『演劇ぶっく』12月号の表紙は、
藤原竜也くんでした。
写真がとびっきりキレイ。
一筋のライトが真横から当たってます。
この構図が、斬新でイイなぁ~
カメラマンさんは、竹中圭樹さん。
拍手です。パチパチ・・・
インタでは「ANJIN」で共演する市村正親さんについて、
「市村さんは真ん中にずっと立ち続けてますし、その強さって絶対にあると思う。
言葉はよくないけど一緒にやるとすごくやっかいなかたで(笑)、
変化球を投げてくるし、そうかと思えば突然引かれたりとか、
そういう自由さへの恐怖ってあるんですけど(笑)。
これまで二度共演して、いろいろ意見を話せるようになったし、
すごく深く近寄って下さるのを感じます。」
「・・いろいろな演出家の人にも会って、
また違う演劇の楽しさもわかるようになりました。
最近は、なんかよけいなものが落ちたというか、
演劇というものにラクにつき合えるようになりました。」
そういえば、以前のインタで、思いつめてるって感じのがあって、
今にも折れちゃいそうで・・・
大丈夫かい?って、
声をかけたいって時がありましたね。
どんな時でも、頑張ることも大事だけど、
ほどほどの時は、ほどほどで楽しくってのが、
いいんじゃないかな・・・
演劇とラクにつき合えるようになった竜也くんの次回作「ANJIN」
楽しみにしてますよ~
うふ・・・