自転車に乗って

10年続いたブログ「くろうさぎの独り言」、その後に続くブログです。
ロードバイク関連の内容を中心に投稿します。

つくば de PaffPaffツアーに

2015-07-26 | 自転車に乗って
行ってきました。つくば de PaffPaff。
朝4時30分少し前、朝食を食べているとてっちゃんからLINE。
熱を出して、動けないと。残念ながらDNS。
ちょっと疲れがたまっているのかな~。
時には身体と心を、ゆっくり休ませる事が出来たならいいのかなと。

てっちゃん宅を通過して、neboさんを乗せ高速道路で筑波に。
集合場所の駐車場には、既に企画&案内のこたさんがいました。


ちょっと時間があったので、駐車場近くを少し走ってみました。
一度、下見に来て道がわからず迷った事があり、付近の風景は良く覚えていた。



よく見かける看板で写真を撮って、不動峠を登り始めます。
しっかり登れる脚がない事はわかっているので、最後尾をゆっくり。
頑張り過ぎて脚が売り切れ、脚攣りだけはしないようにと。

登り途中で、山を登るのが初めてのhisaさんと一緒になり、
二人でpaffpaffの神器、蛇行、脚付き、押しの3個をフル使用。
あまりに神器を使いすぎて、お待たせしたようで、
neboさんとzakkさんが、途中まで迎えに来てくれました。



不動峠です。
ここからワタシとhisaさんは、皆さんと離れて筑波スカイラインに。
剛脚でMな方々は、こたさんに案内され一度下って、楽しそうな登り坂に行くようです。



皆さんと離れてhisaさんと風返し峠に先回り。
アップダウンはありますが、走りやすい筑波スカイラインをのんびりと。
風返し峠で皆さんが、登ってくるのを待ちます。


激坂を登る剛脚でMな方々を撮影しようと、激坂の途中まで歩いてお迎えに。
時間を計算し、12~3分ほど待ちましたがなかなか来ません。
あきらめて、風返し峠近くにある売店で待ちました。

十三塚を登り切ったともさんが最初に、続いてkikiさん。
続々と戻ってきますが、凶悪な登りだったようで皆さんお疲れの様子。
あぁ、一緒に行かなくて良かった~。年寄りの判断は正しかったなぁ。


後は、登りたい人がつつじヶ丘まで。
ワタシは皆さんが行くものだと思って登ってしまいました。


つつじヶ丘の道にある橋から見える下の風景。
夏なので、視界はそれほどよくありません。
関東平野を見渡したいならば、秋か冬なんでしょうね。



風返し峠にみな揃ったら、筑波神社前を下ってりんりんロードに。
昔の駅であったホームの階段で、ロードバイクを揃えて写真撮影。
なかなか良い絵になりましたが、写真ではその雰囲気が出せませんね。


リンリンロードを走って、こたさんお勧めのラーメン屋さんへ。
なぜだか、ラーメンの写真とお店の写真を撮り忘れ。

外は猛暑で汗だく、その中を走ってきて冷やし中華を注文するかと思えば、
冷房が効いているとはいえ9人とも全員熱いラーメンを注文。
やはりどこかオカシイ人達なんだろうな~。
そう言いながワタシも注文した熱いラーメンを、汗だくで食べたが美味しかったなぁ。



まずはみんな無事に走り終えたところで、使用後のpaffpaffジャージを。
皆さん、サングラスをして顔を隠しており、女性も画像にいませんので無修正にて掲載です。
写真提供はともさん、撮影はneboさん。

着替えて、自転車を車に積み込んだら解散です。
ツアーコンダクターのこたさん、企画&道案内ありがとうございました。
暑い中での「つくば de PaffPaffツアー」、とても楽しく終了しました。
さて、次のPaffPaffツアーは?

