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山梨県南笛吹市のマンホール蓋(その3)旧御坂町

2021-02-17 20:41:32 | マンホール蓋

旧御坂町の経緯は、昭和30年4月29日に錦生村、黒駒村が合併し御坂町が誕生します。その後、昭和30年代に隣接町村との境界編成がありましたが、平成16年10月12日石和町、御坂町、一宮町、八代町、境川村、春日居町が合併し笛吹市が誕生した事により消滅しました。

町章は、御坂山地内にある三箇所の山を象り、真ん中に円を表しているようです。(昭和33年10月15日制定)

町の花は「キク」、町の木は「マツ」、町の鳥は「コノハズク」です。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、カラーのデザインマンホール蓋です。
御坂町はバラの生産農家も多く、生花市場では「御坂のバラ」がブランドとなっているようです。そんなバラが蓋の全面にデザインされています。
右蓋は小型マンホール蓋です。
 
こちらは、ノンカラー蓋です。
 
こちらは親子蓋です。

以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
規格模様の蓋は、こちらのスリップ防止模様の蓋しか見付ける事が出来ませんでした。
こちらの蓋には用途記載がありません。

以下は、上水道関係の蓋です。
御坂町は、上水道事業の他に二つの簡易水道事業(藤野木簡易水道と新田簡易水道)が運営され、上水を供給していたようです。

最初は、消火栓蓋です。

こちらは、仕切弁の蓋です。
 

こちらは、制水弁の蓋です。

こちらは、空気弁の蓋です。
 

以上で、その3.旧御坂町のマンホール蓋の整理は終了です。


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