「長崎かすてら」室町時代末期に、ポルトガル人が長崎に伝えた南蛮菓子。一時は茶の湯の菓子としても用いられたそう。油脂、乳製品が入らない正統派レシピ昔ながらの「長崎かすてら」です。本来は専用の木枠を使って焼き上げますが、お家カステラなので、新聞紙型で。******すご~くすご~く久しぶりに「新聞紙型のカステラ」を焼いたのですが、このカステラを焼くといつも母(70歳)が「子供の頃、母が新聞紙型でカステラ . . . 本文を読む
おやきを作るのは中国にいた時以来なんかまた急に食べたなくなったので(笑)皮はベーキングパウダーを入れないもっちりタイプ今日は、フランスパン用粉で作っています。(オーベルジュ)中に包んだ具は、定番の茄子の甘味噌炒めと、野沢菜きのこ。やっぱ美味しいものね。あと冷蔵庫に残っていた粒餡も。切り干し大根と、南瓜餡も好きなのよね~また今度作ろう~っと♪ . . . 本文を読む
おなじみ米粉100%の食パン(小麦グルテン使用)ホームベーカリーが無くても、手ごねでこ~んなにふんわりボリュームある食パンに焼き上がります。ポイントは!生地を捏ねるときに入れる水の量と入れるタイミング。捏ねながら徐々に入れていくとしっかりグルテンが形成されお餅みたいに捏ね上がります。あとはいつもどおりに一次発酵(短め30分程度)↓軽くまとめなおして(ガスは抜かない)↓やさしく成 . . . 本文を読む
先日のパン講座は、ドイツのライ麦パンでした。みんなに美味しく食べてもらいたいから、ライ麦の配合は約30%。粉末のサワー種(ウルマ・サワータイクニュー)と、ヨーグルトで簡単に風味豊かなライ麦パンが作れます。ほのかな酸味で、「こういうライ麦パンなら美味し~い!」と、皆さんに大好評でした。そして、ドイツパンにはやはりドイツのスープが合います。シチューのような具沢山ドイツ風スープをパンと一緒にいただきまし . . . 本文を読む
最近のマイブームは、何故かシフォンケーキ。昨年の暮れに、「何年ぶりだろ?」というぐらいに久しぶりに焼いたら、何だか妙に嵌ってしまって、かなりの頻度で焼いています。それにしても、相変わらずケーキを型から外すのが下手っぴな私です。今日も思いっきり穴あけちゃいました(ははは~)
いいんです!美味しければ見た目なんて全然気にしませ~ん。 . . . 本文を読む