四つ目の神器

2015-07-20 | 自転車に乗って
リハビリライドで、平地は少し走ったけれど長めの登りはどうだろう。
三連休の最終日、山方面にお出かけ。
良い天気だけれど、ちょっと陽射しが強すぎる。
年寄りには過酷な気温だけど、山方面なら涼しくなるはず。



武蔵五日市駅前から檜原街道を登り、本日は南秋川方面。
上川乗での小休憩までは、何とか脚は持ちました。


登りがだんだんキツクなる上川乗以降は、低速走行。
身体が重く、また自転車も重く感じる。
暑くて汗が噴き出すが、心肺はなんとか持ちこたえてる。



数馬下の沢を渡る橋のうえで、PaffPaff の三種の神器の一つ、脚付きが炸裂。
沢沿いを流れてくる冷気が、橋の上の老体を癒してくれる。
絶え間なく吹き続ける天然の涼風が、ホントに心地よい。
ここでずっと佇んでいたかった。

暑い中を走っていて、山を登るとこんな涼しい場所がある。
平地の滑走路のような川沿いのサイクリングロードにはおそらくないだろうな。



数馬の湯あたりで、ほぼ脚は売り切れ。
でも脚攣りの気配はないので、少し登ってみた。
しかしながら300mほどキツイ坂を登った先の「九頭竜神社」で脚付き。


神社に参拝して、小休憩とみぽりん羊羹の補給。
まだ12時前後なのになぜか薄暗くなって、蜩が鳴き始めた
今日も雷雨は間違いなくありそうなのでUターン。

脚が売り切れているので下りもゆっくり。
武蔵五日市駅前に戻ると、まだ晴れていて陽射しも強い。



帰宅してシャワーを浴びて、自転車の片付けが済んだら強い雷雨。
雨に降られ前に走り終えることができ、全く濡れることもなく帰宅できました。
降られなかったのは九頭竜神社の参拝が効いたのか、
それともPaffPaffジャージの四つ目(登らずUターンして下る…)の神器の加護なのか。

ワタシにはポタではなかった

2015-07-13 | 自転車に乗って
梅雨の名に恥じない雨ばかりの日が続いていたが、週末が快晴の予報だった。
それならと日曜日、ランチポタにお出かけ。

土曜日、久しぶりの晴れ間と暑さで身体が適応できそうもない。
年取ると、適応力が落ちるというけどその通りかなぁ。
でも晴れ間に、処理しなければならない家の回りの雑用はたくさんある。

日曜日、福生の睦橋-南公園で待合せ。
久しぶりにnebochitoさんとランチポタです。
行先は、御岳にある「YoshizoCafe」。

案内役のワタシが走行コースをざっと説明し、途中で寄り道する場所も。
走力が劣るワタシが先導して走り出しますが、巡航速度は20km/h前後。
峠の女王にはポタのようですが、今のワタシにはほぼアクセル全開走行に近い。


当然ながら、正しいランチポタなので登り坂は有ります。
一度も案内したことのない、ワタシのコソ練用坂にご案内。
緩くて走りやすい登りですが、あっさりちぎられて頂上に。



峠を下ったところに藍染の工房があって寄り道。


後は、多摩川に沿った吉野街道を走って御岳まで。
キツイのぼりはないのですが、登り基調の道は巡航速度が20km/h以下に。
緩いけど長い登りが続くと、心拍がキツイ。
一人だと、ヘタレてしまうけれど後ろに女王が控えているので、手(脚?)が抜けない。
脚力と心肺能力のリハビリの良いトレーニングになったんです。





YoshizoCafeでランチ。
頑張って走って手に入れた「鼻先の人参」は、やはり好みの味だった。
ピザは、御岳店より増戸店のほうがもうちょっとおいしい気がしたけど。
お腹がいっぱいになったら帰路に。



途中で「澤ノ井-ままごと屋」に寄り道して、小休憩。
そのまま、多摩川沿いの吉野街道を走って羽村の堰へ。


下り基調で巡航速度がちょっと速めで前を引きますが… 脚が…
距離40kmを超えたあたりで、脚が売り切れそうな気配。
これ以上頑張ると、脚攣りしそうだけど行けるところまで頑張ってみた。

どうにか羽村の堰まで前を走れた。けれど後ろの女王は余裕だったのかもね。
羽村の堰のトイレ前で、自転車を桜の木に立てかけて2~3分。
シューという音が、後輪の辺りから聞こえてきました。
走っていないで、自転車を停めてからのへんなパンク2度目。

羽村の堰で、nebochitoさんと別れて帰宅です。
ワタシは、玉川兄弟銅像前のベンチに座り、
脚をゆっくり休ませる時間になったパンク修理をのんびりと作業。

羽村から自宅までは、運の良い?パンク休憩で脚攣りもなく無事帰宅。
ワタシにはちょっとばかりキツメのリハビリ走行となりました。
おいしいピザも食べられけど、やはりワタシにはポタではなかったような。