ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

美国観光ハウス

2018年04月01日 | 
3月24.25日と積丹町の美国観光ハウスに行ってきた。
ここは、2010年くらいから何年かに一度行く、お気に入りの旅館。
僕自身は5度目になる。

今回はモーリエの両親、姉夫妻で行ってきた。
モーリエは両親もさることながら、特に姉夫妻にご馳走したかったようだ。
旅館の設備などに関しては特になにか?あるわけではな。
しかし毎回出される料理に感動する。宿泊の出来る高級和食レストランといったイメージだ。
その料理を美食家の姉夫妻に食べてもらい、その話題を共有したい。
というのが、ミア・モーリエの気持ちだろうなぁと。。。。僕は思う。

詳しくは↓をクリック。
美国観光ハウス

3,4年前に内装を改装したようで、殺風景な外装からは想像できないセンスの良い作り。
ステンレス板で創り上げている美術品(おかみさんの作らしい)は、素晴らしい美術品といえる。


写真の中の左上の写真は食事をする部屋に飾られていた。
光と傷を付けたステンレス板,そして花との調和が素晴らしい。
朝食時に出される、トマトジュースと牛乳にも感動されられる美味しさだ。


夕食の写真。一品一品に手間を掛けているのがよく分かる。一口食べる度に、、、僕はにやけてしまう。


朝食の写真。池波正太郎の爪の垢程の表現力が欲しい。

そのほか小さな気のきいたサービスがあるのがここの良い所。

今年は僕の母とも行こうかなと考えている。

記miki








デロンギ

2014年07月04日 | 


もう一月前くらいことではあるが、
エスプレッソ好きなら皆知っている
コーヒーマシンメーカー「デロンギ」を購入。(一番安い型)

エスプレッソって、ちょっと前までそれ程好んでいる訳でもなかった。

モーリエが、何故かボソッと「エスプレッソマシンが欲しいな、、、」
と言ってたと思ったら、、、
直ぐヨドバシで「どのメーカーにする?」と尋ねられるが、予備知識全くなし。
とりあえず、その日はカタログだけで自宅で吟味しましょうというとこで帰宅。

色々調べてみて、ランニングコストが安いデロンギに!

国産ものも使い勝手良さそうだし色々なタイプのコーヒーが入れられるようだが
何せN社製ので一杯約80円。
デロンギで40円くらい。
デロンギの欠点は大きなカップでは入れずらい。
一応カップッチーノも作れますけど面倒ですね。エスプレッソサイズオンリーと考えた方が良い。

まあ、我が家はエスプレッソだけだからと、このメーカーにした。
自宅でマッキナ(マシン)使う時が来るなんて、時代も変わってきたなあ。

そして最近ようやく、エスプレッソの余韻に浸れるようになってきた僕でした。

イタリアワインの試飲会

2014年02月01日 | 
スプマンテ3種、白2種,ロゼ1種、赤2種、最後に甘い赤ワイン1種合計9種類のワインを試飲会にモーリエと。
場所はSorriso(ソッリーゾ 大通西18丁目)札幌では珍しいイタリアンバール。

コーヒーなどを飲むのにカウンターで飲むのと、テーブルで飲むのとは料金が違う。カウンターでは確か一杯100円だったはず。
札幌市保健所の直ぐ裏にある北西角地。バリスタが美味しいエスプレッソを作ってくれるよ

話は戻って出たワインはヴェネト州(ヴェネツィアなどがある州)
そこから生産されるワインを試飲しながら、パールのバリスタ兼コックが作ってくれた料理を食べた。
ここのバリスタさん手打ちのバスタも素晴らしく,只のバールではないのです。バールとは仮の名でレストランですね。
今回は前菜


デザート

ティラミスが滅茶苦茶美味しかった

その他パスタとメインがあった。
一応飲んだワインの紹介を。。。と思ったけど種類が多いので省略。
こうやって飲み比べると、違いがよく分かるので一層楽しい

今回は昼食会だったので、昼から超贅沢な食事とお酒で、その日が終わってしまいました。
食事後は、モーリエとジムの風呂にノンビリ浸かって、、、チョーマッタリした一日を過ごすことができた。






久しぶりにルプルコアパ・・・

2012年11月25日 | 
久しぶりに行くと13周年記念のイペントメニューで賑わっていました。
とりあえず、2品目の料理を写真に写す。この後は隣に他のお客がきたので写真無し。
詳しくは→http://www.h3.dion.ne.jp/~pourquoi/index.htmlをクリック。

