ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

「セカンドバージン」終わっちゃいました~

2010-12-15 | 長谷川博己
セカバー終わっちゃいましたね。
こんなにハマったドラマって「鹿男あをによし」以来だ。
はぁ~(←遠い目)

大石静さん最後に飛んでくれるのかと思ったら、
想定内でした。
ちょっと残念だけど、まぁNHKさんだもんね。

最後みんながめでたしめでたしで、行くんだけが不幸~な終わり方でした。
その代わりにエンディングで行くんの、ナイスショットとサービスシーンの連続。
シャワーシーンまであって・・・そこまでしなくってもいいのに。
しっかり観たけど・・・
はは・・・

長谷川博己くんファンとしては、画面でいっぱい観たいけど、
病院のシーンとかなかった方がスッキリしていいのに。
余分な後日談みたいな感じで。

管につながれた行くんって・・・
なんだかな~って思いました。

撃たれて身体が吹き飛ばされて終り。
スッパリした終わり方が好きだけど・・・

万里江ちゃんが最後までナイス。
意外にああいう人が事業で成功しているかもね。
るいさんとのご遺骨おしつけ合いが、おもしろかった。
万里江の「これ」が笑えました。
行くん、ちゃんとお墓に入れたのかな。

宅急便のお兄さんの雰囲気が行くんに似てましたね。
博己くんの二役で、行くんそっくりにびっくりしたるいが思わず、
「本出してみませんか?」と声をかける。
なんて、瞬間的に想像してしまいました。

わたしセカンドバージンなの、と迫ったりして・・・
あ、サードか今度は・・・
すみません。妄想です。
スルーしてください。

るいさんの息子のこと、すっかり忘れていました。
はは・・・

ザテレビジョンのサイト、エンタメニュースに博己くんが載ってます。
お写真もステキ。
余韻を楽しみたい方は、どうぞ。

こちら→ザテレビジョン


それからDVDも発売されます。
 NHKDVD「セカンドバージン」
 【発売日】2011年4月22日
 【発行】NHKエンタープライズ
 【販売】アミューズソフト

ずいぶん先だけど、楽しみ~

これから本の『セカンドバージン』読みます。
ふふ・・・




とうとう「セカンドバージン」最終回ですよ~

2010-12-14 | 長谷川博己
今日でセカバー最終回になってしまいました。
長谷川博己くんの行くんとも、今日でお別れね。
さみしいよ~

・・・と嘆く方のために、今朝のNHK「あさイチ」に、
博己くん生出演でした。
行くんイメージのファッション、ファンサービスなんでしょうか。

きれいな手とスラリとした長身。
それから、時々出現するエクボ。
うふふ・・・な、ひとときでした。

女子アナさんがぽ~っとしちゃって、ホームドラマってご紹介。
おかしかった。
わかります、わかります。
本物がすぐそばにいるんだもんね。
キャー死にそう~とか、思ってるんだろうなぁ~
うらやましい~
はは・・・

好きな料理はカレーですって。
わたしと好み同じだよ。
カレーはご自分で作るんですって。
ほほぅ~

好きな人はいますか?の質問には、
ちょっと考えて、好意をもってくれる方はみんな好きです。
だって・・・
ほうほう~

それにしても、新聞の番組欄。
メチャメチャネタバレですよ。
もう少し、ぼかした表現とかないのかい。
今までテレビ雑誌も本も読まなかったのに、うっかり見ちゃいましたよ。
トホホ・・・

あと少しで最後のセカバー、
さみしいけど・・・楽しみ~ですよ





「春琴」スタオべしました~

2010-12-13 | 演劇
去年観て、大感激した舞台。
やっぱり感動しました。
久しぶりのスタオべ舞台でした。


谷崎潤一郎『春琴抄』『陰翳礼賛』より
「春琴」
作:谷崎潤一郎
演出:サイモン・マクバーニー
作曲・三味線:本條秀太郎
美術:松井るみ+マーラ・ヘンゼン
人形製作:ブラインド・サミット・シアター
出演:深津絵里、チョウ・ソンハ、笈田ヨシ、立石涼子、内田淳子ほか
三軒茶屋 世田谷パブリックシアター 12月10日マチネ観劇


「春琴」2008年東京で初演。
2009年にはロンドン・バービカン劇場と東京で。
今年はロンドン・バービカン劇場で10公演、パリ6公演、東京12公演。
このあと台北でも4公演。
スゴイぞ春琴。

