いいお天気が続きますねぇ・・でも、実は、
親しい友人が、10ヶ月間 肝臓癌の再発と抗がん剤治療の末、先日亡くなり、
今日は午前中、告別式に参列してきました。
空は晴れて
も、心は曇り
です。彼は、あの全国制覇を何度もした、伏見高校ラグビー部の出身で
体格はずば抜けて大きくて、鱶のように豪快に酒を飲む無二の親友でした。
彼は、伏見でも有名な商家(先代は桃山城出入りの商家で彼が13代目)の長男で
仕事やプライベートでも親交が厚かった奴です。
暫らくは、このショックから立ち上がれないほど傷心しています。
「・・・・・・・・・」言葉がありません。・・・
でも、皆さんとの約束ですので、つつきデス。
誤解の無いように言っておきますが、不動産業者が物件情報を出す事が悪い、
と言っているのではありません。
しかし、その広告自体があまりにも「買いたい人」に偏りすぎていて、
「売りたい人」への情報が無さ過ぎると言っているのです。
本来、我々不動産業者が伝えなければならないのは、
家を売る人やそれを買う人が、
其々安心して不動産を売買出来るように
「失敗しない不動産取引の仕方」を教える事の筈です。
それなのに、何時まで経っても「買い手」に物件広告をするばかりで・・
「売り手」には、情報提供しない。
これは何故でしょうか????・・・詳しくは、次回に