フォアグラと根セロリのフォンダン ビーツとりんごのピュレ

モーリエが少ししかワインを飲まないので、8割は自分の独り占め
酔っぱらって帰るのがいつものパターン。
ここの料理もさることながらパンも美味しいんだよね

昼は鴨ウォールでこれまた久しぶりに壁に取り付きました
暫くやっていないと、短時間の力は出せるのだけど、その後が続かなくなるよねぇ
来季に備えて、試験勉強で脂肪が付いた体を絞らねば。。。。と、
に決めるmikiでした。


3連日食い道楽

2012年04月10日 | 
7日土曜日 Della Casa デッラカーサー 


スパゲティとサラダなどを食べた。ボリュームがあるので皆で分け合いながら食べる。
平岸の天神山下の目立たないところにあるけど、結構混んでいた。
なかなか美味しいペペロンチーノでした。牡蠣のドリアも美味しかった
Kさん、Sさんご馳走様

8日日曜日 寿しうろこ
 

ミアモーリエとよく行く近間のお寿司屋さんだ。この日は仕事仲間と行った。
いつもカウンターは一杯になる。握ったばかりの鯖が最高!なんだよなあ。

9日月曜日 味の羊ヶ丘


久々の生肉ジンギスカン。七輪で焼くジンギスカンは旨いなあ
古い友人との話もたのしい。I泉さんのゴッチ

おまけ


店の名は知らないのだが、、「はんちゅう」って言うのかな?ここのベビーカステラは旨いよ。
一個10円のばら売り。狸小路6丁目。サクッという歯触りとカステラの軽い甘さが絶品

旨い物ばかり食べて幸せなのだが、、、、ブーブーが怖い。


ICHIROでディナー

2010年01月31日 | 
昔の会社にいるときに親しくしていた友人夫妻と食事。
二人とも、ちっとも変わっていないなぁ

チョーオユーに行く前に宅へお邪魔してご馳走になったのが記憶に残っている

今回は僕のモーリエを紹介して欲しい?ということのディナー。
夫妻の包み込むような雰囲気は僕をとても良い気分にさせてくれる。
楽しい食事会でした。

しかし、この日はこれでは終わらなかった・・・。
二人と別れた後に、事件発生
事件内容は恥ずかしいので・・・封印します。

冬のファームヤードは…

2010年01月25日 | 
モーリエも僕も夜勤明けで、何処も行かない日曜。夕食はモーリエの誘いに応じて三川のレストランまで足を延ばした。
夏場は青巌峡の帰りには必ずといっていいほど寄るファームヤード。
冬場ははじめてだ。

冬はやっぱ閑散としているなぁ。
お気に入りのダブルサラダも、中身が今一のような(量は十分)・・・。
やっぱ野菜がとれる時期は、いろいろなものがたくさん入っていて感動するけど、時季外れは仕方ないかもね

でも、カレーはいつもの味で妙に懐かしかった

往復約90キロのディナーでした。

cervo pizzaria e trattoria

2009年12月01日 | 

恵庭にあるこのお店。「チェルボ」

なんたってイタリアのピッツァ協会認定の店だからねぇ。行かねば・・・(イタリアンマニア魂が許さん)。
ナポリピッツァ協会 加盟店No,273

春にモーリエファミリーと出かけたときは混み混みで入れなかった。

ということで、今回はディナーの予約を取って出向いた。
印象的なのはやっぱピッツァだね。
お任せにしていたら、ピッツァ・ビヤンカがでてきた。
白いピザという意味だけど、4種類のチーズで焼き上げ、赤いトマトの部分が全くないピザ。
昔から食べてみたい物だと思っていたものだからね。
興味津々で食べてみるとチーズのコクとが素晴らしくとても美味しかったー。

あと色々出てきたけど、ピッツァが一番でしたね

札幌に店を構えても流行るのでは・・・と思えるお店でした。


ただ、イタリアン全般に言えることだけど、前菜、ファーストピアットで十分お腹が一杯になる。
メインディッシュは要りませんでした。でも、食べた。

あああ、食べ過ぎた

場所は恵庭駅から5分ほどの場所です。
是非ナポリピッツァ認定のこの店でピザを食べてみてくださいな。



「激旨」作ってみたさぁー。

2009年11月23日 | 
クックパットで紹介されていた料理を作ってみる
圧力鍋を使った料理は簡単なので好きだ。
特に、この豚の角煮は好きだったこともあって何度か作っているのだけど、
いつも作り方が適当。
この際「激旨」につられ、他人のレシピで作ってみた。
まあ、このレシピはミア・モーリエの姉なのだけど・・・。

相変わらず豚の白身をよけながら食べるモーリエだが旨いと褒めてもらっったさぁ-。



そりゃもう、激旨だからね。

旨いに決まってるさぁー。

追伸
この間仕入れたワインがこの料理にピッタで最高だったさぁー。
(今週は沖縄かぶれで・・・)

