ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

増毛、送毛、石狩浜

2015年09月01日 | 日々の出来事
モーリエの休みに合わせて何処か山へと考えていた。
平地は天気予報より晴れているが、空気は不安定のようで、1000mの山々は雲がかかっている。
山へのモチベーションが上がらないなか、増毛の甘エビが美味いということで、オロロンライン231号で、いざ増毛へ
増毛町も歴史のある町。歴史的建造物郡が北海道遺産になっており有名だ。

先ずは本間家、なかを見るのは有料で、なんとなく観る気がせず外見だけで。。。


増毛の厳島神社。
開拓当時、広島の藩が関わったのかなぁと考えてみたが、、違うようだ。

社殿のなかは豪華。天井の絵にはビックリするほど素晴らしい。


増毛の歴史建造物郡の一つ旧増毛小学校。調べてみると昭和11年に開校した学校で、つい近年まで使用されてた。
しかし、平成24年から新校舎に変わった。現在も使用しているということで、価値が高かったが。。。。
通っている生徒にとって新しい校舎は嬉しかっただろうなぁ。


町のマンホールに甘エビとサクランボ柄。ちなみに札幌は鮭と時計台がスタンダードだ。


最北端の酒蔵。國稀で有名である。いつも思うのだが、酒飲みの僕としては試飲した~い。でも。。運転手だからねぇ。


歴史的建造物のなかで、一番痛みがひどいのでは?建物が。。写真で見るより歪んでいた。


帰路につき、送毛トンネルを通らず山の道に入ってみた。奥には浜益区送毛という村がある。
一部砂利の道はあるけど、ほとんど舗装で快適。その脇道から雄冬方面を写す。


その道の途中にある千本ナラ。その枝ぶりが千本に見えたということの名付けだったようだ。
願掛けの神木になっていて願いを書いたシャモジがたくさん。




送毛市街。ここに来るのは初めてだ。漁村の集落。とても小さい。


石狩番屋の湯に入り、砂浜沿いの道を走る。道中に見つけた花。


その道から夕陽とススキを撮る。


帰りにサーモンファクトリー横の石狩川放水路から風力発電機をみる。こんなものが出来たなんて全く知らなかった。
それだけ、こちらに来ていないということだなぁ。


ということでmiki家の増毛観光旅行は終わった。

最後に追伸として、まつくら寿司で食べた甘エビ丼。2170円。写真撮っていなかったので他人の写真を拝借。
これだけエビばかりだと飽きるかなぁと。。でも、意外に飽きず旨かった。


しかしながら、カウンター内の人間が大声で従業員に文句を言っているのは、こちらも気分が悪くなってくる。
見えないところでやってほしい。

増毛観光でした。





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