いやぁ~感動しました。
佐助の春琴を思う気持ちが切なくて、泣いちゃいました。
周りも鼻をすする音聞こえてました。
拍手もすごかったね。

子ども時代の春琴は人形。
大きくなっていく過程で、人間が人形っぽく扮したり、
最後に深津絵里さんがすり替わる場面では、ぞぞ~っとしました。

棒が三味線になったり、松の枝から襖になったり、
想像力を刺激される舞台っていいよねぇ。

紙を使って、ひばりが飛び立つ場面とか大好き。
空の青さまで、見えてくるみたい。

演出いろいろ変わったような気がしました。
くわしくは覚えてないけど、感じがね。
前回よりも作品としてより完成されたという感じがした(ナマイキだけど)。

ナレーター役の立石さんが、前回はなじまないというのか、
なんか邪魔な感じだったけど・・・(ゴメン)。
今回はしっくりきて、あちこちで笑い声も。
真ん中での、不倫の電話も効果的。

老人になってからの佐助役の笈田ヨシさんの、静かな迫力がよかったです。
でも、パワーがあるから主役の比重が、
春琴から佐助に移ったみたいな気がしました。

子どもの春琴、わがままでイジワルなとこが、
無邪気で可愛い口調になってました。
嗜虐性もソフトになったみたい。

わたしは春琴の「佐助!」というキツイ言い方が好きだったのに・・・

その佐助のチョウソンハくん、すっかり大人になってました。
体つきから少年っぽさが消えてたのが残念。
ラブシーンも、もっとエロチシズムが濃くて、
映像との重なりが衝撃的だったような気がするけど、
思い違いかな・・・

前回ライティングがろうそくだけで、すごく暗かったという記憶。
記憶違いかもしれないけど・・・

暗い異界に飛ばされて、とんでもないものを観劇したという感じ。
今回は上からの明かりもあって、すごく暗くはなく、
不思議感は少なかったです。

お椀のバケツリレーみたいなのと、
春琴が何人もの男をエンドレスに蹴る場面の演出は好きじゃないですね。
裾が乱れてエロを狙ったのか・・・

エロチシズム路線なら、赤い腰巻がいいと思うけど・・・
白い長襦袢だけというのは、どうなんでしょうか。
演出家が日本人じゃないからかな。

それにしても竹筒から流れる水の音、きれいでしたね。
あ、三味線の音色もナイス。

五感を刺激される感動的な舞台でした






竜也くんと博己くん情報

2010-12-11 | 藤原竜也
昨日の「春琴」すご~くよかったです。
カーテンコ-ル何度もあって最後は、ほぼオールスタンディング。
カテコも感動的でした。

帰りにこのあいだ観た「現代能楽集」の岡本健一さん発見。
妻夫木聡くんも来てたらしいけど、わかりませんでした。
ちょっと残念。
感想は後で載せますね。


大分前にお知らせしたけど、
藤原竜也くんの「おじいちゃんは25歳」BS-TBS で再放送です。
本日12月11日(土)と12日(日)15:00~16:54


12月16日(木)23:00~
フジテレビ系「5LDK」
吹石一恵さん出演。竜也くんコメント出演です。

竜也くん掲載の書籍も、
『挑戦者たち -トップアクターズ・ルポルタージュ- 』
木俣冬さん著
12月下旬刊行、2100円
キネマ旬報社

『アクチュール』の人気連載「挑戦者たち」の書籍化。
俳優の魅力を、ロングインタビューや関係者の証言、
撮影現場・舞台稽古の様子などの18人へのルポルタージュ。

竜也くんの他には、阿部寛さん小栗旬くん、唐沢寿明さんたち。


それから長谷川博己くん出演「セカンドバージン」
次回最終回ですが、スペシャル放送決定ですって。

NHKサイトによると、
14日(火)『あさイチ』(8:15~)で最終回直前スペシャルを予定しています。
最終回の見所や、鈴木行役・長谷川博己さんの生出演も予定しています。
番組では、"セカンドバージンのここが好き""るいさんや万理江さんのここに共感!"など、
セカンドバージンへの想いを語っていただく座談会を予定しています。
この座談会に参加いただける方を募集します。ぜひご応募ください。

