自転車に乗って

10年続いたブログ「くろうさぎの独り言」、その後に続くブログです。
ロードバイク関連の内容を中心に投稿します。

嵐の前に

2012-09-30 | 自転車に乗って
祭りも終わり秋分の日ごろから時間が空くと思ったが甘かった。
家の雑用や用事がたくさん、それに時間が空けば雨だし。
29日も良い天気なのに、お出かけ出来ませんでした。

30日は、朝から雨かなと思っていたが日が出ている。
けれど晴れていれば朝8時から地元自治会の「資源ごみ回収」がある。
以前は廃品回収と言っていたが、廃品(ゴミ)ではなく資源となる廃棄物だけ回収。

台風前だからなのか、8時から始まった回収作業はいつもの半分の時間で終了。
さっと支度をして9時からお出かけしてきました。
二ツ塚峠を越えて青梅に抜け、東青梅のコンビニで小休憩。


成木を走って小沢峠を越え名栗に抜けます。
ほぼ一ヶ月ぶりにしては、脚が回り走れているようです。


名栗にでて川沿いに走って、有間ダムに。
天気はまだ日差しは出ていますが、雲が怪しくなってきました。


名栗湖の奥に、広川原逆川林道の入り口。
この林道の先が有間峠。


峠方向の山を見上げると、黒い雲。
このまま登って行って、道の悪いこの林道での下りの豪雨は危険。
ここまで走れたので、今日はここでUターン。


ちょうど昼時だったので行ってみたかった「無地」に。



名栗川が下に見えるベランダ席に座り、カレーをいただきました。
風と川のせせらぎが気持ちよく、ずっとここで休んでいたくなりました。
しかし日差しはありますが、雲が低くなってきており風に雨の匂いを感じます。



居心地良かった「無地」を出て川沿いに走って自宅方向に。
川原にはいつもより遅い彼岸花が。
この道を少し走れば、彼岸花で有名な巾着田ですが3時には雨が来そう。



山王峠を抜け、岩倉温泉横を通って岩倉街道から小作駅に。
いつもの多摩川管理橋を渡って、満地トンネルと抜けて平井川に出ていつもの道を急ぎます。
時々日差しは出ているのですが、雨がパラついてきました。

降り出す前に帰宅できました。
シャワーを浴びているときには、外は大降りに。
峠に登らずUターンは正解でした。嵐の前にこれだけ走れれば十分でしょう。



家に帰ったら、荷物が届いていました。
車載用の自転車バッグ2個と、ホイールが2個収納できるバッグです。
自転車バッグは伊勢の方が使われているようですが、使い勝手はどうなのでしょうか?
インプレ希望です(笑)

このバッグはまず、四六の蝦蟇を見に行くときに使うつもりです。
蝦蟇見物の案内は江戸川の平地王にしていただけようなので…

秋祭りも

2012-09-17 | うさ日誌

9月15日、地元の岩走神社のお祭り です。
午前中は祭礼準備、飾り付けや道具の準備に追われます。
今年は祭りを仕切る役目(神社総務)のまとめ役は、各を順番に回ります。

今年は自宅のある地域がそのまとめ役の大年番となりました。
道路使用許可や山車の運行許可、各神輿の出発、帰着時間管理。
暴力団対策のからみで難しくなった露店出店は、暴対講習会参加を含め申請も。
祭りの進行に合わせ打ち上げれる花火(音)の申請など細かい仕事はたくさんありました。

本番になっても、神社来賓受付や来賓接待、氏子からの神社祝い金受付、
その他祭礼神事に必要な用具の設置や片付けなど休む暇はありません。
そして神社の留守番にあたる「おこもり」を順番で務めます。


忙しく飛び回っていたら、宵宮の夜になっていました。
神社神輿と四神に獅子は夜8時過ぎたら、神社屋内に移します。
昼間は写真を撮っている時間がありませんでした。



16日、祭礼当日になりました。朝、七時に信号花火を打ち上げます。
30分前からの花火打ち上げの付近の警戒も役目です。当然ながら打ち上げに立ち合います。
打ち上げる前の作業を見せていただきながら、花火の話を聞きます。
これは9号信号弾と言うのだそうです。



祭礼本番、ご神体を載せた神社神輿のあとに神主さんが続きます。
その神主さんの付き人も役目です。
荷物を持ったり雨が降れば傘をさしたりもします。

残念ながら今年の宮入は見ることができませんでした。
神社神輿が戻り、ご神体を神輿から出して戻すときの準備は年番の役目。
それが終われば、神社総代や役員さんの「直会」の準備や片付け。




