それなりに自転車には乗れる

梅雨の晴れ間、気持ちの良い晴天。そんな日曜日でした。
自転車に乗れそうな体調に回復してきたので、リハビリライドに。
飯能の親戚に用事があったので、自転車で出かけてみました。



いつもの農道では、子供たちが新ジャガ堀りをしてました。
皮が薄そうで、おいしそう。



農道から見える都民の森方向の山々も、梅雨の時期とは思えないほどよく見えます。
リハビリライドなので、当然ながらスポルティーフの出番です。
のんびりゆったりと飯能まで。


少し下りのコーナーでは、倒れたら怖いなとちょっと恐怖感が出るときがありました。
落車の痛みを思い出すのか、心理的にも影響が出るんだなと…。
ペダルを回していても、脚には特に痛みも出ません。
左腕の肘から手首の部分で、外側部分の骨に違和感が残ってるようです。



親戚の用事を終えて、入間川の上橋から見える西武池袋線の鉄橋。
梅雨なのに空気は澄んでいて、高い所に行けば遠くが見渡せそう。
それなら少しばかり登れば桜山展望台が近い。


展望台に向かう仏子の武蔵野音大横の登り坂。
10％が数百メートルほどなのですが脚は売り切れ。



桜山展望台に到着。
意地でも脚つきしませんでしたが、一ヶ月走ってない脚はホントに衰えていました。



展望台では山の稜線がしっかり見えてました。
さすがに富士山は雲にかくれて見えません。


一眼をフロントバッグに入れてきたので望遠でスカイツリーも。


筑波山も見えるハズなのですが、その方向の樹木が大きくなりすぎ視界なし。
（展望台の壁にある山の案内写真パネルです）



展望台を降りて、羽村の堰まで戻って帰宅です。
新奥多摩街道は、自転車走行部分が水色に着色され走りやすくなってました。

気持ちよい景色も見ることができたし、それなりに自転車には乗れることはわかった。
すこし走りこめば、走力が戻ってくれるかなぁと期待したんですが…。

羽村大橋から平井川に抜ける登りで、脚攣りで押しが入ってしまいました。
このままの40km持たない走行能力では、筑波山はきついかなぁ～。
なんとかしないと（爆）

少額物品をちょっと多めに

5月の末から自転車に乗っていません。
ちょっとした落車でも、老体にはダメージが大きい。

梅雨に入ったこともあるし、週末の天気も不安定。
飲む方は自粛しないけど、自転車に無理には乗らず。



乗らない時には、物欲の満足という危険な刺激が。
でも少額物品をちょっと多めに揃えることで、散財浪費の危険を回避。

来月からは、普通に自転車に乗れそうです。
雨だったらローラー台かな。



※ ブログカテゴリーに「自転車の用品」を追加しました。