日曜日、天気予報では午後から雷雨。
それなら、午前中だけ自転車で出かけよう。
新しいロードバイクは、まだショップにあるが前のバイクもまだ現役。
ペダルがSPDだが、ポタリング途中に歩き回るにはちょうどよい。
でもSPDシューズで出かけたことで、この後とても助かるのだが…
今日は、青梅にあるお蕎麦屋さん「榎戸」で昼食が目的。
のんびり峠を登って帰ってくるつもりだった。
いつもの秋川でなく、平井川から二ツ塚峠の登り口に入る道の玉の内を通り、
秋川街道から少し下って脇道に入り、梅ヶ谷峠に向かう。
梅ヶ谷峠から青梅に抜けて吉野街道を少し走って、
青梅側から二ツ塚峠を登り五日市駅に戻るのがいつもの練習コース。
いつものように立ちこぎなしで、心拍数を上げすぎないように梅ヶ谷峠を登る。
すんなり頂上に到着し、日向和田のへそまん前に到着。
いつもならここで、105円のばら売りへそ饅頭を2個おやつに食べるのだか、
お蕎麦屋さんはここから15分ほどなので我慢、我慢。
榎戸に到着。いつも昼食時にはとても混んでいる。
レーパン、ジャージ姿でヘルメットを持って一人で順番待ちは、
ちょっと恥ずかしく、いつも前を通るのだけれでも食べたことがなかった。
計画して11時30分開店だが、11時20分に到着。10分前だが入口で声をかけて見た。
まだ誰もいないお店だけれど、中に入れてくれた。
しばらくはお店貸切状態で、天せいろを頂く。
てんぷらもおいしい。蕎麦はこしが強い。
蕎麦湯もすべて飲み干して食べ終えた時にはもうお店は満席だった。
榎戸を出発し、吉野街道にでてのんびり二ツ塚峠を目指す。
峠をゆっくり登っていると、道下に山百合が咲いていた。
山百合は我が家の裏山にもたくさんあったのだけれども、
知らない間に盗掘されてしまったようで、もうひとつも残っていない。
いつもなら、頂上まで登りそのまま五日市駅に出るのだが、
二ツ塚峠青梅側の途中のわき道に入って、吉野街道と平行に走る山道を走る。
ここから、青梅市友田の満地峠の登り口まで山道を走ることができる。
快適な山道のゆるい下り坂。舗装は少し悪いけれど空気は悪くない。
途中、圏央道の橋の下を走って、漬物屋さんの工場脇を通り、満地峠の登り坂入口にでた。
満地峠は、青梅-秋川間を結ぶプチ峠。ロードバイクで登るにはあっけない。
若いころ、旧満地峠の山道を歩いたことがある。
ロードバイクでいけるところまで行ってみようとまた旧満地峠があるわき道に突っ込んでいった。
旧道は途中から未舗装、悪路に変った。
山頂近くの秋川側に出られるはずの道は私有地(卍教 宗教法人の寺院敷地)になっていた。
山中にブロック塀が建ち、有刺鉄線が張られている。
これは山道を行くしかないと覚悟を決めて、ロードバイクをかついで歩き始めた。
これでSPD-SLの靴でペンギン歩きではたまらない。SPDシューズでよかった。
山道の道標。
この道標までロードバイクで来るには、バイクをかついで山道を歩くおバカさんでなければなりません。
この道の一方は羽村の堰、多摩サイ右岸の終点にたどりつきます。
ロードバイクをかついでそこまでいけば、多摩サイ右岸をロードバイクで行った記録延長になるなんて、
おバカなことを考えましたが、雨が心配です。
ロードバイクをかついで急な山道を登っているときに携帯に電話です。
なんとショップから、新しいロードバイクとステム、ハンドル取り付けが終わったとの連絡でした。
羽村の堰はやめて、満地峠の舗装路に出る道を選びました。
この旧満地トンネルを来たのではありません。
このトンネルの上の山道をバイクをかついで歩いてきたのです。
右側の白い柵の横をバイクをかついで降りてきました。ここから自宅まではなれた道です。
多摩川上流方向は真っ黒な雲が見えます。
雨と競争で、ずぶ濡れぬはならず自宅に到着。
ゆっくり自宅で休んだあと、ショップに自家用車でおでかけ。
ステム、ハンドル交換でハンドル周りが一回り小さくなりました。
さて来週もこれで走るのが待ち遠しいな。
夜になり、途中バイクをかついで走る場所もあるシクロクロスの競技も面白そうだななんて、
シクロクロスバイクのカタログを見ているおバカな自分がいました。
