ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

「ろくでなし啄木」の竜也くん

2010-12-25 | 藤原竜也
昨日の朝日新聞夕刊の三谷幸喜さんの連載エッセーに、
「ろくでなし啄木」の稽古場のことが載ってました。

タイトルも「若者たちに目がくらむ」です。
作・演出の三谷さん、3人のこと大絶賛です。
オールコピペして載せたいくらいだけど・・・
それはちょっと・・・なので、要点だけ。

啄木の稽古は真っ最中。
出演者の3人、
藤原竜也くん、中村勘太郎くん、そして吹石一恵さん。
平均年齢28歳の3人の若さには眩暈すら覚えるそう。

竜也くんと勘太郎くんは、役者としてのとてつもないパワーがある。
2人は前日渡した台本を一晩で完璧に暗記してきて、
いきなり立ち稽古。
20分からの場面をノンストップ、猛スピードで演じちゃうんですって。

我が目を疑いながらも、
「まさに演じるために生まれて来たような二人。」

おぉ~大絶賛。
ありがとうございます。
親兄弟社長さんになり変わってお礼申し上げますよ。
えへ・・・

初舞台の吹石さんの緊張感が、二人の天才のいい意味での歯止めになってるそう。
彼女も台詞を入れてきて、ホンを持たずに稽古。

ハードな稽古で、フラフラになってる吹石さんに、
これを体験すれば、今後はどんな芝居でもこなせるはずですよ。
と、的確な助言をする三谷さん。

うわぁ~皆さん、スゴイですねぇ。
拍手~パチパチ・・・

新年からの啄木。
すっごく楽しみですよ~

朝日の同じページには「時計じかけのオレンジ」に出演する、
小栗旬くんへのインタビューも。

その左には「美しきものの伝説」の舞台評も載ってました。
筆者の山口宏子さん、ほめてます。

来年はオレンジもあるし、忙しくなりそう。
頑張るよ~
うふ・・・