あれ、博己くん生出演ですかぁ。
NHKさん、力入ってますね。
やればできるんだ・・・ふうん。

いろいろ観なくっちゃ~
忙しいよ~
うふ・・・

『女性セブン』と『朝日新聞』の博己くん

2010-12-09 | 長谷川博己
今朝の朝日新聞。
『女性セブン』の広告に、また長谷川博己くんがのってました。
写真入り。

「セカンドバージン長谷川博己(大ブレイク俳優)を招き愛
 白石美帆の先物眼力」

タイトルがあんまり嬉しくないけど・・・
博己くんと海老蔵さんの顔写真、ほぼ同じ大きさなんで、
まぁオッケーね。
うふ・・・

とりあえず、コンビニで立ち読み。
以前撮影された写真がモノクロで載ってたけど、
最新の情報はなく、過去には付き合ってたけど別れた。
という内容でした。

何だよ~女性セブンさん。
いつもの週刊誌ネタパターンなのね。

セブンさん、よっぽどセカバーネタがイイと思ったのか(←読者の食いつきね)、
「鈴木京香食べないダイエット」だとか、
「京香女VS深キョン女」には、図解入りでページをさいてます。
お暇な方は、お立ち読みなど・・・どうぞ。

それから載せるの忘れてたけど、
7日付けの朝日新聞夕刊「オトコの別腹」に博己くん出てました。
「トップス」さんのチョコレートケーキですって。

「甘いものは、疲れている時やセリフ覚えで苦悩している時なんかに恋しくなります。」
「これを超えるチョコレートケーキにはまだ出会ってないですね。」

トップスさんのチョコケーキは、わたしも好きだけど・・・
博己くん王子キャラなのに、意外に好みは庶民派なんでしょうか。

記事にはセカバーのことも。
「・・・テレビでの大きな役は初めて。
 役に没頭し夢中になって演じました。
 映像の世界で、自分のターニングポイントになる作品だと思っています。」

セカバーも来週が最終回。
楽しみだけど・・・終わるのが残念。

ところで新海社のモデルかな?の幻冬舎。
MBOで外資系ファンドが1位株主になったそうです。
会社のピンチなんでしょうか。
イマイチ理解できないんですけど・・・
向井社長、説明よろしく~です。
はは・・・




「セカンドバージン」の博己くん

2010-12-08 | 長谷川博己
昨夜のセカバーおもしろかった~ですね。
不倫ドラマかと思ったら、
チャイナマフィア登場するサスペンスになっちゃうって、
なんかスゴイ。

鈴木京香さんのるいがきりっとして、
ステキ。
昨日のるいさん、
前回よりキレイじゃなかった?

長谷川博己くんの行くん。
ますます弱弱で、ガラスの行くん。
そういうとこ、ドSのツボでした。
はは・・・

シンガポール出てきましたね。
テンション、メチャ上がり。
ここで来たか。

これから忘年会。
ケータイからで、簡単な感想だけど、
来週で終わりだと思うと、
さみしいよ~

竜也くん「スマステ!」サイトにインタが

2010-12-07 | 藤原竜也
4日の「smaSTATION!」に出演した藤原竜也くん。
スマステサイトに番組出演後のインタビューが載ってました。
写真付きです。

香取信吾くんとは局長・総司の「新選組!」仲間だけど、
去年12月の新選組飲み会以来会ってないそう。

サイトに載ってる、信吾くんのヘンシュウコウキによると、
メンバーの絆は強くて、会えてなくてもテレビや雑誌で見かけるだけで、
頑張ってるんだ。と感じるものがあるそう。
いいですね~そういう絆。

竜也くんは地元の梅干や「しゃくし菜」をよく取り寄せるとか。
「しゃくし菜と梅干とくれば、日本酒ですよ。
 今日紹介されていた大吟醸の「空」とか、最高に合いそうです。
 誰か、送ってくれないですかね(笑)。 」
だって、虫がよすぎるよ~
はは・・・

日本酒がダメって言ってたのに、いつの間にかイケるようになってたんだ。
大人になったのね~
うふ・・・

次回作「ろくでなし啄木」について、
三谷幸喜さんは「強烈なヒールを描きたい」と言ってたそう。

エロス+ヒールって、最強ですよ。
わたしのタイプど真ん中。
いやいや、楽しみになってきましたよ~

竜也くん、啄木の稽古は翌日(5日)から始まりますって言ってたけど、
共演者の吹石一恵さんサイトのメッセージによると、
6日から始まったそう。

あらら・・・
竜也くん1日間違えて稽古場に行ったとかは、ないんでしょうねぇ。
マネさん、スケジュール管理よろしくね。

スマステサイトはこちら→スマステサイト

それからスマステの「長待ち」セレクション14で紹介された、
八天堂さんのくりーむパン(2ヶ月待ち)。
何気にJR品川駅で売ってました(目撃5日)。
特に並んでなかったし、食べたい方はレッツゴーね。


