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京に伝わる魔界伝説
京の祭は、「やすらいさんから始まる」
と京の人は良く言います。
今宮神社に伝わる祭礼「 やすらい祭 」は、
陰暦3月10日、( 現在は4月の第2日曜日行なわれている )
花や蝶が舞う暖かい春の訪れと共に、
疫神は活発に動き出すと言われているからで、
その疫神を鎮め、無病息災を祈願したのが、
この華やかな祭のうたわれです。
美しい花で飾られた緋色の風流傘を中心に、
黒い毛・赤い毛の鬼が今宮に参詣して踊りを奉納すると言う奇祭です。
お囃子に続いて氏子の家々を練り歩き、
神社に帰還後、
風流傘に宿った疫神を神の威光で降伏させる。
この祭の時、
この風流傘の下に入ると、
その年疫病に罹らないといわれています。
今宮詣で欠かせないのが、
名物あぶり餅です。
竹串に刺した餅を炭火であぶり、
白味噌仕立てのたれで食べるとても懐かしい味のする餅です。
今宮さんの御霊会でこの餅を供えたのが始まりで、
それが門前のあぶり餅に受け継がれている。
この餅を食べると疫病に罹らないといわれています。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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