土曜日は、毎年5月にフランス全土で行われる“パン祭り”(La Fête du Pain)に行ってきました。
このイベントは『パン屋という職業、パンという食べ物についてもっと良く知ってもらおう』というもので、一週間続きます。
パリは、13日~17日までノートルダム大聖堂前の広場に特設テントが設置され、パンのデモンストレーション、試食、子供パン教室などいろいろ楽しめます。毎年どこかの地方が招待されるのですが、今年はピレネー山脈の麓、フランスとスペイン両国にまたがったバスク地方でした。
大きな特設テントの中は、ミキサー、オーブン、発酵器など全ての道具が揃っていて、ここは正しくパン屋!!
目の前に並んだバゲットには番号が振られています。審査員が出来上がったパンをを採点し、優秀者が発表されます。
ここに並んだバゲットは、どれも気泡がいっぱいだけど、どこのパン屋にもある一般的なバゲット・オルディネール(一番安い普通のバゲット)は、締まったタイプのもの。
写真のようなバゲットは、それぞれのお店のオリジナルのバゲットということが多いです。
捏ね上がった生地を分割、丸めてます。何の生地か聞けばよかったな。見た感じでは、牛乳、バター、卵などの副材料が入ってそうなので、パン・ヴィエノワとかパン・オ・レってとこかな?
こちらのバスクの人達が一番盛り上がって楽しそうでした。ここでバスク地方のお菓子『ガトー・バスク』を試食。美味しかったです。
慣れた手つきで、黙々とクロワッサンを成形してました。
マジパン細工。かわいい。
子供パン教室。みんなとっても楽しそうに作ってました。
土曜日は久しぶりにお天気が良く、日中は暖かかったので、絶好の散歩日和でした。もしお天気が悪かったら家で過ごすつもりだったので、本当良かったぁ。
実は、5月に入ってからパリは本当に寒いんです。お天気もあまり良くないし。みんな「ありえない!!」と怒ってますが、自然が相手だから仕方ないです。まったく、いつになったらセーターが手放せるんでしょう?
このイベントは『パン屋という職業、パンという食べ物についてもっと良く知ってもらおう』というもので、一週間続きます。
パリは、13日~17日までノートルダム大聖堂前の広場に特設テントが設置され、パンのデモンストレーション、試食、子供パン教室などいろいろ楽しめます。毎年どこかの地方が招待されるのですが、今年はピレネー山脈の麓、フランスとスペイン両国にまたがったバスク地方でした。
大きな特設テントの中は、ミキサー、オーブン、発酵器など全ての道具が揃っていて、ここは正しくパン屋!!
目の前に並んだバゲットには番号が振られています。審査員が出来上がったパンをを採点し、優秀者が発表されます。
ここに並んだバゲットは、どれも気泡がいっぱいだけど、どこのパン屋にもある一般的なバゲット・オルディネール(一番安い普通のバゲット)は、締まったタイプのもの。
写真のようなバゲットは、それぞれのお店のオリジナルのバゲットということが多いです。
捏ね上がった生地を分割、丸めてます。何の生地か聞けばよかったな。見た感じでは、牛乳、バター、卵などの副材料が入ってそうなので、パン・ヴィエノワとかパン・オ・レってとこかな?
こちらのバスクの人達が一番盛り上がって楽しそうでした。ここでバスク地方のお菓子『ガトー・バスク』を試食。美味しかったです。
慣れた手つきで、黙々とクロワッサンを成形してました。
マジパン細工。かわいい。
子供パン教室。みんなとっても楽しそうに作ってました。
土曜日は久しぶりにお天気が良く、日中は暖かかったので、絶好の散歩日和でした。もしお天気が悪かったら家で過ごすつもりだったので、本当良かったぁ。
実は、5月に入ってからパリは本当に寒いんです。お天気もあまり良くないし。みんな「ありえない!!」と怒ってますが、自然が相手だから仕方ないです。まったく、いつになったらセーターが手放せるんでしょう?