自転車に乗って

10年続いたブログ「くろうさぎの独り言」、その後に続くブログです。
ロードバイク関連の内容を中心に投稿します。

足湯に浸かって

2007-05-26 | 自転車に乗って
5月26日、今日は5*才の誕生日。
子供たち2人は、「子供の私たちが健康で正常?に育っているのが何よりのプレゼントだ」と言い放ち、
さっさとアルバイトに出かけていった。妻は歯医者と買い物に。
天気もよく家の中にいても仕方ないので、外に出て五日市街道を見ていた。

今日は家の前の五日市街道に、桧原方面を目指すロードバイクが少ない。
いつもなら土日の朝10時ごろ、5分ほど道を見ていれば必ずローディーを見かける。
それなら上流をに行こうと、ロードバイクの準備を始めた。

比較的近くにありながら、まだ瀬音の湯を見ていない。
昨夜から少し熱っぽく体がだるいが、とりあえず出発した。
新しいロードバイクは踏み込むと快調にスピードに乗って前に出て行ってくれる。
登りもダンシングがとてもしやすく感じる。



桧原街道最後のコンビ二にも今日はローディが1台もいない。
その先の道と平行して走る旧道に入り、ちょっと寄り道。
ここからはずっと秋川右岸が桧原街道だが、左岸にもポタリングに最適の道がある。
その左岸の山際の家が仲人さんの家。下には秋川がみえる。

ここからちょっと踏み込んでいけば10分ほどで瀬音の湯。
荷田子の信号を曲がって、さらに右折の瀬音の湯に行かず、
そのまま山に登って切り通しを超えれば父親の実家があった場所。
その山中で、祖父といっしょに狐を捕る罠を仕掛けに行った記憶が残っている。




瀬音の湯で足湯に入る。
ロードバイクをすぐそばに置けば安心。
足は快適だが、体調は思わしくない。少し熱が出てきているようだ。

帰りは、山道をダンシングで登り父親の実家跡を通り、養沢に降りる。
今はずっと下流の秋川流域に住んでいるけれど、この地域の道は子供のころ遊んだ道。
体調は悪いが、安心感はある。

家に帰り着いて、シャワーを浴びて落ち着いたところで体温を測ったら、37度を超えていた。
どうも子供がひいていた風邪がうつったようだ。
誕生日にとんだプレゼントをいただいてしまった。

秋川右岸と入山峠入り口

2007-05-25 | うさ日誌
引田橋から山田大橋下をわき道に入り、川原が見えた後の続き。
川原が見えてから300mほど走ると住宅街に入る。




JA(農協)のファーマーズセンター農産物直売場の看板と駐車場がある小さな十字路。
右折すればそこは、五日市街道。
桧原-都民の森方向に多くのロードバイクが通る道がそこにある。
ここから2車線の道に出て五日市駅まで自転車で5分。
しかし、右岸を行くならこの十字路を左折し、住宅街の中の道を行く。

住宅街の少し登りの道をいくとT字路に出る。そこを左折する。
左折後も登りが続く。



登りきったところにごみ焼却場の入り口があり、その先に小さな橋がある。
焼却場への道は、小峰峠への近道でもある。
写真を撮っているときに、小学生2人とその両親の4人が自転車ツアーの装いで通り過ぎる。




焼却場入り口から400mほどで留原(ととはら)交差点。
左折で小峰峠-秋川街道-八王子方面。右折で秋川を渡り五日市駅方面。
ここは直進。




留原交差点を行くと、下り坂。坂を下っていくと旧保谷レンズの工場の横に出る。
その先に、秋川が再び見えてくる。見える橋は小和田橋。
小和田橋を渡り、左岸に行き川沿いの道をさらに上流へ進む。




小和田橋上流500mに佳月橋がある。ここから下流の小和田橋方向を見る。
佳月橋たもとの看板に、「瀬音道」の道標がついていた。
確かにここから瀬音の湯まで歩いてみるのも悪くない。でも自転車が一番かな。




佳月橋から川沿いにすこし走ると「この先行き止まり」の看板。
その交差点を右折し、坂を上りきるとそこは、桧原街道-小中野の信号。
先には、黒茶屋の看板と西小中野の交差点が見える。
西小中野-黒茶屋の交差点を左に旧道を行くと、旧沢戸橋。


旧沢戸橋を渡って、すぐ左折するとまた橋がある。
盆掘川を渡る橋だが、これが入山峠の入り口。ここからすこしづづ登りが始まる。


盆掘川沿いにすこし登ると、目の前の刈寄山が見えてくる。
冒頭の写真に見える奥の山頂の裏側、その少し下に入山峠がある。
あそこまで登るには、もう少し体力回復が必要かな?

