ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

札幌のガイド試験

2012年02月26日 | 日々の出来事
完全に打ちのめされたな。
商工会議所でやっているシティガイド試験を合格するくらいの勉強はしたんだが、、、。
レベルが違うという感じで、半分くらいしか答えられなかった。
いやいや愚痴はよしましょう。勉強が仕方が甘かっただけ。
しかしながら、この試験を受けるワクワク感を味わったので良しとしますか。
このドキドキワクワク感、なんか癖になりそうな。。。自分がいる。
もしして試験って好きなんじゃないのかな?俺。。。

ともかく明日からはイタリア語を勉強しなおさなくては。
日々精進あるのみ、前だけ向いています。
イノシシ年生まれですからね。

こんな物を買う。

2012年02月15日 | 日々の出来事
一寸真剣にリハビリー。ムサシには期待しているのだが、、、。これで他の一寸痛い部分も解消されないかな
。ちなみに買ったのは一番小さい物(ちょっとムサシは高いからなあ)


赤いのが無かったので、一番軽いブルーの物。でも、、痛めた手にはきつい。

なに?と思うわれる人。指にはめてグーとパーを繰り返すものです。

これは怖くてできない。

2012年02月14日 | アイス&ミックスクライミング
とある人のブログで紹介されていたのだが、この→懸垂方法
youtubeで観ると、他にそのやり方を紹介していた人がいた。

まあ、自己責任ですから、とやかくは言いたくないでけど、
スクリュウ一本で降りること自体怖いと思う僕なのです。
トップロープの支点でスクリュウを二本くらい氷に打ち込んで支点している人が多いですけど、
これも、怖いのですよ。特にこれから季節は、、、、。

一番注意をしなければならないと思う時は気温と日が当たっているかどうか。
昔、パラグーフォールを登って、回収しながら降りるとき
下の2~3本目は直ぐに抜けました。
太陽の日が当たって熱伝導率の良いスクリュウの周りだけ
ねじ山分溶けていたんです。回さなくても抜けました。

だから、トップロープの支点もスクリュウのバックアップに僕はアブラコフを使用します。
アブラコフって結構簡単にできますよ。
懸垂の時はシュリンゲ残置にはなりますけどね。


2度目カムイ。

2012年02月12日 | アイス&ミックスクライミング
今日の核心は岩登りでなく、行き帰りの道中でした
行きは275号線を走る。これが失敗
月形手前から完全にホワイトアウト
降雪はたいしたことないが狭い道路脇の雪山が、、
地吹雪と合わせて、目の前の視界を消し去る。
引き返したくても停まったり、Uターンしよう物なら
どこから車が飛んでくるか分からない。
回転できそうな場所に着くと視界が開けて、やっぱ行くかぁと心の中で押し問答。
帰りは12号線。深川から高速のるが、奈井江砂川で通行止め。
その後は大渋滞。まあ、でもこの渋滞のため猛吹雪で視界がわるくても、
時速10キロくらいで徐行運度なのでたすかった。
が、、、、4時間半掛かった。
岩場は、、というと、こんな吹雪にくるのは脳天気な我々くらいだ。

あああしんどかった

帰ってニュースを観ると交通整理の警官がはねられた、、云々。
あの状態で前に人がいたら、僕だって跳ねていたろうと思う
次回は高速が止まったら、行かないと心に決める僕だった。

今日はミアモーリエ、IDくん。そしてmikiでした。

骨の写真を観る

2012年02月09日 | 日々の出来事
昨日ロシェの例会に参加。
転んで負傷した手のことを聞かれ、手は骨が折れても内出血しない。。などと
ちょっと不安になったので、今日確かめに環状東整形外科へ。
結果は、骨には異常が無かったが、小さい欠片があるので、その時に折れたのかもしれないと、、。
しかしながら、手の負傷の場合に於いて、
痛みにより動かさなくなりガッチリ固まる方が不味いとのこと。
痛くても、動くなら、動かしながら治した方がベターと言われ自信を持つ。

痛みが引くのはあと一月くらいとの診断だった。

これなら「マカル-遠征隊」ならぬ、
「miki家なんちゃって遠征」にも影響なしだな

なんか診断して貰うと少し治った気がする単純なmikiであった。

今期、初カムイ岩

2012年02月02日 | アイス&ミックスクライミング
アプローチ途中の自転車ロード。なぜか除雪されている。


今年のカムイ岩。氷が丁度良く着いている。


M馬さんがまたまた僕の登りを写してくれたので沢山掲載
 

 

今回は僕、ミアモーリエ、M馬さん、Y本さんの四人でいった。
天気は最高だったけど、気温が低かったなぁ。

でも、左手故障後初クライミングということもあり、楽しかった。まあテン山でしたけど、、、。

最後にこの日やってきたN良氏の動画。さすがワールドカップ選手。美しい登りだ。

 彼に同意は得ていないが、勝手に撮らせて貰った。