※2022.07.12更新 形状違いのデザイン蓋4枚、毘沙門亀甲模様の蓋1枚、上水道関係の蓋5枚ほか1枚を追加しました。
旧川里町の経緯は、 昭和29年に屈巣村、広田村、共和村の3村が合併し川里村が誕生します。平成13年5月1日には、町制を施行し川里町となりました。その後、平成17年10月1日に吹上町とともに鴻巣市に編入となり川里町は消滅しました。
旧川里町は、埼玉県の北東部、首都圏から約50kmの高崎線沿線に位置し、南は元荒川を境として鴻巣市と、東は星川(見沼代用水)を隔て騎西町と、西北は行田市と接しています。面積は16.58平方キロメートル、平成17年10月1日現在で人口は7.9千人強、世帯数は2.2千世帯強です。
田園風景が広がる自然豊かな農村地帯ですが、近年は急速に都市化の影響を受けています。また、特産の花きとともに、平成11年6月には古代蓮が発見され、「花と古代ロマン」のまちとして内外に知られています。
町章は、黒塗りの部分が屈巣、広田、共和の各地区を示すとともに「川里町」の「川」を意匠化したものしたものです。(昭和63年10月1日制定)
こちらは、旧川里村の村章です。
「川」の文字をデフォルメし、「里」の文字を囲んでいるようです。
町の花は「ヒマワリ」、市の木は「モクセイ」です。(以上は、鴻巣市HPより)
最初は、左側に町の花「ヒマワリ」と葉にとまるてんとう虫、右側に町の木「モクセイ」を描いたカラーマンホール蓋です。
いずれも汚水蓋です。
(2022.07.12追加)
こちらはノンカラー蓋です。
こちらは、上記の小型マンホール蓋です。
こちらはノンカラー蓋です。
(2022.07.12追加)
こちらは、プラスティック製の蓋です。
(2022.07.12追加)
上記以外に、もう1種類デザインマンホール蓋がありました。
中央に町の花「ヒマワリ」の花が大きく描かれ、その周りを町民が手をつなぐデザインです。
(2022.07.12追加)
こちらは、スリップ防止模様のマンホール蓋です。
中央の町章の下に「お」の文字があるので汚水蓋と思われます。
こちらは、毘沙門亀甲模様の雨水蓋です。
川里工業団地内の道路に設置されています。
(2022.07.12追加)
以降は、旧川里町で出会った上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消防関係の消火栓の蓋と防火貯水槽の蓋です。
最初は消火栓の蓋です。
こちらは防火貯水槽の蓋です。
(2022.07.12追加)
こちらは仕切弁蓋です。
(2022.07.12追加)
こちらは制水弁の蓋です。
こちらは、空気弁の蓋です。
(2022.07.12追加)
こちらは、排泥弁の蓋です。
(2022.07.12追加2)
以降は、章の形から川里村時代に設置された蓋と思われます。
こちらは消火栓の蓋です。
(2022.07.12追加)
(2022.07.12追加)
こちらは空気弁の蓋です。
以上で、その4.旧北葛飾郡川里町のマンホール蓋は終了です。
そして、鴻巣市のマンホール蓋の整理も終了です。
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