２回目の自家製レーズン酵母のパン・ド・ミです。前回の反省点を改善したおかげで、更にきめ細かく、しっとりふんわり、口どけの良いパンに焼き上がりました。文句無しに美味しい出来に、大満足です♪ . . . 本文を読む
これは数日前の私と彼の会話です。
私 ： 「やっぱりフランスのお菓子は美味しいよね～。 私、ガレット・ブルトンヌ大好き＾＾」彼 ： 「ガレット・・・？ 違うよ、これはパレ・ブルトンだよ。」私 ： 「・・・？ ガレット・ブルトンヌでしょ？！」彼 ： 「違うよ、ほらよく見てごらん。 ここにパレ・ブルトンって書いてあるでしょ。」私 ： 「あっ、本当だ！！」彼 ： 「ガレットはもっと平ぺったいお菓子のこ . . . 本文を読む
最近すっかりお気に入りなパンの作り方が、前日の夜に材料を混ぜて（混ぜるだけ）、そしてそのまま冷蔵庫に一晩置き、翌朝（お昼の時間に合わせて）冷蔵庫から出した生地を分割、成形、発酵、そして焼く。という方法。そう、「捏ねないパン」です。ごく普通の小麦粉で、発酵種を使うわけでもないのに、旨味のあるパンに焼き上がるから不思議です。しかも朝も慌てることなく、ランチの時間に合わせてちょうど焼き上げられるのも嬉し . . . 本文を読む
そう、何日か前に「中国でも美味しい天然酵母のパンが食べたいから、自分でレーズン酵母を起こし始めました・・・」という記事を書いたものの、その後酵母について触れることなく、すっかりご無沙汰していましたが・・・おかげさまで、「ここ中国だから・・・」と、心配していた怪しい菌に襲われることなく、酵母は無事元気に育ち、ちゃんとパンになりました。天然酵母のパンには余計なものを出来るだけ入れたくないので、とっ . . . 本文を読む
「あ～ぁ、今日は何だか疲れちゃった。あまりキッチンに立ちたくないなぁ～～～。でも、料理はちゃんと作ってあげたいし・・・」とか、「あ゛～、今日は忙しくてあまり時間が無いよぉ～～～。でも料理はちゃんと作りたい！」そんな時は、オーブン任せの料理に限ります。今日の『豚肉と野菜のオーブン焼き』は、材料を切って、耐熱皿に並べて、オーブンに入れるだけ。とってもとっても簡単な、でも決して手抜きではない、美味し . . . 本文を読む
長野に旅行に行くと必ず食べる「おやき」。 そう大好き＾＾何故か急に食べたくなったので、冷蔵庫にあった茄子と、冷凍庫に残っていた自家製餡子を具にさっそく作りました。（本当は野沢菜もあったら言うことなし！なんだけどなぁ～、残念。）おやきの作り方（皮・焼き方）は地域や各家庭によって様々みたいだけど、今日はこんな感じで作りました。【おやきの皮 （今日は１４個）】 ※ 皮はひとつ３５～４０ｇぐら . . . 本文を読む
美味しいカンパーニュが食べたいな～天然酵母のパンが恋しいな～だったら自分で作ればいいじゃない！オーブンも使えるようになったんだし、特別な粉は手に入らなくても、酵母さえ起こせば天然酵母のパンはいつでも焼けるじゃないの！！・・・という訳で、日曜日の朝買い物に行ったメトロ（ドイツ系スーパー）でカリフォルニアレーズンも購入出来たし、さっそく酵母起こし開始です。今日は３日目。かなりいい感じでシュワシュワ . . . 本文を読む
以前、オーブンがあるのに（電圧トラブルで？）使えないから、フライパンでパンを焼いたと書きましたが、めでたく使えるようになりました＾＾ でも結局理由はよく分からずなんですよね～（？）・・・まぁ使えればそれでいいですけど。先週、ちょっと大きなスーパーで中国製のドライイーストを発見したので買ってみました。パッケージには英語、フランス語、アラビア語などなどでも使用方法が明記されているので、いろ . . . 本文を読む
日本の国民食のひとつでもあるカレーライスはフランス人にも人気で、もちろん彼も大好き。いつも「大盛り♪」で食べてます。ただフランス人は基本的に辛いものが苦手なので、作る場合は細心の注意が必要なのですが・・・、特に彼の場合。（笑）私はどちらかというと日本の洋食カレーよりもスパイスをふんだんに使ったインドカレーのほうが以前は好きだったけど、今は自分で作るこの『彼仕様カレー』がとっても気に入ってます。 . . . 本文を読む
中国には薄力粉がないので、お菓子作りには非常に困ります。もちろん中力粉で作れるお菓子もいくつかあるけど、やはりグルテンを出したくないお菓子に中力粉は不向き。例えば今日のような蒸しカステラ（蒸しパン）。薄力粉と同じレシピ・同じ作り方で中力粉で作ると、水分が多い生地なのでグルテンが出やすく、出来上がりがモチモチを通り越し、ただ重たいだけになってしまいます。（なってしまいました・・・凹）その後何回か . . . 本文を読む