ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

梨田監督、ダース投手を大絶賛!!

2007年11月08日 23時19分01秒 | キャンプ
昨日の2軍キャンプ最終日。
2日目の視察となった梨田監督の目を釘付けにしたのが高卒ルーキー・ダース投手
日刊スポーツスポニチの2紙に記事があるところから観ると、その釘付けぶりが目に浮かびます。

そのストレートを観て「1年目の伊良部投手に匹敵する」と評したとか。
まだ、一度もダース投手の投球を観た事が無いのですが、梨田監督がプロの目から見て大絶賛なのですが、どんな球なのか?来年の鎌ヶ谷の観戦に楽しみが一つ増えたというか、目玉になりそうな予感がしますね。
投球フォーム、球質は一級品。
後は、試合でどこまで実力を発揮出来るかでしょうか?
それにしてもストレート一本で打者を打ち取れるストレートとはどんなストレートなのか?
来年のファーム開幕が待ちどうしいです。

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2軍から9選手が1軍キャンプ召集へ!!

2007年11月08日 23時06分07秒 | キャンプ
10月11日~17日の7日間行われる1軍秋季キャンプのメンバーが発表になり、ファームから9名の若手選手が抜擢が決まりました。

いやー願っていただけあって実際に実現されると嬉しいです。
それも9名もですから。
そのメンバーは以下9名です。

投手2名:金澤、歌藤
捕手2名:渡部、今成
内野2名:尾崎、高口
外野3名:糸井、金子洋、佐藤

投手では八木投手が選ばれなかったのが意外でしたが、来季へ向けての課題は攻撃力強化ですから、今回は野手重視の抜擢になったのだとおもいます。

秋季キャンプ、春季キャンプも公式戦も含めて初めての抜擢になったのは、渡部投手と、佐藤選手の2名です。
渡部捕手は、今年の春はまだ故障が完全に癒えては居ない状態だったのでファーム調整となりましたが、シーズン中は自慢の打撃力で今成捕手を押しのけて正捕手の座に座りました。
そして1軍キャンプ召集ですね。
ここで監督にアピールして来季の1軍春季キャンプに呼ばれたいところです。
一方の佐藤選手は、秋季キャンプで長打力では一番目に付いたと評されたので大抜擢ではないでしょうか?
肩の弱さ、並みの守備力が気になる所ですが、今季は長打力が向上し、俊足を生かした攻撃に磨きがかかりましたね。
プレ五輪の代表にも選ばれました。
今回の抜擢は大きなチャンスだと思います。
これを生かしてぜひ1軍への足掛かりにして欲しいと思います。

視察前に名前が挙がっていた市川選手が呼ばれなかったのが少々残念です。

個人的にはやはり糸井選手が秘密兵器なれるか否かが気になるところです。
怪我の具合も気になりますが、守備練習を積極的に行い来季の1軍定着の足掛かりにして欲しいです。

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大学・社会人ドラフトの外れ1位は大体大・村田透投手!!

2007年11月08日 00時14分50秒 | ドラフト
今日のスポニチの記事によれば、大学社会人ドラフトの外れ1位の候補に大体大の村田透投手をリストアップしたそうです。
ついこの間左腕3投手をリストアップしたばかりだったのですが、こうなると何処までが本当か分からなくなって来ました。
筆頭とまで言われていませんから、候補の1人と言ったところでしょうか?
ただ、スポニチの記事を見る限り村田投手には今旬の中島スカウトが徹底マークした逸材で山田SDの評価もかなり高いですから、筆頭と考えても良いかもしれませんね。
村田投手は、故障続きですがまだまだ完全な状態に戻ってきていませんが、怪我さえなければ関西を代表する投手とのことで、即戦力というよりは将来を見込んでいるのでしょうか?

なんだか、この記事は金村⇔中村のトレード成立が影響しているような気がしますね。
即戦力左腕を阪神から獲得した一方で、実績のある先発右腕を放出した訳ですから、才能豊かな右腕の獲得に路線変更したかもしれませんし。
ただ、若手右腕は伸びてきているので、素材型を指名して数年は育成して1軍へ送り出すプランかもしれません。
それだけ村田投手の将来性を大きく買っているのだと思います。

やっと出た外れ1位候補。
これからどんどんと名前が出てきそうですね。
大学・社会人ドラフト迄後、12日かな?情報戦も活発化するのでしょうか?
楽しみです。

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