そんなところでお終い。めでたしめでたし。

ワインは全くわからないが・・・

2009年11月07日 | 

前回に載せたレストランで飲んだワインについて少し調べてみた。
というのも、少しこのワインにショックを受けたから・・・・。

なんというか  こってりしているのだけど・・・
        若干チェリーの甘みを感じるのだけど・・・
        タンニンも感じるのだけど・・・

  サッパリとして口に残らない。なぜなぜなぜ???。

飲みきれないことをわかっていながら、思わず2本目を頼んでしまった。
調べてみてたら、ギョーム・グロと言う人が作ったワインで、
最近とても人気があるワインと言うことがわかる。

コート・デュ・リュベロン“エル・ニーニョ・ロコ”
コート・デュ・リュベロン“プックワ・パ"
コート・デュ・リュベロン“コテ・テロワール"


この三本の種類を作っているようで、一番上のエル・ニーニョ・ロコは
安くて何処も売り切れのようだ。

僕たちは2番目のプックワ・パを飲んだ。
ラベルにフランスワインの重みは無いけど、ともかく美味しかった。




         

モーリエの誕生日記念ディナー

2009年11月03日 | 
ブログを書いて気が付いたけど、僕らの行くところは大体決まっている。
ミア・モーリエの誕生日記念は、やっぱここ

大体少なくとも年に2回は出向く。
なにかの記念に行くことが多いのだけど、記念だからと言うわけでなく、
それを出汁に使って自分たちが行きたいから出向く店。

今日もイベントの為いつもより安いコースだった。
店名と同じワインが美味しく、2本目をリクエストしてしまった。

いやぁ。ここはいいですよ。何度来ても好きです。


うどんのかがわ軒

2009年03月22日 | 
久々に日曜特別な予定も組まずごろごろ寝床で昼になる。(まだ、肋骨が痛くて・・・活動できんのよ)
自宅にはストックしてある食料もないということで、車を出し「かがわ軒」まで出向く。
昨日は洋食なので、さっぱりしたうどんは最高だね。
でも、並んでいる天ぷらが美味しそうに見えて、つい調子に乗って取りすぎてしまい、その後少々胸焼け、、、、。

このうどん屋さんは一時札幌市内で流行った讃岐系のうどんやさんなのだ。
あんなに沢山あった讃岐うどん屋は閉店してしまったが、
その流行の前からあったこの「かがわ軒」は相変わらず大流行。
次から次へとお客が入ってくるねぇ。

営業時間も11時から15時までと強気の商売です。
そういえば大通り18丁目にあるうどん屋さんも13時ごろまでしか開いていない。
うどん屋さんは早じまいした方が流行るのかもね。

姉夫妻とディナー イタリアンどす。

2009年03月22日 | 
ミア・モーリエの姉夫婦。

娘さんの受験から解放され、「ホットしたでしょう記念」で
モーリエが主催した晩餐です。

場所は最近お気に入りのイタリアンのジュリオさんのお店。
このお店はレストランと言うよりトラットリア。
レストランより気軽なイタリア居酒屋という感じかな。

色々注文して、皆でとりわけあいながら食べる。
やっぱイタリアンって日本人の口に合うとういか、食べやすく美味しいよね。
この日の一番はエゾシカのグリル(ブルーベリーソース)
鹿肉がとても軟らかくジューシーで美味しかったなぁ

ところで、この店今一お客の入りが・・・。
オーナーのジュリオさんもボソッとそんなことを申していましたけど
とても目立たないところにあるせいでは無いでしょうかねぇ

最初、ネットで調べて行ってみようと出向いても一発でたどり着かなかった。
場所はすすきの4丁目マックの駅側、カラオケ屋さんの横の入り口で位置としては最高だ。
でも、ワインバー・ジュリオと顔写真(それもアルファベット文字)がでている看板だけで、
この階段を上ったところに、そんなイタリア料理の店があるなんて誰もわからない
そもそも食べ物のお店があること自体わからないかも・・・。
こんな感じだから、何気に立ち寄ろうなんて思いもつかないからではないかなぁ。

世の中、不景気だけど、美味しいお店は残ってほしいなぁとつくづく思います。

まあ、ともかく楽しい一時を過ごすことができました。

追伸
その後二次会で近くのジャズ喫茶老舗Bに入りました。
ここのオーナーは僕が知った30年まえからトレードマークのサングラスをして顔姿に変化が全くありません。
自分は20歳から50歳になったとうのに・・・・凄く不思議
もしかしてズラか?と冗談で姉夫妻に話していたら・・・。

精算した姉が「○○だわ!」の一言で。
ああ、なるほどねぇと納得。

そのオーナーとは全く面識はないですけど、
これからも元気でお店を続けて、その化石のような姿を見せて欲しいものです。

双方のお店とも、陰ながら応援しています