祝

La figlia della cognata(義姉の娘)の高校入学と我ら夫婦6回目結婚記念を兼ねてのお祝ディナー。
場所はいつものフレンチ「ル・プルコア・パ…」

15歳のレナ子さんと面と向かってどんな話ができるのかなぁと多少の不安もあったけど
そんな心配無用なほど話がはずんだ。

話の中では「オジサンはねぇ」と言う主語を連発する自分が不思議な気分。
この主語を使って話たことなどないからね。

ま、兎にも角にも、
大いに、もがき苦しみ泣いて笑う

そんな超ハードな高校生活を送ってもらいたい。

「オ・ジ・サ・ンはそう思うよ」



二週続けてのグルメ。肥えた体を鍛えねば！
今週末は岩に行くぞ！

Into The Wild

前から気になっていた映画を観た。

アラスカで餓死した青年が鹿狩りの猟師に発見される。
普通なら新聞の片隅に記事が載って終わりになりそうだけど、
その、青年の生き方に皆が注目する。
とても、気になっていた。

原作は、この青年の取材をして本にしたジョン・クラカワー
前に「Into Thin Air」96年のチョモランマ事故を本にした著者。

イントゥ・ザ・ワイルド

日本的に言えば煩悩を絶って修行の道に入る・・・と言う感じかな。

でも、監督が良いですね。
凄くさわやかに描かれている。
60年代のころの匂いがする。とても感激しました。

うどんのかがわ軒

久々に日曜特別な予定も組まずごろごろ寝床で昼になる。（まだ、肋骨が痛くて・・・活動できんのよ）
自宅にはストックしてある食料もないということで、車を出し「かがわ軒」まで出向く。
昨日は洋食なので、さっぱりしたうどんは最高だね。
でも、並んでいる天ぷらが美味しそうに見えて、つい調子に乗って取りすぎてしまい、その後少々胸焼け、、、、。

このうどん屋さんは一時札幌市内で流行った讃岐系のうどんやさんなのだ。
あんなに沢山あった讃岐うどん屋は閉店してしまったが、
その流行の前からあったこの「かがわ軒」は相変わらず大流行。
次から次へとお客が入ってくるねぇ。

営業時間も11時から15時までと強気の商売です。
そういえば大通り18丁目にあるうどん屋さんも13時ごろまでしか開いていない。
うどん屋さんは早じまいした方が流行るのかもね。

姉夫妻とディナー イタリアンどす。

ミア・モーリエの姉夫婦。

娘さんの受験から解放され、「ホットしたでしょう記念」で
モーリエが主催した晩餐です。

場所は最近お気に入りのイタリアンのジュリオさんのお店。
このお店はレストランと言うよりトラットリア。
レストランより気軽なイタリア居酒屋という感じかな。

色々注文して、皆でとりわけあいながら食べる。
やっぱイタリアンって日本人の口に合うとういか、食べやすく美味しいよね。
この日の一番はエゾシカのグリル（ブルーベリーソース）
鹿肉がとても軟らかくジューシーで美味しかったなぁ。

ところで、この店今一お客の入りが・・・。
オーナーのジュリオさんもボソッとそんなことを申していましたけど
とても目立たないところにあるせいでは無いでしょうかねぇ。

最初、ネットで調べて行ってみようと出向いても一発でたどり着かなかった。
場所はすすきの4丁目マックの駅側、カラオケ屋さんの横の入り口で位置としては最高だ。
でも、ワインバー・ジュリオと顔写真（それもアルファベット文字）がでている看板だけで、
この階段を上ったところに、そんなイタリア料理の店があるなんて誰もわからない。
そもそも食べ物のお店があること自体わからないかも・・・。
こんな感じだから、何気に立ち寄ろうなんて思いもつかないからではないかなぁ。

世の中、不景気だけど、美味しいお店は残ってほしいなぁとつくづく思います。

まあ、ともかく楽しい一時を過ごすことができました。

追伸
その後二次会で近くのジャズ喫茶老舗Ｂに入りました。
ここのオーナーは僕が知った30年まえからトレードマークのサングラスをして顔姿に変化が全くありません。
自分は20歳から50歳になったとうのに・・・・凄く不思議。
もしかしてズラか？と冗談で姉夫妻に話していたら・・・。

精算した姉が「○○だわ！」の一言で。
ああ、なるほどねぇと納得。

そのオーナーとは全く面識はないですけど、
これからも元気でお店を続けて、その化石のような姿を見せて欲しいものです。

双方のお店とも、陰ながら応援しています。

最終カムイ・・・肋痛い

３月１日に黄色のラインをＲＰ。（M9-)
そして１５日に赤のラインをＲ・・・・・・・・Ｐ？(アペ　M10-)
出来んかった。（終了点超えているからＲＰにしてくんないかなぁ）

