来季は金子洋、糸井のバッティングに期待！！

今日の日刊スポーツの記事によれば、２軍キャンプから１軍キャンプに抜擢された９選手は、国頭からそのまま名護に映り、２軍監督から１軍ヘッドに昇格する福良氏の下で、キャンプを引き続きキャンプのような生活で能力アップに励んでいるようですね。
自慢の長打力でファームでは本塁打王を獲得したものの、１軍では３本塁打と課題である粗いバッティングで結果を残せなかった金子洋選手。
現在は、福良監督とマンツーマンで課題の改善に取り組んでいるようです。
攻撃力アップが課題に挙げられていますから、来季の戦力として大き期待を受けているのだと思います。
あの豪快なバッティングが１軍で通用するようになればかなり面白いと思います。
守備位置が気になりますが・・・外野は下手だし一塁かＤＨか？

一方、同じく来季大きな期待を受けていると思われる糸井選手。
シーズン終盤の故障がまだ完全に癒えていないようですが、来季に向けてアピールに必死なようです。
気になるのが足を中心にアピールしたいという意気込み。
個人的にはアピールするなら金子洋選手のようにバッティングをアピールした方が良いのでは？と思っています。
前に書いたように、チームの課題は攻撃力アップ。
バッティングセンスなら糸井選手の方が上だと思いますし、長打力も金子洋選手に負けないものを持っていると思います。
確かに、チームトップクラスの足は大きな武器ですが、まだ足が完全に癒えている訳では無いので、無理して来年に影響が出ると怖いです。

この２人が１軍に定着するようになると来季の戦力は飛躍的に向上すると思っているので期待したいですね。

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阪神から移籍の中村投手の背番号は１９！！

昨日、阪神から移籍した中村泰広投手の入団会見が行われました。
悲しいかな、無名の選手ですから、某スポーツに至っては阪神へ移籍した金村投手とは天と地の扱いで記事にすらならなかったりと悲しい状況です。

日刊スポーツの記事が載っていましたが、背番号は１９。
エース級の背番号と、期待の大きさが伺えます。
チームとしては当面は左の先発として、期待されているようです。
持ち球一つ一つは一級品という評価ですが制球に課題がある様ですし、精神面で弱い所があるそうなので緊張する機会で登板する中継ぎよりはあっているのかもしれません。
一方、気になったのが今秋に関節炎を患ったようで明日からの名護キャンプには参加せず、鎌ヶ谷で調整するとの事。
いきなり出鼻を挫かれた感じです。（おぃ！！）
来年はしっかり体調を整えて欲しいと思います。

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野球小僧で、特別篇に大平選手のインタビュー掲載

本日、社内の中日ファンとアジアシリーズを観に東京ドームへ行って来たのですが、その手前にある本屋で明日発売の野球居小僧が発売されてまして１日早く購入する事が出来ました。

その中で野球小僧恒例の人気ページ、注目選手インタビューの特別篇として、大平成一選手の記事が掲載されていました。
この特別篇で掲載されているのは西武に指名された武隈選手と２選手だけ。
ドラフト終了後に、大平選手について後追い記事があちらこちらに載り、そして野球小僧にも後追い記事が掲載されるとは・・・よほどノーマークの選手だったんですね。
本当に隠し球ですね。
それもそのはずで、その記事に寄れば、高校通算３１本塁打の内、その多くは今春以降に量産との事。
４ヶ月ぐらいで２０本ぐらいかっ飛ばしたのでしょうか？（詳しい事はわかりませんが）
中学時代に三段跳びで九州大会に出場するなど身体能力は抜群も高校２年間はその身体能力を野球に生かせずに持て余していたようですが、今冬にトレーニングで使えるようになりこの春開花したようです。
これは正に、スカウトの地道なスカウティングの努力の賜物だと思います。

野球小僧の記事を見る限り、現状の自分を把握し、これからの為にどこを鍛えたらよいかを分かっているようですし、自分の将来もしっかり見据えているようですから、プロに入ってもどんどん向上して行けるように思います。
こういう選手は名前の如く大きく大成して欲しいですね。

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ダース投手はヒルマン監督も高く評価していた！！

昨日掲載したダース選手についてですが、本日のＨＢＣラジオの「岩本賢一の日本ハム極秘情報」で、岩本さんも話していたようです。

ダース投手についてはヒルマン監督の評価も高かったとの事。
春のキャンプで高卒投手トリオである吉川、植村、ダースの３投手の投球を観て一番評価したのはダース投手だったそうです。
将来性を大きく評価されていたのだと思います。
昨年のドラフトでダース投手を指名した時にも、候補者トップ１０内で評価した３人が取れたと満足いくドラフトだったと言っていましたね。

ただ、中垣トレーナーと梨田監督の話で、現在のフォームでは肘に負担が掛ってしまうので、故障する可能性が高い為、改善して行きたいという意向を持っているようす。
確か、今年も故障でシーズンを棒に振ったわけですし。
来年は新フォームの構築から始められると思うので２軍スタートになりそうです。
それにまだまだ制球力などが未知数ですし、実戦力が足りないのでイースタン・リーグでその経験を積んでからでしょうね。
来年、ファームでどういうピッチングを見せてくれるのか？
楽しみです。

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