自転車に乗って

10年続いたブログ「くろうさぎの独り言」、その後に続くブログです。
ロードバイク関連の内容を中心に投稿します。

ポタリングにしよう。

2007-08-23 | 自転車に乗って
1台目のロードバイクに少し手を入れている。
もともとロードバイク入門用のコンフォート系の自転車だった。
上向きだったステムを下向きにしてハンドルを下げ、
25cのタイヤを23cの軽量スリックに交換して乗っていた。

やっと2台目が入手できたのでそちらはロードバイクらしくまとめようと計画中。
ホイールやタイヤ、ステム、ハンドル、リヤのカセットなどを交換するため
パーツを手配し、だんだんと考えていたような形に近づけている。


先週土曜日は、小雨だった。
お出かけできないので、2台の自転車のお手入れをした。
ホイールをはずしチェーンやフレーム、前後のスプロケットのお掃除をした。


1台目のロードは、ここでタイヤ交換し23cから25cに変更。
リムテープ、チューブも交換して乗り心地よくなるように考えた。
ペダルは、SPDのA520をつけていたが、片面フラットのA530がよい。
洗浄スプレーやルブを購入するためショップにいったので、A530を発注。
ポタリング仕様にしてポタリングしようと…オヤジギャグでダジャレて(笑)



水曜日の今日、SHIMANO SPD-Pedal PD-A530を入手。
今週の週末には取り付けよう…とおもったのですが、25日は去年の頭の怪我の再検査で病院です。
8月26日~9月1日まで家族4人で遅い夏休みの旅行がもう決まっています。

9月までちょっと自転車はオアズケです。

足回りの整備と服装は

2007-08-17 | 自転車に乗って

クリートが磨り減って交換が必要となっているようだ。
ロードバイクに乗っているわりには良く歩く。
SPDのクリートなら長持ちするのに、このクリートは歩いてはいけないみたいだ。

ショップに行って、クリートを購入。
そして、目に付いたシューズのインソールも買ってしまった。
nebochitoさんが購入したブログを拝見して、ちょっと興味をもってみていた。


SPD-SLシューズのソールは硬いのか、乗り終えたあと足裏に違和感を感じる。
翌日には土踏まずと踵の境辺りに少し痛みも出たりするときがあるからだ。
インソールを換えて見たらどうなるか、ちょっと楽しみ。
このシューズでクリートが早期に磨り減るほど歩くのがいけないのかもしれないが……

クリートの交換と同時にインソールも交換した。







このショップにホイールも注文してある。
少しでも登りが気持ちよくなるようとホイールを交換の予定だ。
本格的ヒルクライム用の軽量ホイールには高価すぎて手が出ない。
ちょっと軽量タイプのコストパフォーマンスの良い物を選んだつもりだが、
肝心なホイールが1ヶ月経過してもまだこない。


タイヤ、チューブ、カセットスプロケットは既に納入されている。
ホイールを交換して、ほぼ自分の考えていたバイクに近くなったと思う。

ロードバイクは整ってきたけれど、ジャージやパンツの着こなしに自信がない。
どんな色や柄、デザインが自分にあっているのか見当もつかない。
きっと他人から見たらダサ~イんだろうな。
50歳過ぎのオヤジがどんなファッションで居ようとそんなに問題にならないか~(爆

約1時間の自由な時間を見つけて

2007-08-14 | 自転車に乗って
日曜日、家庭の雑用や自家用車の不調対応などで忙しい。
でも1時間ほど時間を見つけてロードバイクでお出かけした。
この暑さでは多摩サイを走る気がしない。



いつものコース秋川上流、仏沢の滝まで往復で約1時間になるはず。
でも上流に向かう道の自動車の量は普通ではない。
桧原街道の最後のコンビニ手前、西秋川橋(新沢戸橋)が渋滞している。



こんな時は、裏道に逃げる。桧原街道の秋川対岸に十里木までの道がある。
木陰が続く、涼しく排気ガスもない気持ちの良い道だ。
欠点はアップダウンがあることだが、車も地元の人しか通らない。

十里木からはいつもの桧原街道を登る。
日陰の道は、家にいるよりは涼しく感じて走ることができる。
真夏は、やはり田舎の山道を走るに限る。


いつものようにソフトクリームを食べる。今日は、豆腐ソフトにしてみた。
この日差しの中で、やはりここで休んでいるローディーが何人かいた。
ここまで来るとジリジリした暑さはあまり感じない。


仏沢の滝からUターンして下りの帰り道。
本宿から十里木までのなだらかな下りが続く帰り道は
信号もなく、いつも時速35km~40kmで走ることができる。
気持ちよい下りなのだけれど、桧原街道から対岸に渡るためにわき道に入る。
対岸の青木平は、のんびりポタリングに向いている。



橋を渡って、桧原街道でなく秋川の左岸の道をのんびりを走る。
やはりここもアップダウンがあるけれど、自動車がほとんど走っていないのが良い。
しばらく走ると工事している瀬音の湯の橋が下流に見えてくる。

十里木に出てからは、桧原街道を一直線。
五日市駅からは五日市街道になるがここも片道2車線の端を走る。
これで約1時間のお出かけ。
土曜日、日曜日と自転車に乗ることができて少しすっきりしたかな。

30分だけ猛暑のなかへ

2007-08-13 | 自転車に乗って
ステムとハンドルを交換してから自転車に乗っていない。
7月30日から8月10日まで土曜、日曜も休まず連続12日間出勤に残業が続いた。
11日の土曜日にやっと仕事が一区切りついてのお休み。
今度は、家の雑用も山のように溜まっている。

土曜日の昼の12時ごろ、空いた時間を見つけて自転車でお出かけ。
外は日射しが強く、35℃を超えている。
川沿いにいつもの川原を上流へ向かう。時間がないので近くの散歩程度しかできない。
春、夏、秋、冬と行ってみることにしている広徳寺に足を運んだ。



真夏のお寺に庭には誰もいない。
セミの鳴き声がなければ、きっと不気味なほどの静寂の中だろう。
イチョウの木陰は涼しく、いつまでも涼んでいたくなる。


広徳寺に登る坂の土手には、晩夏の花であるキツネノカミソリがもう咲き始めている。
確かに暑い日射しの中だが、秋の雰囲気がもうそこまで来ているのかもしれない。
涼しい風を探して、坂を下った秋川の川原沿いの道に向かう。


広徳寺下にある佳月橋の上から下流を見る。子供たちが、川の中で涼んでいる。
今年の秋川の水はいつものこの時期より、きれいで澄んでいる。
梅雨後半の増水の影響で、川が掃除されていたのかもしれない。


川沿いの道をそのまま下って、五日市駅下の秋川バーベキュウランドを上流からみると、
川原は駐車した自家用車と良いにおいがする煙がたくさん上がっている。
陽射しでうなじが日焼けしているのがわかるほどだが、川原の近くは、風が気持ちよい。

ここから急いで帰宅する。
ハンドル幅はやはり、この寸法がしっくりする。
ステムの長さは短くしたけれど、もう少し長時間乗らないと感じがつかめない。
30分でも自転車でお出かけができて、すこし気分転換できたかな。