪が顔を出していた。
こういう不完全な時季が一番厄介。
ということで、急遽、紋別岳に変更。


此所はずっと林道。



支笏湖、風不死岳、樽前山が顔を出してます。
少しどんよりしてますが、良いロケーションです。

最後の一巻きは林道組と送電線沿いの尾根を上がる組と分かれました。
速いのは断然、送電線コース。


帰りにイチャンコッペの駐車場には4台ほど、車がありました。
皆さん、藪漕ぎ頑張ったんだね。


夜は同じメンバーでイタリアンで新年会。
ワインは3人で2本あけました。二本目のバルバレスコ、美味しかったなあ
良いペースで飲み過ぎた??のか夜中は頭痛に苦しみました。

イチャンコッペはもう少し雪が積もったら、またトライしましょう。

カモウォール

2016年01月03日 | 日々の出来事
新年からカモトレーニング開始



2年間ほど怠けていたので、まず体を壁に慣らさなくてはならない。
一月間は勾配の弱い下段だけのトレーニングだ。
ちょっと調子が良いからと頑張ってしまうと、どこかを痛めるこの年齢。
それを避けるためには、最低ひと月は軽い負担で毎日やるのが一番。
それが4年ぶりの海外クライミング旅行を楽しむための「その1」

昨年末まで行けるかどうかで不安要素いっぱいだった。
近年は自分たちの都合だけでは進めない年齢に差し掛かってきたようだ。

そして、そのカモウォールに置いてある一冊のノート



15年間分。
その中には、結婚した人達、子供が生まれた人達、そして若くして亡くなった人達など。
僕にとってはあっという間の気がするが、
変化する周りの状況を鑑みると、、、そうではないと気づかされる。