毎年3月に行われるパリ最優秀バゲット・コンクールで今年グランプリに輝いたのは、18区のパン職人
Djibril Bodian(ジブリル・ボディアン)さんの、バゲット・トラディション。セネガル生まれの33歳。お父さんも元パン職人で、子供の頃から工房でパン生地や、小麦粉に触れていたそうです。 (この間の週末に行ったLa Fête du Painで、お会いしたのですが、とても感じの良い方でしたよ。)
ジブリルさんは、パリ市内に何店舗かある Le Grenier à Pain (ル・グルニエ・ア・パン)の職人さんです。
ちなみに、Le Grenier à Painのオーナーは、ミッシェル・ガロワイエさん。下のビデオの中で、記者の前でジブリルさんと二人仲良く並んでにっこり微笑んでる方がそう。
去年だったか、日本のどこかの雑誌のパン特集の記事の中で、日本出店が決まったとか書いてあったけど本当なのかな?
(上の写真は、13区の本店です。どの店舗もカントリー風の内装で可愛らしい)
Le Grenier à Pain Abbesses
38 rue des Abbesses 75018 Paris
メトロ:12番線 Abbesses
ビデオ(↓)
http://www.dailymotion.com/video/xcq1wo_de-montmartre-a-lyelysee-en-un-coup_news
http://www.dailymotion.com/video/xcr65o_djibril-bodian-prix-2010-de-la-meil_news
想像していたより、かなり美味しかったです。(「これで本当にグランプリ?」なんていう場合もあるので、最初からあまり期待はしないことにしてるんです。)
粉の甘み、適度に締まったクラム、香ばしくてカリッと軽い焼き上がりのクラスト。全体のバランスが良くて、口に入れた瞬間に「あ、美味しい・・・」と、素直に思いました。時間を掛けて丁寧に作られていることが良く分かります。ビデオの中でジブリルさんが、生地の仕込から焼き上がりまでの工程を説明していました。
美味しいバゲットって、本当に違うんですよね、口では上手く説明できないですけど。
これは食べた人にしか分からないので、パリに来たら是非いろいろなお店のバゲットを食べ比べてみて下さい(注:もちろん美味しいお店の)
久しぶりに美味しいバゲットに出会えて、ちょっと嬉しかったです。
Djibril Bodian(ジブリル・ボディアン)さんの、バゲット・トラディション。セネガル生まれの33歳。お父さんも元パン職人で、子供の頃から工房でパン生地や、小麦粉に触れていたそうです。 (この間の週末に行ったLa Fête du Painで、お会いしたのですが、とても感じの良い方でしたよ。)
ジブリルさんは、パリ市内に何店舗かある Le Grenier à Pain (ル・グルニエ・ア・パン)の職人さんです。
ちなみに、Le Grenier à Painのオーナーは、ミッシェル・ガロワイエさん。下のビデオの中で、記者の前でジブリルさんと二人仲良く並んでにっこり微笑んでる方がそう。
去年だったか、日本のどこかの雑誌のパン特集の記事の中で、日本出店が決まったとか書いてあったけど本当なのかな?
(上の写真は、13区の本店です。どの店舗もカントリー風の内装で可愛らしい)
Le Grenier à Pain Abbesses
38 rue des Abbesses 75018 Paris
メトロ:12番線 Abbesses
ビデオ(↓)
http://www.dailymotion.com/video/xcq1wo_de-montmartre-a-lyelysee-en-un-coup_news
http://www.dailymotion.com/video/xcr65o_djibril-bodian-prix-2010-de-la-meil_news
想像していたより、かなり美味しかったです。(「これで本当にグランプリ?」なんていう場合もあるので、最初からあまり期待はしないことにしてるんです。)
粉の甘み、適度に締まったクラム、香ばしくてカリッと軽い焼き上がりのクラスト。全体のバランスが良くて、口に入れた瞬間に「あ、美味しい・・・」と、素直に思いました。時間を掛けて丁寧に作られていることが良く分かります。ビデオの中でジブリルさんが、生地の仕込から焼き上がりまでの工程を説明していました。
美味しいバゲットって、本当に違うんですよね、口では上手く説明できないですけど。
これは食べた人にしか分からないので、パリに来たら是非いろいろなお店のバゲットを食べ比べてみて下さい(注:もちろん美味しいお店の)
久しぶりに美味しいバゲットに出会えて、ちょっと嬉しかったです。