オヤジのひとり言

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神秘の丹塗りの矢

2013年01月27日 | オヤジのひとり言

神秘の丹塗りの矢

賀茂建角命は大和の国にある葛城の峰に居たが、

現在の相楽郡加茂町(現在の木津川市)辺りに移った。

更にその地から木津川を上り、

桂川と鴨川の合流点に辿り着いた。

 そこで賀茂建角命は、

賀茂川を遠く望まれて

「狭くあれども、石川の清川 」

( 狭いが、清らかな けがれの無い石川である )と口ずさんだ、

このことから賀茂川は「 石川の瀬見の小川 」と名づけられた。

 そして賀茂建角命は、

「 この川の上流に住みたい」と、

北山の麓に落ち着いた。

それ以来この地を加茂と呼ぶのです。

 暫らくすると、賀茂建角命には、

玉依日売子玉依日売の2人の子供が生まれた。

ある時、

玉依日売瀬見の小川へ出掛けると、

川上から丹塗りの矢が流れてきた。

その矢を持ち帰り、

毎日見ているうちに姫は孕んでしまい、

男の子を産んだ。

賀茂建角命が「おまえの父親だと思うものに、この酒を飲ませておやり」と杯を渡すと、

その子は天高く舞い上がっていった。

父親は火雷命だったのです。

 男の子は賀茂別雷命と名づけられ、

上賀茂神社の祭神となった。

下鴨神社の祭神の賀茂建角身命

玉依日売命の父は西本殿に、

玉依日売命は東本殿にそれぞれ祀られている。

御手洗社で立秋の前夜に行なわれている「矢取りの神事 」は、

この「 丹塗りの矢 」の物語を踏まえているといわれています。

夏越の祓いのひとつである「矢取りの神事 」

御手洗池に円形に立てられた50本の斉串を、

法被姿の人々が池に飛び込んで奪い合い、

厄除け無病息災を願うものです。

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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東日本にエールを・・

必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

5年10年掛かるかも知れないけれど・

ずっと・ずっと・応援してる・

みんなでがんばろう !!  日本

 

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紹介の数珠繋ぎ・

2013年01月27日 | オヤジのひとり言

PRESIDENT 掲載記事より

■「紹介」を軽く考えてはいけません

営業とは駅伝のようなものだと思います。

一区間だけで勝負するのではなく、

延々とタスキをつないでゴールします。

たとえば最初に接触したときは商売に結びつかなくても、

やがてあなたの信用が評判として広く世間に伝わっていき、

結局は、たくさんのお客を連れて来てくれるかもしれません。

こうして2人で話しているように見えても、

おのおのが数千、数万の人につながっていると思えば、

ちょっとした会話でもおろそかにはできません。

私はいつも、その人の背後の数千人と話していると思っています。

さる外資系の生保会社で、セールス世界一を記録した知人がいます。

私はその人から保険に入れと勧められたことはありません。

十数年の付き合いですが、

勉強会などでご一緒するだけで、商売の話は一切なし。

私が別の生保に入っていることをとうに承知しているからです。

その人がなぜ抜群の営業成績をあげられたのか。

おそらくは、人から人を介して誠実な人柄が伝わり、

紹介の輪が広がったからだと思います。

「紹介」を軽く見てはいけません。

私は人を紹介するとき、私自身の「信用」を担保に差し出しているつもりです。

もちろんリベートは取りません。

その代わり、うまく運べば私自身の信用が高まります。

そうやってコツコツと信用や評判を高めていけば、

やがては商売に跳ね返ってくるのです。

ひとつ渋い話を。

外食産業、食材関係のいろいろな会社と取引があります。

新しい店を出す時に、その店の店長が、

ある米屋さんに米びつを提供してほしいとお願いしました。

ずっと使ってきた米屋さんですが、

その新店舗は配達エリアの外れにあるので、

別の米屋さんから仕入れることにしていました。

そのため、先方はあっさり

「おたくとは取引がないので、ご提供できません」と断ったそうです。

たしかに新店とは取引がありません。

しかし従来の店は彼らにとって得意先です。

先々を考えれば、取引が拡大する可能性もあるわけです。

ひとつの店の取引状況にこだわり、

彼らは全体に目配りをしなかったのです。

その米屋さんは、ほどなくつぶれました。

人は お世話になったら、あとでお返しをするものです。

小さな損を重ねて「お世話」をし、

やがて大きな得として返してもらう。

それを待たずに、早めに利益を回収しようとすると間違えるのです。

別に今すぐに取引をしたいと思わない相手でも、

先々には取引が発生するかもしれないし、

紹介の可能性だってあるわけです。

そのチャンスを逃すのはもったいないと思います。

もちろん取引ですから、契約を失うこともあるでしょう。

しかし、1回「切られた」からといって態度を変えるようでは、

次の機会に大きな得を取ることはできません。

あわてて撤退せずに、

細い絆であっても、つないでおくことが肝心だと思います。・・・

とあります。

 

私の仕事でも、

小さなつながりから紹介されて

営業に繋がり契約に至ることって結構ありますよねぇ?

紹介のお客様からまた新規のお客様を紹介いただく・

紹介の数珠繋ぎ・・

これ営業の理想形ですよねぇ・・