今回は、上北郡七戸町から始めます。
現在の七戸町は、平成17年3月31日に旧七戸町と天間林村が新設合併しできた町です。
七戸町も、古来より名馬の産地として知られ、現在は「競走馬のふるさと」となっており、道の駅「しちのへ」には町内産で東京優駿(日本ダービー)を優勝したヒカルメイジとコマツヒカリの像が建てられています。
また旧奥州街道筋では、競走馬の生産から育成までを行っている諏訪牧場の馬達も見る事が出来ます。
馬を抽象化し、中央に大きな馬、周囲に小さな馬を組み合わせ波形の円を描くデザインです。
こちらは「七戸処理区」と書かれたカラー蓋です。
こちらは「七戸処理区」と書かれたノンカラー蓋です。
こちらは、用途が書かれているノンカラー蓋です。
こちらは、旧天間林村の蓋です。
次は、上北郡東北町です。
現在の上北郡東北町は、平成17年3月31日 に旧東北町と上北町が合併して出来た町です。
中央に、小川原湖に浮かぶ町の鳥「」ハクチョウ」、上部には町の花「サクラ」、右側には町の木「甲地赤松」 がデザインされています。
こちらは旧東北町の蓋です。
中央に、町の木「甲地赤松」と旧町の鳥「ヤマドリ」、外周に旧町の花「ヤマツツジ」をデザインしています。
次は、上北郡野辺地町です。
中央に、町指定文化財「浜町の常夜燈」、右側に町の木「サクラ」、左側に町の鳥「カモメ」、外周に町の花「ハマナス」がデザインされています。
次は、東津軽郡平内町の蓋です。
平内町は、ホタテ養殖発祥の地であることからホタテと、町の鳥「白鳥」、町の花「ツバキ」、町の木「マツ」 がデザインされています。
こちらは農業集落排水施設の蓋です。
中央の町章を取り囲むように町の花「ツバキ」がデザインされています。
こちらは漁業集落排水施設の蓋です。
中央に漁船が3隻、その周りに養殖ホタテ水揚げ高日本一のホタテが取り囲むデザインです。
私は、公共下水道、農業集落排水、漁業集落排水と三種類の設備を持つ自治体は今回が初めてです。
今回はここまでとします。
次回、その3.では今回歩いた旧奥州街道のゴールとなった青森湊宿(青森市)のデザイン蓋をまとめます。
現在の七戸町は、平成17年3月31日に旧七戸町と天間林村が新設合併しできた町です。
七戸町も、古来より名馬の産地として知られ、現在は「競走馬のふるさと」となっており、道の駅「しちのへ」には町内産で東京優駿(日本ダービー)を優勝したヒカルメイジとコマツヒカリの像が建てられています。
また旧奥州街道筋では、競走馬の生産から育成までを行っている諏訪牧場の馬達も見る事が出来ます。
馬を抽象化し、中央に大きな馬、周囲に小さな馬を組み合わせ波形の円を描くデザインです。
こちらは「七戸処理区」と書かれたカラー蓋です。
こちらは「七戸処理区」と書かれたノンカラー蓋です。
こちらは、用途が書かれているノンカラー蓋です。
こちらは、旧天間林村の蓋です。
次は、上北郡東北町です。
現在の上北郡東北町は、平成17年3月31日 に旧東北町と上北町が合併して出来た町です。
中央に、小川原湖に浮かぶ町の鳥「」ハクチョウ」、上部には町の花「サクラ」、右側には町の木「甲地赤松」 がデザインされています。
こちらは旧東北町の蓋です。
中央に、町の木「甲地赤松」と旧町の鳥「ヤマドリ」、外周に旧町の花「ヤマツツジ」をデザインしています。
次は、上北郡野辺地町です。
中央に、町指定文化財「浜町の常夜燈」、右側に町の木「サクラ」、左側に町の鳥「カモメ」、外周に町の花「ハマナス」がデザインされています。
次は、東津軽郡平内町の蓋です。
平内町は、ホタテ養殖発祥の地であることからホタテと、町の鳥「白鳥」、町の花「ツバキ」、町の木「マツ」 がデザインされています。
こちらは農業集落排水施設の蓋です。
中央の町章を取り囲むように町の花「ツバキ」がデザインされています。
こちらは漁業集落排水施設の蓋です。
中央に漁船が3隻、その周りに養殖ホタテ水揚げ高日本一のホタテが取り囲むデザインです。
私は、公共下水道、農業集落排水、漁業集落排水と三種類の設備を持つ自治体は今回が初めてです。
今回はここまでとします。
次回、その3.では今回歩いた旧奥州街道のゴールとなった青森湊宿(青森市)のデザイン蓋をまとめます。
同一自治体内で、農集排の色々なデザインは見た事がありますが、漁業集落排水の蓋は初めて見ました。
歩きだからこその発見で、調べて行かない限り見付けられないと思います。
ところで、林業集落排水の蓋は見た事がありますか?
三種類の設備を持つ自治体は少ないでしょうね。
私の知っている自治体では
島根県出雲市の、旧多伎町に三種類が揃っています。
漁集は「いるか」、農集は「多伎藝神社の祭礼」
公共は「多伎藝神社の花馬」です。