京に伝わる魔界伝説
深閑とした八坂神社の本殿前で、
宵闇の御霊還し(みたまがえし)
17日から市場御旅所に還されていた神霊が、
八坂神社へ帰る神事。
夕刻、御旅所を発つと、
三基の神輿は氏子の町内を練り歩き、
九時過ぎに八坂神社へ到着、
拝殿を右回りに3周し、
神輿を拝殿に上げ、御霊還しの神事が行なわれる。
それまでのお祭りの騒々しさは瞬時に静まり、
境内の明かりは全て消され、
物音一つしない荘厳な雰囲気の中、
神霊はお還りになる。
また、
神輿の頂に結わえられている青稲をもらって、
それを煎じて飲むと病気平癒に効くといわれています。
また、境内各所に植わる楠木も全て熊野から移されたものです。