※2022.11.14更新 JIS規格模様の蓋3枚、幾何学模様の蓋1枚、雨水の角蓋1枚、防火貯水槽の蓋1枚を追加しました。
白井町の経緯は、昭和29年12月1日に白井村に永治村の一部(谷田、清戸、平塚、十余一)が編入合併され、新白井村が発足します。その後、昭和39年9月1日に町制施行し白井町が誕生します。平成13年4月1日には市制施行し白井市が誕生、白井町は消滅しました。
町章は、「白井」は井戸や泉から湧き出る綺麗な水が出る場所が多く、そこから出る井戸の「井」で「白」を囲み表現しているようです。なお、白井谷清村組合村章として制定され、白井村に改称後かつ白井町制後に初代の町章として制定されています。(明治33年制定)
町の花は「サツキ」、市の木は「シイ」、市の鳥は「ホオジロ」です。(以上は、白井市HPより)
それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
白井町の公共下水道のマンホール蓋には、デザインマンホール蓋が無いようで見つける事ができませんでした。
以降では、規格模様と呼ばれるマンホール蓋を整理します。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。
左蓋の上部には「MSB」、右蓋は「HSB」と表記されています。
右蓋は「MB-3」と表記されています。
(2022.11.14追加)
こちらは雨水蓋です。
(2022.11.14追加)
こちらは枠に模様があり、蓋の形状にも違いがります。
(2022.11.14追加)
次は、毘沙門亀甲模様の汚水蓋です。
こちらは幾何学模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
(2022.11.14追加)
こちらは「雨水」の表記がある角蓋です。
(2022.11.14追加)
こちらの角蓋は用途が不明です。
最後は、防火貯水槽の蓋です。
(2022.11.14追加)
以上で、その2.旧印旛郡白井町のマンホール蓋の整理は終了です。
訪問回数が少ないので多くの種類の蓋を探す事ができていませんが、再訪の機会がありましたら市内の色々な場所を散策したいと思っています。
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