ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

『ACTERS magazine』の竜也くんと博己くん

2010-12-20 | 藤原竜也
発売中の『アクターズ・マガジン』になんとなんと、
藤原竜也くんと長谷川博己くんの二人が掲載されてました。

竜也くん写真3ページとインタ2ページ。
博己くん写真4ページとインタ2ページ。
あらら~博己くん勝ってますよ。
・・・って、別に競争しなくても・・・
はぁ~

竜也くんは「舞台を彩る男たち2011年の年明けを飾る舞台特集」で、
三谷幸喜さん作・演出の「ろくでなし啄木」について。

この啄木、竜也くんが三谷さんにお願いして実現した企画です。
インタによると蜷川幸雄さんからも、
「そろそろお前、自分でやりたいことを言っていく時期になったんじゃないの」
と言われてたそうです。

それは、どういうものを、どういう人と組んで、どういう方向に進みたいのかを、
自分で考えること。考えるためには勉強しなくちゃいけない。
これからは、自分で考えつかんでいく仕事も大事になってくるんじゃないかな。
と竜也くんは思ってるそうです。
パチパチ・・・

なかなか大人な竜也くんです。
写真もナイスです。
でも最初の大きいのは、ちょっと・・・
オレ二日酔いです~みたいな感じなんだけど・・・
アクターズ・マガジンさん、他のはなかったんでしょうか?

さて、気をとりなおして、博己くんです。
こっちの写真はどれも完璧。
落ち葉を敷き詰めたバックにスッと立ってるのなんて、ドラマみたい。
あ、これ書いてありましたね。わたしと同意見。
靴も茶色だし・・・もぉ~行くんですよ。
うふ・・・

上からアップで迫ったのも、たまりませ~ん。
エクボが写ってないのが、ちょっと惜しい。

インタは「セカンドバージン」のことや、芝居の世界に進むことになった大学時代の経験。
スタジオパークでも言ってたように、
ロバート・アラン・アッカーマンさんに話したことで「BENT」に出演。
蜷川さんにも自分からアピールして、オファーがきたんですって。

インタによると、
チャンスをつかんでいろんな役を経験して、全力をつくして役割を果たすことが大事。
その結果はどうなるのかわからないけど、経験が味とか渋みになればいい。

竜也くんも博己くんも積極的路線のよう。
はい、これからも強気で進んで行ってくださいね。

二人が共演してくれるといいのに。
それも敵役とかで。
竜也くん、プロデュースよろしくね。
お願い~

『アクターズ・マガジン』特に博己くんファンにオススメです。
表紙は向井理くん。
さわやか向井くんの写真もいっぱいあるよ。
ふふ・・・