それからそれから、今日は火曜日。
「セカンドバージン」の日ですよ、奥さ~ん。
お忘れなく。
今日は長谷川博己くん演じる鈴木行くんの回ですって。
超楽しみ~です





「スマステ!」と「アイドル開運ツアー」の竜也くん

2010-12-06 | 藤原竜也
藤原竜也くん、土曜日の夜テレビ2本連続で出演しました。
「smaSTATION」と「アイドル開運祈願!パワ-スポットツアー」
開運祈願は直前に教えてもらったので、お知らせできなくてごめんね。

「スマステ」は「新選組!」の局長と総司の2ショットがうれしいですね。
登場シーン、おじいちゃんが入ってるのか・・・もみ手なんかして、
たっちゃんおもしろ~い。

華やかな香取くんと比べて、竜也くんシックなスーツ。
ヴァオレットのネクタイがオシャレ。
生放送で緊張モードかな。

香取くんと竜也くん、ビデオを観ながらお喋べり。
全部聞き取れないのがちょっとくやしい。

竜也くん目の周りが、お疲れなのかなって感じ。
翌日から舞台「ろくでなし啄木」の稽古が始まるそうです。

啄木の話題で、共演者も演出家も新選組の人ですね、
では、椅子を動かしてうれしそう。
香取くんは「呼ばれてない」って残念そうでした。
このへんで時間切れ。
ビデオほっといて、ふたりでトークしてほしかったなぁ。


「アイドル開運祈願!!パワースポットツアー」
ホリプロ新人の安田聖愛ちゃんを応援する番組。
島田秀平さんと東京のパワースポットをめぐったり、
先輩の綾瀬はるかさんや石原さとみさんがアドバイス。
竜也くんも登場。

聖愛ちゃん、竜也くんの印象を「カッコイイ~」
はい、なかなか素直なイイ子ね(←お姑さま目線)。

竜也くんテレビでのことと、もらしてたから「おじいちゃんは25歳」らしいけど、
台本読んでも気づかないようなことが、
共演者とのやり取りの間で、共感できるものが生まれてくる。
そのことが俳優をしていてよかったと言ってました。

おじいちゃんはいろいろ収穫もあったようです。
あの番組のまったりした雰囲気が、よかったですね。

島田さんに手相を見てもらうと、気遣い線があるそう。
感情線の先端が分かれてる線で、おネエ系の人に多いそう。
「カミングアウトしちゃう?」とノリノリの竜也くん。

「結婚は?」という問いかけに、島田さんちょっと困った感じ。
事務所の事情とか、一瞬頭をよぎったのかな。

「ビア・ラシビア線があるから・・・」
この線は、自由が好きで束縛がきらいなんですって。
「相手のことを気遣いながらも、どっかに行っちゃう。」
みたいなことを言われると、竜也くん行く行くと苦笑い。

続いて島田さん
「3年前くらいの石田純一さんにもありました。」
竜也くん、ちょっと答えに困ってました。
はは・・・

啄木のお稽古、今日で2日目かな。
頑張ってくださいね。
わたしも、ガンバって観に行きますよ~








竜也くんグリコのCMに

2010-12-04 | 藤原竜也
藤原竜也くんがグリコワゴンのCMに出演します。

キャンペーン用の特注の「日本縦断グリコワゴン」が、全国47都道府県を縦断。
2ヶ月半の旅をします。

CMは竜也くんのほかには、ホリプロの、
榊原郁恵、深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみ、大野いと、
船越英一郎、石井正則、松山ケンイチ、大野拓朗さんたちと
ドライバーのつぶやきシロ―さん。

全員が出演する豪華なCMは、4日から全国でオンエアされます。

グリコの公式サイトのメイキングでは、
竜也くんもちょこっと出演してます。

今日は千歳でイベントを開催したそう。
竜也くんもどこかに行くのかな・・・


くわしくはこちら→グリコワゴンサイト


そろそろ「ろくでなし啄木」の稽古も始まるかな、と思ってたら、
作・演出の三谷幸喜さんが昨日の朝日新聞夕刊の連載に、
ちょこっと新選組のことを書いてました。

大河ドラマ「龍馬伝」を大褒め。
フィクションについて「新選組!」ほどバッシングを受けてないのはなぜだ?と続けて、
「龍馬伝」はブームを巻き起こし、
「新選組!」はふざけすぎとして叩かれたことが気に入らない。
という三谷さん。

