前日の天気予報は晴れ、そして11月7日(月)は予報通り雲一つない好天です。
拝島駅から青梅線に乗車、青梅駅で奥多摩駅行きに乗換え、平日にもかかわらず座席はほぼ満席です。途中の御嶽駅や鳩ノ巣駅で下車する方も多く、終点の奥多摩駅迄の方は3割程度です。
奥多摩駅では、それ程待たず9時30分発のバスに乗車できましたが、トイレに寄ったせいか?奥多摩湖までの15分位は満席で座る事が出来ませんでした。
青空に映え、奥多摩湖や山並みの素晴らしい風景が目に飛び込んできます。
折角なので、ダムサイトを歩き展望台に行き、少し高い所から景色を楽しみました。
そして、戻る途中でダム管理事務所に寄り「ダムカード」を頂戴しました。
今年が小河内ダム竣工60周年のようで、通常カード以外に記念のダムカードも頂戴できました。
「奥多摩むかし道」の入口は、奥多摩湖バス停の一つ前「水根」バス停近くから入ります。
ぶらぶら山道を登り15分程で分岐地点、細い道を登りしばらく行くと「青目立不動尊」、そしてダム全体を見下ろす絶景ポイントに到着です。
入口点 途中で会った金次郎? 青目立不動尊 絶景ポイント
民家の黄色実の「ピラカンサス」や赤い実の「コトネアスター」が綺麗ですが、紅葉は少し物足りません。
「ピラカンサス」 「コトネアスター」 紅葉
この辺りから多摩川を見下ろす形で高台の山道を進みます。
そして何本かのモミジが紅葉を迎え、空と多摩川の青に映えきれいです。
「馬の水飲み場」跡を過ぎ、「惣岳渓谷」の案内板や吊り橋付近のモミジも一部が紅葉を迎えています。
「馬の水飲み場」跡 吊り橋 紅葉 「惣岳渓谷」
この付近までで約2時間経過しました。
ここから20分程で「白髭神社」に到着します。この白髭神社は、東京都指定天然記念物に指定される「白髭大岩」が社に覆いかぶさるようにオーバーハングしています。
社に向かう階段上には古そうな狛犬(刻まれた奉納日は昭和57年?)が奉納されています。
こちらの散策道には、キレイな水洗トイレが3カ所設置されているので安心して歩くことはできますが、ただ飲食店や自販機は難しかったので、持参し適当な場所で休憩しゆっくりするのがよさそうです。
檜村集落付近で階段を上りますが、ここまでで3時間経過しました。
ゴール近い山道で廃線跡を見つける事が出来ます。
ネットで確認すると「水根貨物線」の廃線路のようです。ダム建設のために造られた鉄道路線で、山間の厳しいルートに作るためコンクリート橋やトンネルが多数建設され、ダム完成後は旅客転用を見込んでいたそうですが成らず廃線になったようです。
羽黒坂を下り、氷川大橋を通り、最後に「奥氷川神社」に参拝し奥多摩駅に向かいました。
この間の歩行時間は約4時間でした。
好天に恵まれ紅葉を眺めながら散策、久しぶりに良い汗をかきました。
拝島駅から青梅線に乗車、青梅駅で奥多摩駅行きに乗換え、平日にもかかわらず座席はほぼ満席です。途中の御嶽駅や鳩ノ巣駅で下車する方も多く、終点の奥多摩駅迄の方は3割程度です。
奥多摩駅では、それ程待たず9時30分発のバスに乗車できましたが、トイレに寄ったせいか?奥多摩湖までの15分位は満席で座る事が出来ませんでした。
青空に映え、奥多摩湖や山並みの素晴らしい風景が目に飛び込んできます。
折角なので、ダムサイトを歩き展望台に行き、少し高い所から景色を楽しみました。
そして、戻る途中でダム管理事務所に寄り「ダムカード」を頂戴しました。
今年が小河内ダム竣工60周年のようで、通常カード以外に記念のダムカードも頂戴できました。
「奥多摩むかし道」の入口は、奥多摩湖バス停の一つ前「水根」バス停近くから入ります。
ぶらぶら山道を登り15分程で分岐地点、細い道を登りしばらく行くと「青目立不動尊」、そしてダム全体を見下ろす絶景ポイントに到着です。
入口点 途中で会った金次郎? 青目立不動尊 絶景ポイント
民家の黄色実の「ピラカンサス」や赤い実の「コトネアスター」が綺麗ですが、紅葉は少し物足りません。
「ピラカンサス」 「コトネアスター」 紅葉
この辺りから多摩川を見下ろす形で高台の山道を進みます。
そして何本かのモミジが紅葉を迎え、空と多摩川の青に映えきれいです。
「馬の水飲み場」跡を過ぎ、「惣岳渓谷」の案内板や吊り橋付近のモミジも一部が紅葉を迎えています。
「馬の水飲み場」跡 吊り橋 紅葉 「惣岳渓谷」
この付近までで約2時間経過しました。
ここから20分程で「白髭神社」に到着します。この白髭神社は、東京都指定天然記念物に指定される「白髭大岩」が社に覆いかぶさるようにオーバーハングしています。
社に向かう階段上には古そうな狛犬(刻まれた奉納日は昭和57年?)が奉納されています。
こちらの散策道には、キレイな水洗トイレが3カ所設置されているので安心して歩くことはできますが、ただ飲食店や自販機は難しかったので、持参し適当な場所で休憩しゆっくりするのがよさそうです。
檜村集落付近で階段を上りますが、ここまでで3時間経過しました。
ゴール近い山道で廃線跡を見つける事が出来ます。
ネットで確認すると「水根貨物線」の廃線路のようです。ダム建設のために造られた鉄道路線で、山間の厳しいルートに作るためコンクリート橋やトンネルが多数建設され、ダム完成後は旅客転用を見込んでいたそうですが成らず廃線になったようです。
羽黒坂を下り、氷川大橋を通り、最後に「奥氷川神社」に参拝し奥多摩駅に向かいました。
この間の歩行時間は約4時間でした。
好天に恵まれ紅葉を眺めながら散策、久しぶりに良い汗をかきました。
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