豆太郎

青巌峡にmonnmaさんと出向く。
現地ではnakanisiさんと3人で岩登る。

さっさと終わると決めていたニューギニアの宿題が残る。アチャァー

午後は、oyamattaさんとケーナを吹きまくる。
最近仕入れた木管ケーナは良い音がするけど、今一音が出し切れていない。
oyamattaさんはケーナ吹き始めて1年ちょいだけど、上手いねぇ。
自分も精進せねば・・・。

ということで今日の目玉は豆太郎。マックの動画作りは楽しい。


この動画作るのに2時間ほど掛かってしまった。
作れば作るほど悪のりしてしまうなぁ。

ではでは、お休みなさい。

コンディションは最高 青巌峡

ミア・モーリエが日曜までの休みなので、今日だけ青巌峡へ出向く。

日差しはとてもよいけど、やっぱ寒くなってきたなぁ。
岩の状態は最高。

僕はこの間からニューギニア5.12bをやる。
３度目のトライでおわると気楽に考えていたけど、ダメでした。

monmaさんが動画を撮ってくれたので、とぎれとぎれでは有るが掲載する。


今度はノーカット動画を掲載したいもの。


帰りに「北のたまゆら」の銭湯に入り、生まれて初めて電気風呂に挑戦。
湯の中の電極板に近づくと、ブルブルと勝手に動く自分の身体。
なんか気持ち悪くなってしまった。

今日は盛りだくさん

ミア・モーリエに合わせて休み。
青巌峡へ向かう。

秋ですねぇ。なかなか湿気があった割には良いコンディション。
アップルートを登る人が挨拶してくれるので誰かなぁと思ったらyanさん。
「お久しぶりです。ピンクフロイドのビデオテープ＆ボルダーマットありがとう。
修壁でマットは活躍しておりますよ。」

午後からカチ系のホールドの持ちが良いので、嫌いなニューギニアにトライ。
テン山で跳ね返されました。でも、ニューギニア状のホールドをつかむコツは
会得したような・・・今日の一番の成果かな。


クライミングの後はシアターキノで「扉をたたく人」を観に行く。
疲れ気味だったので、睡魔に負けて別世界へと思ったけど全くそんなことはなかった。
ジャンベの音が快かったな。打楽器って叩き始めると独特のウネリがでて
それに酔いしれることができる。
若い頃、家庭用のガスタンクをペタペタ叩いて病み付きなったときを思い出した。

そして今日の締めは「錦」という焼き鳥屋さん。
焼き鳥屋さんのカウンターで注文しながら食べる。

もう、最高の一日だね。

場所

前に表立って公表しないと書いたけど大雑把に写真などを掲載します。
９月６日に久しぶりに向かったところ、自分らでないチョークのあとが沢山ついていた。
やっぱ、自分たちと違う人が登っているという軌跡があると、なんとなく嬉しい。

そんなことで、写真などを載せておくことにした。
写真は摩天の稜線から撮影。




１番　コルセッティ　5.10a
２番　コジコジ　　　5.9
３番　monmaプロジェクト
４番　スフォルツア　5.10c
５番 ガットネロ　5.11d
６番　オーバーブッキング　5.11a

　

iMovie

iMovieの使い方がようやくわかってきた。

テストの意味を含めて先週の赤岩での動画。
今年はこの壁に沢山お金を使ったなぁ。ルート制作がこれほど掛かるとは思わなかった。

hosakaさんと僕の動画です。

BGMうるさいかもしれませんが、付けるのが好きなので・・・・。


スフォルツァ5.10cを登るhosakaさん。二丁拳銃のようなチョークバックが光る。
講釈もうるさいがご勘弁を・・・。


ガットネロ5.11dを登るmiki。
ルートを設定するとき5.12のグレードまであって欲しいと願ったけど無理だった。
この画像の時は登れなかった。最後で繋いでいます。

ミナヅキフェイス

残っていた宿題を終わらせるべくmonmaさん とhosakaさん、３人で赤岩に向かう。
アンディアーモ

赤岩は超大盛況。
でも僕らは誰も来るはずのないニューエリアなので先を急ぐ必要もない。


で、成果は？
なんとかこの日三度目のトライでＲＰできた。
やっとやっとルートが完結。
最後のピンを飛ばした。
これをクリックするとワングレード上がりそうだ。
この部分は今度ボルトを打ち直しそうと思う。

名はガットネーロ5.11d。

12のグレードとずっと思っていたけど、
この日辛いmoveを起こさなくても登れることがわかった。
それで素直な自分の気持ちに従い、
このグレードに決めた。

後もう一本プロジェクトがあるけど、
そちらはmonmaさんが好みだと言うので、
monmaプロジェクトにしてお任せしました。
monmaさんよろしくです。

以上で今期の赤岩開拓物語も終了。


今回自分で開拓していろんなこと勉強させてもらった。

手伝って頂いた皆さんに感謝します。

ありがとうございました。