ふわふわ気分で

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博己くんとの再会@八重の桜

2013-08-20 | 長谷川博己
18日の「八重の桜」観ましたか。
33回「尚之助との再会」
長谷川博己くんの川崎尚之助と綾瀬はるかさんの八重さんの再会と別れ。

涙、涙のシーンでしたね。
こっちまで、うるっときちゃいました。

今日(20日)の朝日新聞の文化欄にドラマのことが載ってました。
「史実と創作のバランス」
筆者は編集委員の村山正司さん。

鶴ヶ城落城が1868年。
再会はその5年後という設定、1873年ね。

「鳥越での再会」といわれる話は1980年代に小説から流布したが、
史実は不明ですって。

川崎尚之助はよくわかっていない人物なんですよ。
と博己さんもインタで言ってたように、史実が少ないらしい。
歴史の表舞台に立ってないからかな。
八重と離婚した経緯もよくわかってないみたい。

八重さんが新島襄を出会うのが75年4月。
最近になって尚之助の死亡日が75年3月20日と確定し、

「八重と襄は不倫ではなかった(!)と実証された程度である。」
「・・・自立された女性の物語として一貫させるには、
 復縁を求める八重を 川崎に拒ませるしかない。
 ここまで一番の名場面にもなった。」

「でも、『もう二度とここに来てはいけません』
 『行きなさい』という川崎のセリフが悲しい。」

ホント悲しかったです。
ボロ泣き綾瀬さんに拍手~
綾瀬さんって、こんなにお上手な女優さんなんですねぇ。
と、ちょっと見直しました。

尚之助さんもさようなら~ですよ。
さみしい~
ふぅ~