日帰り名寄とワイン講座

朝６時１５分発で出発。
岩取り付き９時半。片道２２０キロ、モチベーションたっぷりと出かけたら、、
もっと凄い人たちが来てました。
土日続けて日帰り、、、Ｓさんのグループ。
やっぱ、登りを観ても気合いが（もち実力も）ちがう。。
パジャンカだものなぁ。このルートムーブが多彩でおまけにランナウト気味。
僕的には、一番面白かったルートの一つかも、、。でも、今は出来ん。完全に出来ません。
内心、再登を狙ってはいるのだが、、、、。

まあ、それはさておき我々は、僕の所属の山岳会の人と出向いたこともあって
登り込みに徹した一日だった。
最近はどうも今まで登ったところも登れない状態なので、
新たなルートに取り付く気にもなれないので、丁度良い。
いつもはミアモーリエと二人で登るルートに、井Ｍさんを交えて楽しく登った。
ちょっと風が無くて、蒸し暑かったかな。
僕的にはサンピラーをテン山で登ったので、次回は綺麗に済ませたいものだ。
意外に名寄を遠いと感じなくなってきたこの頃である。

話は前後するが、前日はワイン講座。
サリュというお店のソムリエが色々なワインの解説及び軽食などを交えて話をしてくれる。
いつも３種類くらいのワインの試飲をしながら肩の凝らない話を聞かせてくれるのは楽しい。
今回は夏と言うことでイタリア語で「スプマンテ」フランス風に言うなら「シャンパン」
まあ、シャンパンと言うには作られた地方限定ということで名乗ることは出来ないがらしいが、
つまり、そう泡のあるワインのことです。

その作り方が大きく分けて３種類あるということと、何故泡が出るのかという理由もよく分かった。

この日は普段イタ語で一緒に授業を受けているＭ野さん、Ａ山さん、そしてミアモーリエの参加。
僕自身は、ワインの講座のも楽しかったが、その後の４人での二次会の方が面白かった。
塾でしか会わない方々なので、普段の会話の中でのギャップが刺激的でした。

こんな感じの週末は終った。

日曜はナック

今週は（日曜が始まりなら先週）
ミアモーリエが休みだった木曜に青巌峡に行った。
ここ最近で、これ以上ないと言うくらいのコンディションで、
久しぶりに幸せ感じるクライミングだった。
簡単なルートをなめ回すように登り、
終わりにボンボンと天国列車を登って終了。
5.12になるとテンションを取りながらですが、登りとしては満足だった。
次回は、ノーテンションでこなせるだろう。

そして今日日曜はナック。
天気は良くて外岩に行くべき日だけど、
夜に飲み会があるので遠くに行くわけには行かずナックにしたのだった。
さすがにこんなに天気がよい日曜は、知った顔は誰もいないし、
尚かつ、最初は僕らの他に一組だけ。

こんな日にナックに行くなんて僕らくらいかぁ。

さあ、今日の飲み会は中華の香州。
ここの唐揚げは絶品だよ。

18日は、ナック

ナックしかないよねぇという連休でしたね。
会の沢登り山行も中止が多かったようだ。

我がアパートの鴨ウォールでも良かったのだけど、
鴨ウォールで練習すると、頑張っても2時間ほどでモチベーションがつきる。
どうせならロープを付けて登りたかった。
ナックなら4時間くらいは登っていられるし簡単なルートも多いので楽しい。

やはり、天気が悪いときはナックだよね。という人たちが大勢来ていた。

ミア・モーリエは久しぶりにロープを付けて登って刺激されたのか
次の休みにクライミングに行きたいと言ってきたので、
今週木曜に日帰り強行見晴岩ということに決めた。
今のところ天気もまあまあだ。
木曜はイタ語塾だけど、、やっぱ岩、、だね。

夕食は近くの「寿しうろこ」で、、。
ここの鯖が旨いんだよ。Mi piace molto.(とても好きだ）
生ビールも結構飲んで連休最終日が終わった。ciao ciao!

