ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

今回のワイン講座

2013年10月27日 | 日々の出来事
毎度出向いているワイン講座 
場所はいつものサリュ。

今回はウンブリア州と隣のマルケ州。
ウンブリア州は昔、中田英寿が行ったペルージャがあるところ。

その地域の料理と一緒に数種類のワインを飲み比べ出来るのが、この講座の魅力でもある。
ソムリエさんの話を聞いて飲むと不思議と味わいが深くなる

講座の後は、サリュでパスタとリゾットを食べて、久々にPOLIのグラッパを飲んだ。
帰宅した途端、、

岩場に来たりてサックスを吹く

2013年10月17日 | 日々の出来事
昨日は道内各地で積雪。早い早過ぎる
今日は義経岩でクライミング。朝になってようやく雨は止む。
中山峠はアイスバーンなので高速使って伊達廻りで行く。タイヤ交換出来なかった
現地に着いた途端、霧雨が降ってきたが、、まもなく止む。
こんな天気の後にも拘わらず、岩は一部染み出し以外は乾いていた。

まずは、看板ルートの終了点を直す。これに1時間近く掛かった

勿論、岩場は貸し切り。
mikiは岩場では定番の(と言っても何故か?誰も居ないときだけ)サックスの演奏が始まった。
岩場は良く響いて気持ち良いようだ


それから立て続けに5本ほど登る。
岩のテラスで一休み。(仮の名をモーリエの小部屋 ここだけmikiが書いた)
写真なんて撮ってないで、お茶入れてくれぇ


帰りは中山峠の路面が凍結しないうちに引き上げる。(16時頃の中山峠


札幌に帰ってきて、ゆっくり夕食と風呂に入った。

モーリエ記












指には優しいフェギア4

2013年10月13日 | 日々の出来事
これから冬のクライミングの為にフェギア4の練習。




一本の腕に足を絡ませぶら下がるだけの訓練ですが、これがなかなか慣れないとシンドイのです。
でも、これを100回位できてくると氷でも岩でもパンプしづらくなります。
僕自身は今の処30回位しか続けて出来ないけど、少しずつ慣らして100回を目指します。
最初は一本の腕に自分の全体重を乗せると、腕が引き裂かれそうになるけど、
ここで腕の筋が鍛えられ、なれると何とも感じなくなります。
アックスはそもそも掴みやすいので、岩のガバホールドと同じと思うかもしれません。
でも、、、。
実際には使う筋肉が違うようです。
アイスクライミングコンペの時、軒並み日本を代表する5.13クライマーが前腕のパンプアウトで
登れなかった記憶が蘇る。

タイトルにあるように腕にはかなり厳しいですけど、指には優しいのです。
現在僕自身、音楽の方に足を置いている者としては、普通のクライミングより良い。

アイゼン直づけの靴も欲しいなぁ。

東京観光

2013年10月10日 | 日々の出来事
月曜の話になるが、、スカイツリーに兄夫婦、母そしてモーリエとで行って来た。
まさに東京観光の1日だ。


展望台へは4機のエレベーターがあり、それぞれ春夏秋冬と名が付けられている。
夏のエレベーター


冬のエレベーター


展望台からの景色は曇り。
340mの展望台から下を覗いて観ると、、、意外に高さを感じないなぁと。。。
大倉山シャンツェの三角山が311mだからそれより高いのだけどね。


月曜なのに人も多くてチケット買うのに1時間半待ちの状態。
僕らは事前に予約したので、それほど待たなかった。

東京観光は初めての経験。
期待はしなかったけど、予想以上に結構楽しかった。

東京でライオンキング

2013年10月06日 | 日々の出来事
初めてのミュージカル、ライオンキング。


想像以上の迫力にビックリ
観客席も利用しての演出でとても楽しかった
ここでは長くロングラン公演になっているようで、
来るのが4回目だという兄夫婦も、その違いが楽しいと言っていた。

要所要所で拍手があるところをみると、
リピーターもかなり多いのだろうなあ

ミュージカルはそんなに好きではなかったのだが、
完全に食わず嫌いたったなと。。。ちょっと反省。

今日から10月

2013年10月01日 | 日々の出来事
昨日今日と休みだけれど、またまた雨になってしまった。
早いもので、もう10月。あっという間に冬が来るね。

秋たけなわの今。
スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋、文化の秋etc
秋はたくさんあるなあ

我が家の秋してる人。

音楽の制作らしい。昨夜も夜中中、やっていたよ。そろそろデビューか

勿論、音楽だけではなく、昨日は鴨壁でフィギア・Ⅳ(こちらはあまりしてないな)、昼間はイタリア語の授業、
仕事の客の待ち時間は読書もしたり。
趣味旺盛といっていいのか、暇??? いやいや、旺盛なんでしょう

5年前にイタリアに関するものを集めていたときに買ったチェーザレ・ボルジアに関する本。

マキャベリの君主論のモデルとされているらしい。
その時に初めてチェーザレの存在を知ったんだけど、最近はボルジア家ブームなのかな。
海外でボルジア家のテレビドラマシリーズが放映されている。
日本ではWOWOWで放映されているらしい。
カナダ制作 http://dvd.paramount.jp/borgias/
仏・独共同制作 http://www.imagica-bs.com/borgia/

まだ、テレビの方は終わったばかりのようで、DVDは全部出てない。
カナダ制作のを観たけれど、、、歴史ドラマと言うより、愛と欲望の部分が色濃く描かれていて、笑える部分もある。

今晩は親の誕生日で、ディナーはイタリアン
何と言っても食欲の秋です

                  モーリエ記