どんなもんかな、と思いながらまだ読んでなかったデスノート。
何の気なしにのぞいた、通りすがりの古本屋さんにあったので、買っちゃいました。
もちろん、来月公開の藤原竜也くん主演映画の原作です。
いやぁ、面白かったです。一気読みしちゃいました。
テーマがどうかな、と思ったけど、軽いのね。
今どきの子供達って、こういう、かる~く人殺しするのをいつも読んでるのかしらね。
そういう流れが小学生関連の事件の多発に繋がってるのか。
などという事も、感じてしまいましたけど
主人公のためらいのなさと死神リュークのかわいさが魅力なのでしょうね。
怖いはずの死神も愛嬌があって、とぼけています。
死神界も今は腐っていて、存在している意味もないだろう、というのもおかしい。
続きの第二巻が読みたくなりました
でもでも、デスノートに名前を書いて世界をよくしよう、なんてのは、ブッシュさんだけでたくさんですよ