エバーハード・ウェーバー（大好きなベーシスト）

好きなベーシストあげると、この人が最初にくるだろうなぁ。
噂では脳卒中で、もう弾けないと、、、。

Eberhard Weber
この音が出したくて、色々試した思い出がある。
まあ、アップライトのベースだから、この音の張り感は絶対無理。

僕はどちらかというとアメリカのジャズより、
ヨーロッパ系のジャズが好きだ。
若い頃はブルースとウエストコースト系の音楽が嫌いだったからね。
当然と言えば当然。

いまは昔ほどでないけど、感動を与えてくれるのはヨーロッパ系だな。

テプラ大作戦

ダッダッダーダ！
ダッダッダーダ！
5拍子のスパイ大作戦のテーマのつもり。

来年の旅行のために、、。
自宅に有る色々なモノをイタ語表示テプラを貼り付ける作戦。
いかんせん、なかなか 日用品単語を覚えられないのよね。

でも、忘れることは当たり前と思っていないと自己嫌悪で押しつぶされるからねぇ。
何度でも、めげずに覚えますよ。。
しかしながら、語学勉強にいくら金出しているかなぁ。。。
整理して考えると、また自己嫌悪になるので、考えないことしようっと。


先ずは目指せ4級試験。いまのところ、合格可能性40パーセント。
10月の試験までフォルツァ！フォルツァ！（日本語だとガンバ）

モーリエにも協力して貰って、見つけた道具にはイタ語テプラ貼り貼り。

2011年はユーロスター（イタリアの新幹線、日本より遅い）のように早く過ぎ去るのだ。

今季初名寄

山岳会の企画として行ってきた。総勢10名。
僕とインテリＩ君、Ｎ西さん以外は皆初めてなので、到着後見晴岩一周ツアー。
皆様此方をご覧くださいませ、、、。なんてこと言わないけど、
そんな気分で回った。
みんなフリーを慣れていないので、登るルート全てトップロープを掛ける。
その中で、ＳＬインテリI君が結構頑張ってくれたので有り難かった。

メンバーではFぴょんが、自らリードを希望しRPしていた。
登りも安定しているし、これならここのエリアで楽しめるだろうね。
写真は彼の「モグラの穴5.11a」を登っている写真。意外に簡単に登れたので
次回はマスターでRP間違いないし。




沢山参加してくれたのに、写真をあまり撮っていない。
なにせ、写真を撮る癖がないので、
ポケットの中にカメラが入りっぱなし。（写す気はあるのだけど、、）

これをきっかけに、今度は自分で計画し行動することを希望します。

まずは無事終わって一安心。

山岳会の例会

何時以来かなぁ。。。。最低でも10年以上行っていないかも。

我が山岳会の企画山行の一つのフリークライミング。
例会後のミーティングのために出向いてきた。

そうとう知らない人ばかりだろうと思ったけど、
相変わらず昔のメンツは現役で活動しているようだ。
特に最近は一時休んでいた旧メンバーも戻っていることもあって
今でも、会の中心に存在感を示しているように感じる。

まあ、でも昔のスライドはパソコンを経由してのスライド？になっているし
やっぱ、状況は変化してる。おまけに、この日はGPS講座もあり、
？？？？な例会だった。

クライミングは名寄を企画した。
一度も行ったことがないという人が何人もいて少しビックリ。
僕らが普段、自主的に岩に行くひといませんか？と声をかけても
少ししかやっていないフリークライマーにとっては
手を挙げにくいのだろうなぁ。

そんな人が行きたいと言えるのが、会の企画山行なのだなと
改めて、企画山行の存在が大切なのだと思った。

年に一度はフリーの企画をしてほしいとの要望もあったので、
来年以降も少し考えねばならないかなぁと感じた。

総勢11名。何のトラブルもなくケガもなく
楽しい企画で終わらせたいものだ。

週末は久しぶりに家でのんびり

ちょっと家内で用事があったので天気も良いけど家にいた。

普段、家に居るときは雨が降っていたりと天気が悪いときが多いから、
なんかとても、のんびり気分で、、、来週末の名寄の用意をしたり、
鴨トレしたりで、身も心もリフレッシュという感じの週末だった。

明日からは忙しくなるぞ。
イタリア人の講座から始まり、
火曜は山岳会の例会
木曜は別なイタ語講座
そして、土日は名寄です。
名寄も今季初だから、たのしいクライミングにしたいものだ。

それにしても、いつから山岳会の例会に行っていないかあ。
こんなに山岳会に係わっていないし山に登っていないのに、
良く辞めずにここまで来たものだ。

♪思えば遠くへ来たもんだぁ～♪のメロディを思い出した。
別に歌とブログ内容とは関係ないが、、、、。