土曜日、雨がポツポツ降ってきましたがお出かけです。
まだ雨の中を長く走ったことがありません。
ツーリングを計画した予定日に、今まで雨に降られた事がないのです。
また、お出かけ中に全身が濡れるほど降られたこともありません。
まぁ、天気予報で降りそうな予報や直感で降りそうと思うときは出かけないのですが(笑)
雨の中を走る経験も必要かと雨準備して出発です。
満地峠を越え友田の多摩川管理橋を渡って、飯能方面に向かいます。
多摩川下流方向には阿蘇神社の木々が見えます。
まだ道は濡れておらず、天気はもっています。
飯能を抜け、宮沢湖前のコンビニです。
天気のせいか、走っている自転車をあまりみかけません。
まだ降ってくる雨粒はすこし増えた感じですが、粒が小さく道路もまだ濡れていません。
八高線沿いに30号線を北上、毛呂山に到着です。
滝の入り線から登ってグリーンラインと思いましたが雨の登り下りは危険そうです。
雨を覚悟していても、危険は避けなければいけません。
そのまま八高線沿いに30号線を走って、黒山三滝入口に、ここまで来たならシロクマパンは外せません。
着いたときに、お店の前に自転車が一台も置いてありません。
あれっ、今日は定休日と思ったら、開いていました。
置いてあるロードバイクは自分の1台だけ。
なぜか、ここまで期待していた雨は本降りにならず外でシロクマあんぱんをいただきます。
お店の前は田んぼが広がります。しっかり根付いた稲の緑がきれいです。
食べ終えたところで雨が本降りになって来ました。
雨が本降りになったところで自宅に向かいます。
道路が濡れ、回るタイヤから水が跳ね上がる状態になってきました。
まず、サングラスに付く水滴が視界をさえぎって前が見づらい。これは予想通り。
肩や背中が雨で濡れるのはそれほどでもないが、お尻が冷たい。
後輪の水はねがお尻から腰付近までを濡らしているらしい。
という事はと自転車を止めてサドルバックを見たら、下面は細かい砂がべっとり。
サドルバックにレインカバーを装着、財布とハンカチをビニール袋に入れる。
携帯とデジカメはなぜか防水タイプなのだけれど、これもビニール袋に退避。
シューズのレインカバーをもっておらず、靴の中がぬれてきた。
ブレーキをかけると音が違い、リムを削っている様なシャーという嫌な音。
ブレーキの効きはそれほど低下しているとは思われなかったが、白線上やマンホール上がすべる。
ダンプが横を通ると、その泥を含んだ水はねが身体全体に降りかかってくる。
来た道を素直に戻って、羽村の堰上流-チューリップの咲いたいた畑付近。
大賀ハスはまだ咲いていませんが、傘をさしながら見ているひとがいました。
ほぼ全身びしょぬれで帰宅です。自宅付近はそれほど降っていませんでした。
裏庭の洗い場で、自転車の砂や泥を水洗いして自転車置き場の物置倉庫で乾拭きです。
シューズはインナーパッドを外し、水気を拭いて陰干しへ。
ヘルメットのパッドも外して水洗い、白系のジャージも背中の上まで泥ハネが目立ちます。
このまま一日置くと落ちなくなるので、ジャージは風呂場に持ち込んでつけ洗いです。
雨の日のジャージは黒系ですね。
晴れの日に比べて、片付け終わるのに3倍の時間がかかりました。
雨で走った後の処理を、雨になれている人に聞きたいものです(笑)。
やはり雨の中を走るものではありません。
まだ雨の中を長く走ったことがありません。
ツーリングを計画した予定日に、今まで雨に降られた事がないのです。
また、お出かけ中に全身が濡れるほど降られたこともありません。
まぁ、天気予報で降りそうな予報や直感で降りそうと思うときは出かけないのですが(笑)
雨の中を走る経験も必要かと雨準備して出発です。
満地峠を越え友田の多摩川管理橋を渡って、飯能方面に向かいます。
多摩川下流方向には阿蘇神社の木々が見えます。
まだ道は濡れておらず、天気はもっています。
飯能を抜け、宮沢湖前のコンビニです。
天気のせいか、走っている自転車をあまりみかけません。
まだ降ってくる雨粒はすこし増えた感じですが、粒が小さく道路もまだ濡れていません。
八高線沿いに30号線を北上、毛呂山に到着です。
滝の入り線から登ってグリーンラインと思いましたが雨の登り下りは危険そうです。
雨を覚悟していても、危険は避けなければいけません。
そのまま八高線沿いに30号線を走って、黒山三滝入口に、ここまで来たならシロクマパンは外せません。
着いたときに、お店の前に自転車が一台も置いてありません。
あれっ、今日は定休日と思ったら、開いていました。
置いてあるロードバイクは自分の1台だけ。
なぜか、ここまで期待していた雨は本降りにならず外でシロクマあんぱんをいただきます。
お店の前は田んぼが広がります。しっかり根付いた稲の緑がきれいです。
食べ終えたところで雨が本降りになって来ました。
雨が本降りになったところで自宅に向かいます。
道路が濡れ、回るタイヤから水が跳ね上がる状態になってきました。
まず、サングラスに付く水滴が視界をさえぎって前が見づらい。これは予想通り。
肩や背中が雨で濡れるのはそれほどでもないが、お尻が冷たい。
後輪の水はねがお尻から腰付近までを濡らしているらしい。
という事はと自転車を止めてサドルバックを見たら、下面は細かい砂がべっとり。
サドルバックにレインカバーを装着、財布とハンカチをビニール袋に入れる。
携帯とデジカメはなぜか防水タイプなのだけれど、これもビニール袋に退避。
シューズのレインカバーをもっておらず、靴の中がぬれてきた。
ブレーキをかけると音が違い、リムを削っている様なシャーという嫌な音。
ブレーキの効きはそれほど低下しているとは思われなかったが、白線上やマンホール上がすべる。
ダンプが横を通ると、その泥を含んだ水はねが身体全体に降りかかってくる。
来た道を素直に戻って、羽村の堰上流-チューリップの咲いたいた畑付近。
大賀ハスはまだ咲いていませんが、傘をさしながら見ているひとがいました。
ほぼ全身びしょぬれで帰宅です。自宅付近はそれほど降っていませんでした。
裏庭の洗い場で、自転車の砂や泥を水洗いして自転車置き場の物置倉庫で乾拭きです。
シューズはインナーパッドを外し、水気を拭いて陰干しへ。
ヘルメットのパッドも外して水洗い、白系のジャージも背中の上まで泥ハネが目立ちます。
このまま一日置くと落ちなくなるので、ジャージは風呂場に持ち込んでつけ洗いです。
雨の日のジャージは黒系ですね。
晴れの日に比べて、片付け終わるのに3倍の時間がかかりました。
雨で走った後の処理を、雨になれている人に聞きたいものです(笑)。
やはり雨の中を走るものではありません。