「直会」が終わり、街や通りの雰囲気は「祭りの後」の静けさがあります。
神社の屋内には四神や神社神輿に獅子などが、翌日の片付けまで置かれています。
そのすぐ横で「おこもり」です。
今日のおこもり当番になった人は明日の朝までここで留守番です。



写真には撮っていませんが、このすぐ横に一升瓶が4~5本並び酒の肴のオードブルや紙コップが散乱(爆)
一昔前の話ですが父親の代わりに「おこもり」を引き受けて一升瓶を一人で空けて、
神社神輿の担ぎ棒を枕に、四神のすぐ横で朝まで寝ていた元気は今はありません(笑)


17日、雨の降る前に片付けも終わり大年番から解放されました。
秋祭りも終わり、これで自転車に乗れる時間が十分に取れるかな。

3連休は

2012-09-10 | うさ日誌

9月9日日曜日、予定されていた国体リハーサルレースが行われました。
自宅付近を通過したのは朝9時少し過ぎ。
まずは、男子集団に抜かれてからスタートの女子が通過します。
まだ女子集団は、周りと会話しながらの走行で笑顔も見えます。


女子集団が走り去って5分ほどして、男子の先頭集団7~8名が通過。
「先頭、ローテ」の声が聞こえたので、この7名ほどで先頭交代をしていたようです。
この集団に黄色のMAVICカーが付いていました。



第二集団は、3分ほど遅れて通過。年齢は20歳前後の人が多かったような気もします。
どんな自転車に乗っているのか観察しようかとみていましたが、集団が多すぎて良く見えず。
リハーサルレースも無事終えたようです。


午後からは、15日、16日の祭礼準備に入りました。
最初の打ち合わせで、今年の祭りはほとんど家に帰れず神社にずっと居るスケジュールとなりました。
3連休は祭りで始まり、祭りの片付けで終わります。

やはり時間をたっぷり取っての自転車走行は、秋分の日を過ぎてからになりそうです。

気持ちよく

2012-09-09 | 自転車に乗って
9月8日土曜日、午前中だけ時間が空きました。
自転車にのれそうな天気と体調。
午後の用事の一つ、飯能の親戚の家まで自転車で出かけました。


満地峠のトンネルをぬけ、多摩川は羽村の堰上流の管理橋を渡ります。
一ヶ月以上乗っていなかったのですが、脚はそれなりに回るようです。
真夏と違って日差しは痛いほどではなく、走っているとそれほど暑くありません。



入間の広い茶畑を北に向かって走ります。
吹く風は秋を含んでいて、べとつく感じがなく気持ちよい。
やはり気持ちよくロードバイクに乗っていると、普段のストレスを忘れる。



八高線沿いに走って、入間川鉄橋近くで橋を渡り親戚の家に到着。
用事を済ませたら、ちょっと遠回りして帰路に。
入間川、上橋の大ケヤキで小休憩。ここからまた茶畑を抜けて来た道を帰ります。



帰りも多摩川の管理橋を渡って、満地トンネルを抜けます。
対岸に見えるのは多摩サイの終点、阿蘇神社。


午前中だけ50Kmほどですが、気持ちよく走って帰宅です。
やはり走ると気分がスッキリ。ちょっと疲れたココロの疲労回復にやはり良い。
足腰の疲労はそれほどでもありません。
しかし、老体ですので翌日より翌々日以降のの筋肉痛が心配です。(笑)

秋分の日過ぎてから

2012-09-02 | うさ日誌
9月になりました。


さすがに、7月にパーツを入手した手組ホイールも完成しました。
8月は、月遅れ盆の夏休み前から体調を崩し微熱が続きました。
会社には出勤してなんとか仕事はできたのですが、自転車には全く乗れていません。



9月9日午前中は、睦橋通り-五日市街道-檜原街道は交通規制があります。
東京国体のロードレースのリハーサルレースが行われます。
風張峠方面にいかれる自転車(特にロードバイク)の方は、時間をずらしたほうが良いかと。
レースは五日市駅を午前9時30分には通過するので、午前10時過ぎてからに五日市駅到着なら大丈夫と思います。



9月には地元の秋祭りがあります。
9月9日の午前中に予定されていた、祭礼の準備がリハーサルレースのため午後1時からになりました。
ほぼ事務的な事前準備は終わり、祭礼の役員名簿も出来上がり配布されました。



祭礼は9月15日、16日です。
神社の氏子となっている家々には祭り参加に際してのチラシが配られています。
16日(日曜日)の祭礼には15時か~18時まで五日市街道が1kmほど交通止めになります。


体調は戻ってきましたが、祭りが終わるまで自転車に乗る余裕はなさそうです。
時間を十分に取って自転車に乗れるようになるのは、秋分の日過ぎてからになりそうです。