それなら、午前中だけ自転車で出かけよう。
新しいロードバイクは、まだショップにあるが前のバイクもまだ現役。
ペダルがSPDだが、ポタリング途中に歩き回るにはちょうどよい。
でもSPDシューズで出かけたことで、この後とても助かるのだが…
今日は、青梅にあるお蕎麦屋さん「榎戸」で昼食が目的。
のんびり峠を登って帰ってくるつもりだった。
いつもの秋川でなく、平井川から二ツ塚峠の登り口に入る道の玉の内を通り、
秋川街道から少し下って脇道に入り、梅ヶ谷峠に向かう。
梅ヶ谷峠から青梅に抜けて吉野街道を少し走って、
青梅側から二ツ塚峠を登り五日市駅に戻るのがいつもの練習コース。
いつものように立ちこぎなしで、心拍数を上げすぎないように梅ヶ谷峠を登る。
すんなり頂上に到着し、日向和田のへそまん前に到着。
いつもならここで、105円のばら売りへそ饅頭を2個おやつに食べるのだか、
お蕎麦屋さんはここから15分ほどなので我慢、我慢。
榎戸に到着。いつも昼食時にはとても混んでいる。
レーパン、ジャージ姿でヘルメットを持って一人で順番待ちは、
ちょっと恥ずかしく、いつも前を通るのだけれでも食べたことがなかった。
計画して11時30分開店だが、11時20分に到着。10分前だが入口で声をかけて見た。
まだ誰もいないお店だけれど、中に入れてくれた。
しばらくはお店貸切状態で、天せいろを頂く。
てんぷらもおいしい。蕎麦はこしが強い。
蕎麦湯もすべて飲み干して食べ終えた時にはもうお店は満席だった。
榎戸を出発し、吉野街道にでてのんびり二ツ塚峠を目指す。
峠をゆっくり登っていると、道下に山百合が咲いていた。
山百合は我が家の裏山にもたくさんあったのだけれども、
知らない間に盗掘されてしまったようで、もうひとつも残っていない。
いつもなら、頂上まで登りそのまま五日市駅に出るのだが、
二ツ塚峠青梅側の途中のわき道に入って、吉野街道と平行に走る山道を走る。
ここから、青梅市友田の満地峠の登り口まで山道を走ることができる。
快適な山道のゆるい下り坂。舗装は少し悪いけれど空気は悪くない。
途中、圏央道の橋の下を走って、漬物屋さんの工場脇を通り、満地峠の登り坂入口にでた。
満地峠は、青梅-秋川間を結ぶプチ峠。ロードバイクで登るにはあっけない。
若いころ、旧満地峠の山道を歩いたことがある。
ロードバイクでいけるところまで行ってみようとまた旧満地峠があるわき道に突っ込んでいった。
旧道は途中から未舗装、悪路に変った。
山頂近くの秋川側に出られるはずの道は私有地(卍教 宗教法人の寺院敷地)になっていた。
山中にブロック塀が建ち、有刺鉄線が張られている。
これは山道を行くしかないと覚悟を決めて、ロードバイクをかついで歩き始めた。
これでSPD-SLの靴でペンギン歩きではたまらない。SPDシューズでよかった。
山道の道標。
この道標までロードバイクで来るには、バイクをかついで山道を歩くおバカさんでなければなりません。
この道の一方は羽村の堰、多摩サイ右岸の終点にたどりつきます。
ロードバイクをかついでそこまでいけば、多摩サイ右岸をロードバイクで行った記録延長になるなんて、
おバカなことを考えましたが、雨が心配です。
ロードバイクをかついで急な山道を登っているときに携帯に電話です。
なんとショップから、新しいロードバイクとステム、ハンドル取り付けが終わったとの連絡でした。
羽村の堰はやめて、満地峠の舗装路に出る道を選びました。
この旧満地トンネルを来たのではありません。
このトンネルの上の山道をバイクをかついで歩いてきたのです。
右側の白い柵の横をバイクをかついで降りてきました。ここから自宅まではなれた道です。
多摩川上流方向は真っ黒な雲が見えます。
雨と競争で、ずぶ濡れぬはならず自宅に到着。
ゆっくり自宅で休んだあと、ショップに自家用車でおでかけ。
ステム、ハンドル交換でハンドル周りが一回り小さくなりました。
さて来週もこれで走るのが待ち遠しいな。
夜になり、途中バイクをかついで走る場所もあるシクロクロスの競技も面白そうだななんて、
シクロクロスバイクのカタログを見ているおバカな自分がいました。