オコタンペ山 ２０１６年

気合いを入れmiki家、Ｍ馬の３人で、いつもより少し早めに出向いたが既に登山口駐車場は一杯。
こんな時間に一杯になるなんて、ここオコタンペ山に入っているとは思えないが。。。。
きっと登山口が同じ恵庭岳に沢山の人が入っているのだろう。


６時５５分発　　頂上８時１５分　下山９時２５分。しっかりとした踏み跡があり、藻岩山と同じくらいのタイムの行程。


出会い駐車場から、いざ出発。


通行止めの道路から急登に取り付く。７時１５分


薄曇りであったけど、予想より天気が良い。気持ちの良い登りだが、風邪気味の僕としては足がチョット重たい。


頂上はからオコタンペ、支笏湖を望む。楽させてくれたしっかりとした踏み跡は漁岳の方へ向かったようだ。

帰りに確認したが恵庭に登っている人はいなかった。
オコタンペ山自体もそれ程人は入っていなかったから、
駐車場の一杯の車は一段下に登山口がある漁岳に向かった人だったようだ。
漁岳の登山口には一台分の駐車スペースが無かったからだろうなぁ。

下山が凄く早かったので、恵庭渓谷方面を回って札幌にかえる。
ついでに恵庭評判の思君楼という蕎麦屋さんに寄ろうとしたが、、、
到着１０時半。開店１１時。
とても３０分は待てない。。。ということで札幌へ。
札幌でちょっと人気の蕎麦屋に入り、ゴボウ天ぷら蕎麦を食べるが、ゴボ天が多すぎ。
無理に食べきりお腹パンパンで帰宅する我々でした。

烏帽子岳

次の山どうするメール会議、、
「任せる」と言いながらも、行ったこと無い烏帽子岳と押してくるmiki。
ここは林道長いので、今まで避けてた。
そういう訳ではないけど、朝は少し寝坊。モチが高いmikiも寝坊だから
仕方ないね。二人とも夜遅かったもんね。

駐車場には既に車が10台以上、、そんなに人気あると思ったら
皆さん釣りでした。ワカサギかな。


赤線が行ったルート。
最後に右と左の路線に分かれてますが左ルートは斜面がイヤらしく、
その時点でタイムオーバー。頂上は諦めました。右ルートは偵察の跡です。

そもそも、取り付き尾根の選択も悪かった。
あと、途中から数日前に入ったトレースをなぞってしまったのも悪かった。
ラッセル無いのは楽だからついつい、、、。


神威岳です。今日は小雪が降ってました。


カーブミラーに映る

今日の一曲
The Beatles - A Day In The Life

ジョンの作品とポールの作品、それぞれが作った曲をひとつにしたので、曲の途中で絶妙に切り替わってます。

mikiはリベンジ行くと言ってます。