ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

異人戲音会

2014年02月22日 | 日々の出来事

ライブを見に行く。
会場も古いビルの地下の壁をぶち抜いたバー?
コンクリートの梁に崩れ防止に使う工事用つっかえ棒が。。。
これで大丈夫なのか?と。。まあ、札幌は大きな地震も無いし、、などとポジに考えることにして。。。

今回4組のバンドが出た。
この演奏でライブをするの?
と言いたくなるバンドもあったけど、
彼女または彼らが、真面目に精一杯演奏している姿を見ると引き込まれる。

やっぱ、これなんだよな。
と少し力をもらい、刺激になった。

とりのバンドの「非ダンス系インスト」バンドが見ている人に人気があるようでしたが、
ドラムを打ち込みで使用するのは、個人的に楽しくないなぁ。

今日は羊蹄山

2014年02月10日 | 山登り
最近の山行き仲間の門馬さんとモーリエの3人で羊蹄山
コースは神社のコース。疎林でスキーが楽しめるというので決めた。
羊蹄山は僕が山岳会に入る前に真狩コースに登った以来だから、、、かれこれ20年ぶり。
おまけにスキーも3人揃ってジルブレッタ。
門馬さんにおいてはプラブーツ登山靴。かなりクラシカルな装備だ。


登山ログ 登開始8:20 折り返し地点11:30(1200m) 下りは約一時間で駐車場

この道の突き当たりから登り始める。


登りはこの高さまで先人のトレース通り。楽勝


ここまで(約1000m弱)までくると先人付けたトレースでは登れない
今はスキーは幅が広くシールも面積一杯に貼ってあるのでかなりな急勾配でも登る。
しかし、僕らの板は幅が狭く昔のシールでは急勾配は登れない。仕方ないので適度な勾配でジグザグでなんとか1200mラインまで登る。




滑りは意外に雪が重く、しんどかった。
特に門馬さんが登山靴ジルブレッタ山スキーでは、それ以上に大変だったようだ。
門馬さん曰く、少し修行し直さねば。。。。と。


帰り車の中から一枚
頂上に雲が掛かっている羊蹄山


スキーも板も金具も、もうそろそろ限界かもね。
でも、自分的にその買い物は優先度が低いのでクラシカル装備で登る山スキーは続きそうだ。
今生産されていないジルブレッタはプレミア物だと嬉しいことを登り口で会った岳人が言っていた。
プレミア価格で売るよと言うと、、、、「ニタっ」と笑った。

来週は又ローカルな山「ツゲ山」の予定。ブッシュが多い山なのでスノーシューでの山行だ。

四つ峰

2014年02月05日 | 山登り
スノーシュー買ったため、山登に再びはまり始めた我が家。
今日は四つ峰。
国際スキー場へ行く道道一号線のダムを越えたところ四つ峰トンネルの上。
冬の登山はルートを自分らで設定できるのが面白い所。
僕らは四つ峰トンネルと過ぎて一つ目の小さな沢の左岸尾根を登ることにした。

タイムは出発(8:05) 送電線680m(9:00)頂上( 9:50) 下山(10:50)

小さな沢に向かって除雪してあり、車は沢山停められそうだ。左は最近我が家のブログに登場するM馬氏。


頂上近くの尾根はダムからの送電線があっちこっちに広がっている。
でも、送電線下の刈り払われたところはビューポイントとなる。頂上の展望が悪いこの山のオアシスにもなる。


中央の一番高い峰が烏帽子岳。その左スカイラインに百松沢。この山の向こうは札幌市の西野地区だ。


定山渓天狗山を背景に撮ったけど、、、、見えない。 M馬氏の写真になってしまった。


帰りに姿を表したのでもう一枚


四つ峰頂上。夏に登山道が付いていない山は頂上の展望が悪いことが多い。


最初の繰り返しになるがスノーシューでの登山は結構面白く山スキーより気楽だ。
今回のルートも山スキーで登った記録をネットで見たけど、雑木林が多すぎて山スキーには向かないと感じた。

次のスノーシュー山行に樿山を登るべくモーリエは地図を見ながらルートを散策している。
地図を見ながらルートを予想するのも、、、これまた楽しい







イタリアワインの試飲会

2014年02月01日 | 
スプマンテ3種、白2種,ロゼ1種、赤2種、最後に甘い赤ワイン1種合計9種類のワインを試飲会にモーリエと。
場所はSorriso(ソッリーゾ 大通西18丁目)札幌では珍しいイタリアンバール。

コーヒーなどを飲むのにカウンターで飲むのと、テーブルで飲むのとは料金が違う。カウンターでは確か一杯100円だったはず。
札幌市保健所の直ぐ裏にある北西角地。バリスタが美味しいエスプレッソを作ってくれるよ

話は戻って出たワインはヴェネト州(ヴェネツィアなどがある州)
そこから生産されるワインを試飲しながら、パールのバリスタ兼コックが作ってくれた料理を食べた。
ここのバリスタさん手打ちのバスタも素晴らしく,只のバールではないのです。バールとは仮の名でレストランですね。
今回は前菜


デザート

ティラミスが滅茶苦茶美味しかった

その他パスタとメインがあった。
一応飲んだワインの紹介を。。。と思ったけど種類が多いので省略。
こうやって飲み比べると、違いがよく分かるので一層楽しい

今回は昼食会だったので、昼から超贅沢な食事とお酒で、その日が終わってしまいました。
食事後は、モーリエとジムの風呂にノンビリ浸かって、、、チョーマッタリした一日を過ごすことができた。