新外国人に現役メジャーのターメル・スレッジ外野手！！

昨日は所用でまったく更新できなかったので１日空いてしまいました。
そんな中、次から次へと契約更改が進んでしまい・・・書く事が溜まってしまいました。
まあ、焦っても仕方が無いので少しずつ更新していきます。

セギノール選手に代わる助っ人外国人打者としてパドレスの現役メジャーリーガーのターメル・スレッジ外野手の獲得を目指していると昨日の日刊スポーツに書かれてましたね。
まだ、獲得を目指しているだけかと思いきや、その日の午後には北海道新聞社の記事が出て、契約交渉も最終段階に来ているのでほぼ確定との事。
影で色々と動いていたんですね。
いつもなら候補が絞れずに困っているところなのにずいぶんすんなり行ったなーという印象です。

さて、新外国人、ターメル・スレッジ外野手はどんな選手かと各スポーツ紙を読んで見ると、そのパワフルなバッティングが持ち味で、あだ名が大金槌を意味する「スレッジハンマー」と付けられるほどの長距離砲のようです。

昨年は３Ａで　101試合　打率.311(367-114) 24本73打点５盗塁。
今季は３Ａで　８試合　　 打率.370(27-10) １本３打点１盗塁。
メジャーでは　100試合　打率.210(200-42) ７本23打点１盗塁。

メジャーでは結果を残す事が出来ませんでしたが、３Ａでは主力級の活躍を見せていますね。
今季は代打として100試合に出場していると言う事は、バッティングではかなり期待されていた事を伺わせます。

始め、この記事を見た時に、左のミッチ・ジョーンズ獲得か？と正直あまり喜べなかったんですけど・・・・成績を見る限り結構、期待が持てるような気がするのですが、どうでしょうか？
実際観てみないと分かりませんけど、通用するかしないかはかわしのピッチングで
耐えられるかになると思われます。
最近、外国人選手の外してばかり居ますから、今年こそはなんとか当って欲しいですね。

球団は、余剰戦力を保持するだけのお金はありませんから、セギノール選手の退団は濃厚ですね。
セギノール選手も今年は怪我などもあってダメダメでしたが、始めの３年間は活躍してくれました。
昨年の後半戦は、パ優勝、日本一に大きく貢献。
日本一はセギノール選手の活躍が大きかったと思います。
本当にありがとうございました。

いつも下のクリックにご協力頂きありがとうございます。
　 人気blogランキングへ