ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

小樽のワイン会

2017年06月20日 | 日々の出来事
北海道新聞文化センター小樽のプレミアムセミナーに参加してきました。
プレミアムというからには値段も、、ちょっと掛かりました。1万2千円くらい。
ちょっと高いので文化センター会員以外でもオーケーでした。

企画的は北海道のワインと寿司とのマリアージュ(これフランス語の「結婚」イタ語的にはマトリモーニオと言いたいね)

小樽政寿司の三代目という方の寿司は江戸前に影響を受けているらしく、
なにかひと、ふた手間かけたお寿司を握ってくれます。
いつも行くところが、純粋な北海道の素材をシンプルにだしてくれるところなので新鮮でした。

ワインはこれ


Ricca 雪の系譜、ケルナー 2015
Okushiri 2013 ワインクラスター北海道オリジナル
北ワイン ピノ・ノワール 2015
月浦 ドンフェルダー 2010
おたるナイヤガラスパークリング
それともう一つ ○○農園 2015年 ミュラートゥルガウだったと思う。


コハダ


ニシン


馬糞うに


穴子だと思うが。。。忘れた


セミナーが始まるまでに時間があったので小樽を散策してたら、龍宮神社の夜宮でした。
ひさしぶりにお祭りらしいお祭りを体験記ました。
ちなみにここは榎本武揚に関連する神社らしく、
眩しいくらいの銅像がありました。

飲んだ道産ワインについての感想は。。。
白ワインは香りは其々個性的豊かで良いと思う。
でも味わいというか余韻に少し、なにかが欲しい。。

赤ワインのピノノワールは。。。?
僕的にはピノは一番飲んでいる(お安いものですが)葡萄種。
でも、3千円も出せば、ピノでもかなりふくよかなワインが飲めます。
ピノ ノワール自体は重いワインにはならないけど、
優しすぎる。。。という。どこか棘が欲しいなぁ。

でも月浦の赤は、かなりしっかりしたワインで、
流石サミットにも選ばれた物。
これならリピーターになれるワインと感じました。
ただ、しっかりしているので、最初から飲む赤ワインではないと思うね。

ワインに関しては、素人なので自分の感覚だけですので悪しからず。
批判を言うのは簡単で、生産者の苦労を加味した文章ではないですが、
これから世界に繋がるワインに広がって欲しいと願う。

お寿司はとても美味しかったなぁ。
写真の他にもたくさん出てますので食べきれるかなぁとも思いました。

結果は1万2千円は、妥当な値段だと。。。
いや、道産ワインをこれだけ飲み比べできたのでお得感はありました。

次回は11月にも企画するらしい話をしていました。
席の関係上12名が限界のようです。

僕にとってとても良い経験をさせてもらいました。








リハビリは藻岩山から

2017年06月18日 | 山登り
6月18日はポール・マッカートニーの75歳の誕生日
またまた勲位をもらったようですねえ。

ポールのコンサートのあと、眼が見えなくなりーの、片眼の生活になりーの、結局は手術になりー
いろいろとありましたが、順調に回復し、術後1ヶ月目。
ようやく眼の充血も落ち着いてきたので、藻岩山に行ってみました。
旦那はクライミングに行きたかったようですが、聞こえないふり


旭山公園コースから登りました。



夜が遅かったから朝も遅くて、駐車場満杯、でも少し待つと入れました



慈恵会コースから合流後は親子連れがたくさんたくさん。トレランの人も諦めてました。
自分ペースで行くのなら、早朝ですね。



久しぶりの山、ずっと木陰だったので、快適でした。


年に1回の鴨壁掃除

2017年06月18日 | 日々の出来事
いつからか分からないけれど、山岳会の清掃登山の前日は鴨壁掃除になっている。
今週は不安定な天気だったけど、今日は晴れて良かったね。

全てのホールドを外して洗って、付け替えます。
中のマットをばんばん叩いて埃をおとしたり、掃除機掛けたり、、、
皆さん役割分担は決まってないけれど、各自がそれぞれやりたいことをやって、不思議とまとまってます
前日ホールド外してくれた二人のKさん、お疲れ様でした。
当日の手間が省けて助かりました


お昼は壁のオーナーであり蕎麦道場の師匠の手打ち蕎麦をご馳走になり
これが絶品
昼過ぎには新しい壁で、今年の課題を作りながらセッションして終了。
掃除風景と大家さんが打った蕎麦の写真無くて、、撮り忘れて残念。




今年も沢山の課題が出来そうです
     
甘くて優しい課題たくさん作ってください。