前夜発![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
で十勝岳温泉
。約3時間掛けて到着。
前夜発なんて、久しぶりだなぁ
とモーリエと話しながら、、、上富良野に向かったのだった。
回った足跡は画像の通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/29/026400547e59790b779db08423048f94.jpg)
コースタイム 5:50駐車場発 8:15上富良野岳 8:35上ホロ 8:50大砲岩 10:35三段山 12:35駐車場着
この辺をよく知っている人なら分かると思うが、大砲岩~三段山~十勝岳温泉のルートは廃道です。
僕はぜんぜん知りませんでした。ただ、地理院の地図に大砲岩~三段山のルートが書いていないので、
この部分は廃道になっているとは思っていましたが、まさか三段山から十勝岳温泉ルートも廃道になっているとは
。。 。。。
下山してから夏山ガイドの発行年を見てみると、、、1990年24年前の本でした。(平成16年から廃道)
まあ、ともかく下山道が殆ど消失してしまった道を下がるのはそれなりに大変でしたけど
、
沢登りの藪こぎだと思えば。。。。。このくらいではめげません。
それ以外は、全く山登に最高の日。Era proprio il giorno!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/88/46511e1eb824f56ab2ad18786a295347.jpg)
早朝の涼しい時間に登っているので逆光の上ホロが素晴らしい
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ba/30dc64a5fea0a678d4ee68fbe841f3cc.jpg)
化け物岩と八つ手岩の尾根(D尾根)の手前の登山道は神社の境内か?
と思うくらいしっかりした階段が付いていた(やり過ぎ?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/82/d4e5dfabdab3d7fad048a87321fecf3e.jpg)
逆光での八つ手岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/0f/1ee56f7b6c6c61ac03f4d5662f70b170.jpg)
上ホロの安政火口 緑と土のコントラストが素晴らしい景色を作っていた。遠くに十勝岳が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/97/cabacfe44d594ec4fde6b0da6970110b.jpg)
上ホロ頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2b/52286882b2275ab15ce69740ab11980b.jpg)
大砲岩から三段山のコルに降り、三段山に上がるルートを考える。
核心だと思われる上部の岩部分のどこを登るか、、、自分の中でラインを決める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ac/f9115cca595d9e872508032cba215233.jpg)
核心の岩部分を登り切ったところで振り返り写真を撮る。
写真右上に見える岩綾が大砲岩。たしかに落石を落とさずに降りることは難しい。
大砲岩を越えてからコルに下るところには誰が作ったか小さなケルンがあった。
崩れやすいが、落石を気にしなければ、それ程降りるのは難しくない。
コルから岩部分まで尾根場を登ると、Ⅲ級程度の凹角部分を登って終わり。意外に簡単(岩登り経験者なら)
問題はそれからの下山道であった。道はもう消失してしまった部分が多かったが、
幸いにして笹藪は肩くらいの高さで見渡せたので、予想しながら藪を漕ぐと踏み跡が見つかった。
こんな感じで上ホロカメットク登山は終了。
僕的には、山の感覚がまだまだ残ってる自分に酔って
気分が良かった。(モーリエは分からない)
ちなみに入山届けボックス横にあった注意板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/52/8dc943d6eafbe00d43902bf71e92cfef.jpg)
入山届けに書き込めば、廃道に気がついたかもしれないが、
自分の山岳会に計画書を出していたので必要無いと考え無視した
。
(今回の事を教訓として入山届けもこれから出すことにしようと思うのだった)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0147.gif)
前夜発なんて、久しぶりだなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_1.gif)
回った足跡は画像の通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/29/026400547e59790b779db08423048f94.jpg)
コースタイム 5:50駐車場発 8:15上富良野岳 8:35上ホロ 8:50大砲岩 10:35三段山 12:35駐車場着
この辺をよく知っている人なら分かると思うが、大砲岩~三段山~十勝岳温泉のルートは廃道です。
僕はぜんぜん知りませんでした。ただ、地理院の地図に大砲岩~三段山のルートが書いていないので、
この部分は廃道になっているとは思っていましたが、まさか三段山から十勝岳温泉ルートも廃道になっているとは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_2.gif)
下山してから夏山ガイドの発行年を見てみると、、、1990年24年前の本でした。(平成16年から廃道)
まあ、ともかく下山道が殆ど消失してしまった道を下がるのはそれなりに大変でしたけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
沢登りの藪こぎだと思えば。。。。。このくらいではめげません。
それ以外は、全く山登に最高の日。Era proprio il giorno!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/88/46511e1eb824f56ab2ad18786a295347.jpg)
早朝の涼しい時間に登っているので逆光の上ホロが素晴らしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ba/30dc64a5fea0a678d4ee68fbe841f3cc.jpg)
化け物岩と八つ手岩の尾根(D尾根)の手前の登山道は神社の境内か?
と思うくらいしっかりした階段が付いていた(やり過ぎ?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/82/d4e5dfabdab3d7fad048a87321fecf3e.jpg)
逆光での八つ手岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/0f/1ee56f7b6c6c61ac03f4d5662f70b170.jpg)
上ホロの安政火口 緑と土のコントラストが素晴らしい景色を作っていた。遠くに十勝岳が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/97/cabacfe44d594ec4fde6b0da6970110b.jpg)
上ホロ頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2b/52286882b2275ab15ce69740ab11980b.jpg)
大砲岩から三段山のコルに降り、三段山に上がるルートを考える。
核心だと思われる上部の岩部分のどこを登るか、、、自分の中でラインを決める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ac/f9115cca595d9e872508032cba215233.jpg)
核心の岩部分を登り切ったところで振り返り写真を撮る。
写真右上に見える岩綾が大砲岩。たしかに落石を落とさずに降りることは難しい。
大砲岩を越えてからコルに下るところには誰が作ったか小さなケルンがあった。
崩れやすいが、落石を気にしなければ、それ程降りるのは難しくない。
コルから岩部分まで尾根場を登ると、Ⅲ級程度の凹角部分を登って終わり。意外に簡単(岩登り経験者なら)
問題はそれからの下山道であった。道はもう消失してしまった部分が多かったが、
幸いにして笹藪は肩くらいの高さで見渡せたので、予想しながら藪を漕ぐと踏み跡が見つかった。
こんな感じで上ホロカメットク登山は終了。
僕的には、山の感覚がまだまだ残ってる自分に酔って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
ちなみに入山届けボックス横にあった注意板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/52/8dc943d6eafbe00d43902bf71e92cfef.jpg)
入山届けに書き込めば、廃道に気がついたかもしれないが、
自分の山岳会に計画書を出していたので必要無いと考え無視した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_2.gif)
(今回の事を教訓として入山届けもこれから出すことにしようと思うのだった)