ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

自分を感動させたい。

2009年05月26日 | 日々の出来事
数年前から木管楽器系にハマって練習している。
今のところケーナが一番上達しているので、
これに会う楽曲としてジブリの音楽をコピーして吹いているこの頃だ。


自分では中々聴ける様になったとレコーダーに録音すると…。
これが落ち込んでしまうほど酷い。

頭をガーンと打ちのめされる。

どうして木管楽器ってこんなに難しいーの。
音の立ち上げ方。
音符のミュートの位置及び音の切り方。
息継ぎの位置
考えれば考えるほど解らなくなる


少なくとも弦楽器(ピアノを含めて)なら、
音の立ち上げは強弱で良いのだけど、
管楽器はスーッとアタック音無しで鳴らすことも有りで、
選択肢ありすぎ。


もう、ピアノのペダルサスティーンが欲しい。
デジタルディレイをバリバリかけたい。

そんな安易な気持ち良さで十分なんです。


小さな達成感が無いとモチが凹みそう


自分で「いいねぇ」と思える演奏がしたい

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