おまけに名誉の負傷？（肋骨が・・・）
ちょっと墜ちかたがまずかった。

前の様に、ここに氷があったらなんてことないのに・・・。
氷が無くなった抜け口はツルツルのお岩さんなのさぁ。
（それでも旭川のＦ本さんは登り切ったけどね・・イジイジ）
最初のヌンチャクをかける時に終了点まで試登しておくんだったなぁ。
今更ながら・・・・。

僕の、なんちゃってＲＰに登録。
来期に、他のルートをやって時間が余ったら登ってやるから覚悟せい！チェッ！！

今回もＭ魔さんとでした。

循環呼吸法？

管楽器などで使う操法の一つで、音を途切れさせないで、呼吸するやり方。
今回はサックスのみ。ケーナはまだまだできそうにない。


息を吐いている時と吸っている時の音程にバラツキがあるけども、今日初めて繋がった。ほんの少しだけど…。
何となくコツらしき物はつかみそうで、かなり嬉しい。


サックスフォンの公式記録では約４０分音を鳴らしつづけた人のギネス記録がある。
ケニーＧだったかな。

興味がある方はCircular Breathingをクリック。

こんな天気が良いのに・・・。

組合の地区集会だって。
こういう行事ごとが天気の良い日であると、とても勿体ないよね。

いざ、実家に用事があるミア・モーリエを送って、僕は協会へ。

個タクの集会に参加するといつも思う。
必ず、誰かが、話の内容とずれているんでないの？という質問等をするのさぁ。
そんなのに限って話がが長くて、長くて、もひとつ永くて・・嫌になるのだよ。

僕らの世界って、先輩後輩上司というのが無く皆同じ立場だから、言いたいことの遠慮ということがない。
理事長もただの肩書きにしか過ぎないからなぁ。そういう声も聞くしかない。

もう、思いっきり「オメエ！アッタマ悪いんでないの？」と
大声を発したくなる！！　　もういい加減にしろ！！

モーリエ実家で夕食を頂いたら気分が収まったから、
腹が空いてイライラしていたのかも・・・ね。

ここで業務連絡
「いつもいつもご馳走様でーす。マジに滅茶美味くて感激してます。ありがとう。」

帰りはＮＡＣでクライミング。
苗穂駅前蔵の湯に入って来宅。

現在ミア・モーリエはテレビつけっぱなしでグーグーでした。

アメリを観て

映画に使われている音楽が中々良い。
早速サントラを注文してしまった。
音楽を担当しているのが、ヤン・ティルセン
アメリのテーマ


ヤン・ティルセンのライブ映像


それにしてもフランスってワルツが似合うなぁ。
僕は3拍子系の楽曲に弱いのさぁ。
尚かつ、アコーディオンの音も大好きだ。

ところで、この映画の主演女優オドレイ・トトゥは「ダビンチコード」にも出ていたけど、ふつうの役は面白くないね。
「アメリ」とか「愛してる、愛してない・・・」の映画のように少し変な役がとても似合っている。
可愛い顔して怖い女性という役がいいね。

「愛している、愛してない・・」ちょうどヤフー動画で無料で観られますのでリンクしておきました。

いのちの食べ方

淡々とナレーションなどなく、映像が進んでいく。
「いのちの食べ方」

野菜、魚、肉。
それぞれがどうやって作られているのかを映像で説明してくれる。

なかなか良いと思う。
血なまぐさい場面もあるけれど、意外に見た後でも食欲がわいてくる。
ナレーションが無いのが良いのだとおもう。

でも、これを観て、昔人間を食物とするために侵略しようとした宇宙生物映画があったなぁと思い出した。

自分が人間であるから、その映画を観て「こりゃないよなぁ」と思ったけど、
この映画を観た後は・・・・我ら人間を食物とする生物がいたら？？？

それも「有り」だなぁと感じました。

日本語タイトルもいいね。

毎度のカムイだよ～ん

今回は写真の紹介。
カムイ岩ミックスルートフェイス全景


アベック雪だるまも一等席で我らの奮闘を観戦


Ｍに強い、還暦＋２歳のＭ魔さん。この間初登されたルートを登る　グレードＭ９-


旭川族は凄い！Ｔ樫さん。　グレードＭ９+


誠に良い場所にルート作ってくれた。

札幌の我らが現地に着いたときはＩ井さんだけ。
旭川の皆さんはメチャ近いので重役出勤だ！

今日できたルートも入れると１２本。

この裏がフリールートなので、夏のコンディション悪いときは、
こちらで登るのも良いかもしれない。
しかし、最低グレードのレベルが高いので大変かもねぇ

僕の今日の成果は３番目の写真のルートをＲＰできました。
このエリア初めてのＲＰなので、ちょっと嬉しい。（ホントはメチャ嬉しいよん）

久々の達成感を味わい気分良く帰札する。Ｍ馬さん帰りの運転ありがとう。