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山梨県南中央市のマンホール蓋(その2)旧田富町

2021-02-03 20:31:05 | マンホール蓋

旧田富町の経緯は、昭和16年2月に小井川村、花輪村、忍村の3村が合併し田富村が誕生します。昭和43年4月田富村が町制施行し田富町となります。その後、平成18年2月20日中巨摩郡玉穂町、田富町、東八代郡豊富村の2町1村が合併し、中央市が誕生した事により消滅しました。

町章は、田園都市を想像する緑色と稲穂を想像する黄金色の「田」を浮かし、その中で「田」を中心として、左右に「トミ」を図案化しているよです。(昭和43年4月1日制定)

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、デザインマンホール蓋です。
中央に町章、その周りを6個の円に入った町の花「バラ」が取り囲み、その周囲も「バラ」の花が取り囲むデザインです。
右は、中央市役所で撮った展示蓋です。
  
こちらは、小型蓋です。
右蓋は、旧中央市役所(現、中央市役所玉穂庁舎)で撮った小型蓋の展示蓋です。
 

こちらは、他自治体で見かける規格模様の小型マンホール蓋です。

以下は、上水道関係の蓋です。
田富町は、昭和47年に創設され鍛冶新居簡易水道事業と昭和48年に創設された田富町広域簡易水道事業により上水を供給していましたが、昭和59年に田富町広域簡易水道事業に統合となります。
一方、昭和55年田富町上水道事業が創設され昭和63年に田富町広域簡易水道事業を統合しますが、平成18年の合併に伴い中央市の上水道事業に引き継がれました。

最初は、消火栓の蓋です。
 

こちらは、制水弁の蓋です。

以上で、その2.旧田富町のマンホール蓋の整理は終了です。


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