でも最後には、
「新選組の皆さん、僕はいつまでもあなた方の味方です。」

そして、バッシングの理由は・・・
清水ミチコさんには、
「結局は脚本家の人間性の差でしょう」と片付けられたそうです。

三谷さん、わたしは三谷さんの味方ですからね。
啄木で龍馬を見返してくださいませ~
えへ・・・





朝日新聞に「セカンドバージン」の記事が

2010-12-03 | 長谷川博己
昨日(2日)の朝日新聞夕刊にセカバーの記事が載ってました。
タイトルは
「ドラマ『セカンドバージン』に熱い反応
 恋に入り込む老いの悲しみ」
二人のカラー写真付き、筆者は赤田康和さん。

平均視聴率は7.9%だけど、番組HPへのアクセスは7万件超を記録して、
「龍馬伝」を上回る日もあったそう。

脚本家の大石静さん「描きたかったのは老いることの悲しみ」
なんですって。
彼女はガンを患ったこともあって、死は身近なもの。
その後の生は想定外の時間、だそうです。

ええ~っ!テーマは老いですかぁ~
そんなぁ~
イメージ違いすぎですよ。

この記事の結論は
「恋の未来、いや現在に『老い』が入り込む。
 高齢社会では避けては通れない主題を美しく描くことで、
 日本のテレビドラマは新しいリアルさを獲得した。
 娯楽を生む職業的技術と、生と獲得してきた人に固有の作家性とが、
 見事に結合している。」

な~んか、レポート提出って感じ。
せっかく色っぽいドラマで、こっちまでその気になってるのに・・・
それに長谷川博己くんのことも、鈴木京香さんのこともスルーだなんて・・・
朝日新聞さん、ちょっとお勉強モードすぎるんじゃないんですかぁ。

大胆だけどキレイなラブラブ場面から、
段田安則さんの笑えるホモネタまであるドラマを作った
NHKさんの、ブッ飛び具合を見習った方がいいんじゃない。

昨日の『女性セブン』さん、素直でナイス。
ちゃーんと『蜷川幸雄の稽古場から』も参考にしてるし。
それに・・・博己くんの魅力に、記者の方のメロメロ具合も感じられて、
はい、ゴロニャン~ですよ。
うふ・・・




「セカンドバージン」の博己くん、ナイス

2010-12-01 | 長谷川博己
昨夜のセカバー、よかったですねぇ。
なんと言っても鈴木行くん役の長谷川博己くん。

拘置所で疲労がたまってきて、やさぐれた表情がステキでした。
無精ひげとやつれ顔が、たまりませ~ん、でした。
黒っぽいVネックの上下で脚を投げだしてるとこなんて、カッコイイ~でしたね。
拘置所の場面なのに、
あんなにカッコ良い人って・・・博己くんだけだよ~

「チャイナキャピタルはオレを生かしておかないだろう」
という独白シーンの鋭い目付きが、ゾクゾクしました。
舞台でも、こういう目でセリフ言ってましたね。
うふ・・・

るいさん、何だか弱弱じゃないですか、強い女がキャラなのに・・・
それに比べて、深キョンの万里江の豹変ぶりがスゴイ。
るいを相手にして言いたい放題言えるなんて、ちょっと尊敬しそうになったね。
君はそんなに出来る子だったんだ。
見直しましたよ。はい。

社長とシェフのラブラブ場面と愛子の下着ネタが笑えました。
レストランの赤いバラの花とか、きれいな色のワインとか、
小道具もナイスです。

ラストシーンで空っぽの家に帰った行くん。
予告編でも流れてたけど、るいとのマンションかなと思ってたら、
万里江の家だったんですね。

作者の大石さんのブログによると、
るいと行が見つめ合う場面が、二人のドラマの収録ラストカットだったそうです。

あの後、二人は抱き合い涙を流したそう。
編集でカットしたんですって。
メロドラマっぽくしなかったんだ。
ふうん。
ちょっと残念な気もするけど・・・
作品としたら、その方がいいですね。

あ、大石さんによるとDVDも発売されるらしい。
やりますね、NHKさん。
ふふ・・・