地図

皐月晴れを2台でツーリング

2007-05-20 | 自転車に乗って
日曜日、朝から空がきれいに澄んで快晴。
今日は、ロード初心者の息子と2台で出かけた。
いつもの秋川を下り、睦橋から多摩サイにでて多摩川を下る。

SPDと裏面フラットのペダルでビンディングペダルの練習をしながら息子はよく走る。
身長は私より3cmほど背が低い。くやしいが股下は私よりずっと長い。
府中のY’sまで行こうとしたけれど、最初から無理は禁物。
疲れが見えてきたので、立川手前でUターンした。

帰りは16号線拝島橋を渡り、多摩川右岸の運動場を抜けて秋川に入る。
右岸ポスト48kmより少し上流の秋川右岸の多摩川合流点より300mほどのところで休憩。
バイクを立てかけて写真を撮って、秋川に入りを遊歩道を登る。
東秋留橋から睦橋通りにでて、五日市方向に向かいながら一般車線を走る練習。

息子は、はじめてのロードバイクで30kmほど走って疲れたようだ。
面白いとは言っていたが、継続できるかはまだ不明。
しかし、私が出かけて走る事に特に問題がないと思ってくれたようだ。
家族に安心感が広がれば、ロードバイク一人で出かけられるかな?




先週日曜日、秋川6kmのポストから上流の右岸を走った。
そのときの写真。


秋川6kmポストから300mほど上流の引田橋。ここをわたり右岸に。
右岸は、サマーランドゴルフ練習場。



引田橋を渡ってゴルフ練習場を左に見て走ると、前には山田大橋が見える。
その下の短い急坂を上る。



橋をくぐってすぐの、坂の途中の右側に細いわき道がある。この道がお勧めコース。
わき道を入ると、小さな行き先表示の立て札がさりげなく立っている。
(坂を登りきって、左折すれば30mほどで網代トンネルの入り口がある)


わき道は、少しうねりながら登っている。入り口から約300m走ると弁天橋。
この橋の中央部から山田大橋が見える。


網代弁天山入り口、網代旅館からの下り坂。
坂を下りT字路を左折する。左折後は山際の日陰の道を走る。



日陰の道を抜けると、秋川の川原が見えてくる。
このブログにたくさん登場するいつもの川原の風景。
ここからこの道を進むと五日市駅までゆっくりポタリングで10分ほどの距離。

ここで先週は、デジカメの電池切れ。
今日、秋川右岸を桧原街道最後のコンビニの戸倉までこの続きを撮って来た。

続きは次のお楽しみ。

慣らし運転

2007-05-13 | 自転車に乗って
新しいロードバイクが届いてから1週間。
準備が整った初めての日曜日。
ところが、一緒の行くはずの息子が土曜の夜に発熱。
一緒に行けないけれど、家族から出かける許可はもらう事ができた。
一人なので遠くはだめ、いつものポタリングコースでシェイクダウン。



まだ傷ついていない靴底と新品ペダル。


いつものコースで、多摩川右岸の50kmポストに着いた。
偽アカシアに立てかけて、多摩川五日市線鉄橋横で草野球を見ながら休憩。
ショップの人が勧めてくれたロードバイク。
コストパフォーマンスのよい銘柄だといっていたが、
まだポジションもしっくり来ないし、慣れるまでしばらくかかりそう。



秋川に入り、多摩川合流点から1kmのところで知人に出会う。
昨年の年末に2代目のロードバイクを購入したそうだ。
そのバイクと一緒に並べて、秋川を背景に写真を撮った。

20km、1時間ほど走り、人間が自転車に慣れるための慣らし運転ひとまず終了。

新しい自転車と新しい味方

2007-05-10 | 自転車に乗って
5月4日の夕刻、新しいロードバイクをショップに引き取りに行った。
連休明けの予定だったが、1週間ほど納車が早まった。
けれども、他のパーツの準備ができていなかった。

連休中は、物置の片付けや部屋の大掃除で2日間を消費。
石油ストーブの5台の片付と、自家用車の掃除で1日を使い、秩父の親戚にお墓参りで1日。
その他に、修行中の塾の行事に参加で2日間と自転車にはまったく乗れなかった。

新しいロードバイクを見て、ヘルメットの色とデザインを決めて注文。
靴もMTB用のSPDタイプしかなかったので、SPD-SL用を注文。
そのほかに、サイクルコンピューターやサドルバッグなどを買ってしまった。

連休最終日は雨で、ロードバイクのサドル位置t調整や、サイコン取り付け、
クリートポジション決めをずっとしていた。


家族から、まだひとりでロードバイクでのお出かけ許可が出ていない。
しばらくは、息子が一緒に行くというので、2台分のヘルメットや道具が必要になってしまった。
息子にロードバイクの面白さを知ってもらおう。
仲間に引き込んで、味方を増やそうか。