ロンドン・ツアー2日目は、
オプショナルツアーで「ソーホーナイトウォーキングツアー」に申し込みました。
イギリスへ来たら是非行きたいのがパブ。
お薦めのパブをご案内し、英国名物パブディナーをお楽しみいただきます。
その後は魅惑の繁華街、ソーホーへご案内致します。
映画館や劇場が多く、庶民文化の息づく街をご堪能下さい。
ちょっと社会見学気分。
このコピーに惹かれて、繰り出すことに。いざ。
パブの名前は「The glassblower」
看板によるとガラス吹きらしい。
パブにはこういう看板があって、これを観てるだけでも楽しい。
お店の表で立ち飲みしてる人も。
イギリスでは店の中はオール禁煙のため、タバコを吸う人は外で、というシステム。
ホテルも禁煙だって。
外に灰皿があるわけでもなく、吸い殻は路上に捨てちゃうそう。
あらら~
この日のディナーに選んだのは、ソーセージ。
デッカイのが3本。マッシュポテトが付け合わせでした。
味は・・・
ビールはビターを注文。
黒ビールね。
炭酸もそんなに強くなくておいしかった。
まわりは会社帰りのサラリーマンっぽい人が多い。
男がほとんど。
「カイジ」でいうところの、素ビール。
おつまみなし、ビールオンリーというのがこちらの飲み方。
大きなグラス、ジョッキかな、でお喋りしながら楽しそう。
パブのあとまず行ったのは「Savile row」通り。
日本語の背広の語源になったとこ。
名前通りに、紳士服の仕立屋さんが並んでました。
1階がお店。
地下が工房になってるようです。
軍服を作るお店も。
こちらは「Carnaby street」
普通の路でした。
カール・マルクスがロンドンに住んでたって知ってました?
1851年から56年まで、この建物にいたんですって。
青いプレートが建物の壁に。
このレストランの3階らしい。
青いブレート、わかるかな。
レストランの隣は「Sunset strip」という店。
店内に青いライトが光って、ちょっと怪しげな感じの店。
なんだろう?
その隣はパブ。
ガイドさんが速足で歩くのをみると、
このあたり立ち止まるのは、よくないのか・・・
わたしたちも、ちょっとアセアセして歩く。
パブはどこも路上で飲む人多数。
道路で立ちっぱなし、ぎゅう詰め状態でビールを飲むって・・・
冬はどうするんだろう。
と、ちょっと心配になりました。
そのあと同性愛者が多い界隈、とかも通りました。
よくわからなかったけど・・・
ミュージカル「レ・ミゼラブル」の看板見えますね。
劇場が多いピカデリーサーカスの近く。
こちらも劇場。
出し物は「Prissilla」らしい。
歴史を感じさせるステキな建物です。
この前でツアーは終了。
ロンドンの街の知らないところをちょっとだけど見れて、おもしろかった。
ナイトウォーキングツアー、オススメ~