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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

山形県北村山郡大石田町のマンホール蓋

2017-08-07 16:54:01 | マンホール蓋
2016年11月、大石田駅を下車すると雨です。
雨では、マンホール蓋を撮っても、景色が水に写ったり、水で反射したりして綺麗に取る事が出来ません。
マンホール蓋を撮る時の悪い条件は、太陽の光でマンホール蓋に影が出来てしまう事とマンホール蓋が雨を水をかぶってしまう事です。



傘をさし、駅前から町役場めざし散策を始めます。
さっそく見つけたマンホール蓋ですが、やはり雨水で水没しています。

デザインからスリップ防止用のマンホール蓋のようです。


駅前から少し下って行くと右手に町役場があります。
雨はやや強く降り出しました。


かつては、最上川の船運で栄えた町。
役場の入り口近くで「元祖花笠踊り」の像を見付けました。その像を見て中学校の運動会で踊ったことを思い出しました。

発祥は、大正8年尾花沢市のかんがい用水確保のため徳良湖築堤工事が行われ、その際に唄われた土搗き唄が「花笠音頭」とされ、その土搗き唄に合わせて笠を廻して即興で踊ったものが「花笠踊り」の原型とされているそうです。
しかし、なぜ大石田町役場に像があるんだろう?



役場付近でもマンホール蓋を見付けました。


雨が霙に変わってきました。
でも、折角ここまで来たので最上川迄行ってみる事にしました。
この付近では雪に変わりました。



最上川と並行して走る30号線上で、最上川流域下水道のマンホール蓋を見付けました。




雪では散策も厳しいと判断し駅に向かいます。
途中、大石田中学に向かう路上でカラー蓋なども見つけました。



こちらは、ハンドホールです。




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