イタ語教室

９月から通い始めて、早３ヶ月。
自分で勉強していたときより、分かったことがもの凄く多いのだけど、
なんか今ひとつ壁を越えられない。
この壁を越えないかぎり、このイタ語教室は相当なストレスになりそうだ。

何事もそうだけど、ひとつひとつのステップを踏むと少しずつ良い方向に向かうのだけど、
何処かで必ず踊り場で足踏みするときがある。
その時に何をするかによって、次のステップが３、４段飛ばしになったりして成果を著しく感じ一番達成感を感じるときなのだが・・・

今はその踊り場にいて、次のステップが何処にあるのか探している状態かな。
なにをして良いか分からない。

でも、やらねば次に進めない。

ミア・モーリエが入院

昨年のケガにおけるボルトを抜く手術をするため入院。
金曜には帰ってくるというが、、、。

この入院で知ったのだけど、簡保の保険って3年以内に同じ病気で入院の場合、
手術費は出ないが、不担保の入院日数が前回で消化したことになり
一日目からの入院費がでるんだね。

電話してわかりました。

人間関係って難しいが

基本的に相容れない部分が有るということを理解することだと思う。
その部分って、互いに妥協できない部分だから、
仕方がないといえば仕方がないが・・・・。
違いを知ることは、次へのステップになり得る。

ただ言えることは、メールのやりとりで、その事を話し合うのは駄目だね。
このメールって、その人の感情がモロにでるね、たとえて優しく語っていても。。。
僕も過去の失敗を踏まえて、メールでの議論はしないことにしている。

議論をしたい場合には、目と目を見て話すのに限る。

相手にどんなに嫌われても憎まれても
面と向かって話をする、話すことを拒絶しない。
これ僕の基本。

このことは夫婦喧嘩の時は特に有効だよ。
（怒りの感情は体力が必要だから続かないのさ）

まあ、ミア・モーリエとは喧嘩らしい喧嘩はしたこと無いが・・・。

初ボルダー

土曜の晩、洞爺湖で所属しているクライミンググループの納会があった。
この会の納会に出たのは初めて、山岳会系の納会とは大分違う感じ。
約10名プラス2家族で、なんかいい雰囲気だなぁと感じた。
宴会をするのにちょうど良い人数というのあるけど、
参加している人たちの性格が基本的に良いのだろうなぁ。

さて翌日伊達の善光寺公園でのボルダーだが、
ボルダーってある程度人数がいて、
ああだこうだ言いながらトライするのがたのしい。
他の人のムーブも参考にしながら、
少しずつ自分なりのムーブを作っていく。
それぞれのサイズにより、微妙に違うから
そっくりコピーして動くというわけにも行かない。
ルート自体がショートだから、ロープクライミングの
核心だけを、トライしている感じかな。
やっぱこれもなかなかですよ。妙にムキになっていた自分がいた。

夕方にはTKDさんのニュールートも紹介してもらい出向く。
もうすでに腕が終わっていたので傍観するつもり、、、だったが
皆のモチべーションにつられてしまう。
取り付くとトホホ。。なのだけどね。
このニュールートでは、
さっきまで寝ていたSさんがいきなり見せてくれましたねぇ。
そういう姿を観て刺激されるのだろうなぁ。

それにしてもOG夫妻はいつもすごいなぁと思ってしまうけど
今日改めて、再確認してしまった。
もうペルケ（なぜ）、ペルケ、ペルケ、ペルケ！
ついでにコーメ（どうして？）コーメ、コーメ！

暗くなるまでファンタースティコ！なクライミング日和だった。

l'italianoソフトを買う。

パソコン用のソフト。
今ままで一番高かったソフトが音楽制作ソフトLogicPro約5万。

この語学用ソフトそれより高い。素人が買うソフトとしてはね。。。
そのソフト、写真とイタリア語だけで、日本語が全く出ないソフト。
成果があれば良いが、なければトホホホとなるなぁ。
まあ？十万まではしないけど・・・。

モーリエも一緒にやっている。。。というか、
無理矢理割り勘にしてしまったので（モーリエ半分だしてくれてありがとう）
やらざろう得ない・・というわけ。。かな？

金かけてんぞー！ということで、
早くペラペラーノ、ペラペラーニ、ペラペラーットなりたいものだ。

ちなみにバカボンの「これでいいのだ！」
これをイタ語にすると「va bene cosi」（バ・ベネ・コジー）
直訳なら「それで旨く行く」といったとこかな。
日本語の「まあまあ」が「cosi cosi」（コジコジ）

それでは Ciao tutti buona notte.（さようなら皆さん、お休みなさい）