5月23日と24日の週末、天気が気になっていました。
一週間前の予報では、23日が晴で24日の日曜日が曇り。
週末が近づくにつれて、24日は雨の予報に。
昨年と一昨年に、伊勢まで自転車ツアー旅に行きました。
その時にお世話になった伊勢の自転車仲間が、東京にやってきます。
ぜひとも晴れた多摩の道を走ってほしい。
23日の当日、天気は晴れ。
多摩川の河川敷駐車場に伊勢の仲間といつもの多摩サイメンバーが集合しました。
多摩サイを下って「オネカン」都道南多摩尾根幹線道路に向かいます。
自転車には最適な伊勢付近の道と違って、カオスな多摩サイを知ってもらうのもプランのひとつなのでした。
伊勢が本当に恵まれた自転車環境なのを、感じてもらったかもしれません。
オネカンの入り口で小休憩して出発。
オネカンを少し走ったところで、ワタシがドジを踏んで落車。
歩道と車道の段差にハンドルを取られるという、初心者のようなミスでした。
白色のアームウォーマーは破れて左肘に血がにじみ、左膝の左側は大きく擦り剝けてました。
お尻の左側もレーパンの中ですが擦り剝けて血がにじんでいました。
肩と左臀部も強く打ったようで、少し痛みがあります。
このまま一緒に走るのは、ちょっと無理と判断して引き返す事に。
走れないほどの状態ではなかったので、多摩サイに戻り来た道を一人でのろのろと戻ります。
身体左側にある落車の傷を見せないように多摩サイ左側ぎりぎりを走行。
傷の痛みより、皆さんと一緒に走れなかったココロのほうが痛いような。
明日も走行があるし、飲み会も出たい。
しっかり傷の治療して、明日も走れるようにするためには早く家に戻る必要があります。
今回は集合場所まで車でトランポしたので助かりました。
23日の後半の走行に参加できなかったのは残念ですが、
その夜の飲み会には、絆創膏を貼った膝と肘でしっかり参加しました。
24日天気は晴れでした。
予報が変わって晴れ間がでるとか、雨はないようです。
行く先は、ワタシの走行テリトリーである地元の都民の森。
三重の方々と東京の山を登ります。
無理を言って修理してもらったカーボンフレームの出番です。
前日の落車の痛みは残っており、走行に支障がないとは言えない状態。
でもそれは一切口に出さないと決めて、準備です。
ワタシは自宅前の道で待っていれば、皆さんが走ってくる。
待ち合わせ場所としては言うことなしでしたが、その後ついていけるかちょっと不安。
その不安を暗示するかのように、武蔵五日市駅前のコンビニで不思議なパンク。
立てかけて置いてあったバイクのタイヤが、音を立てエアーが抜けた。
ワタシは踵をお尻に着けるまで膝を曲げた状態で座り込めない。
ちょっと修理作業は皆さんの前ではキツイ。家に戻って修理しようかと迷ってました。
そのパンクをワタシが手を出す前に、あおこちゃんがささっと修理してくれました。
ワタシがやるよりずっと早く、作業もスマートでした。ありがとうございます。
武蔵五日市駅からいつもの檜原街道を払沢の滝、豆腐のちとせ屋さんまで。
いつものワタシの練習コースを三重の方々が走っています。
伊勢の自転車天国のような道路環境や風景と違った、東京の田舎を知ってもらえたかな?
ちとせ屋さんの前で、記念撮影。
ここから剛脚組は北秋川方向に向かい、風張林道から都民の森に向かいます。
女王、みぽりんとワタシは南秋川の正規コースで都民の森まで。
上川乗まで一緒に走って行けましたが、その先は無理。
遅れることを伝えて、マイペースでのんびり登ります。
二人には遅れましたが、剛脚組が風張峠から降りてくる前に都民の森に到着。
まぁ、この体調で脚付きなし休憩なしのまま遅いながらも登り切ったのは自信になるかな。
やはり直してもらったカーボンフレームは登りやすいし体に負担が少ない気がする。
チタンフレームだったらおそらく何度も休憩が必要だったかも。
みぽりんも百草の坂を笑いながら登れるだけあって、都民の森まであっさり登ってしまった。
三重の皆さんの走力は、あらためてスゴイなと。
都民の森、皆さんで記念撮影。
下りは、トレインではなくみなさん自分の速度ですがワタシの前からは一瞬で皆さん見えなくなりました。
十里木のこんにゃく屋さんで小休憩。
さらに下ってランチですが、ランチ場所もワタシの自宅から遠くない。
さすがに脚は限界で、ランチのお蕎麦を食べているときも両足曲げられず。
畳の上での食事はどこでも必ず正座でしたが、伸ばしたままの脚でいただきました。
ランチ場所が家から近くて、今回はホントに助かりました。
夜は、宴会。
いつもの居酒屋と違ったワインとピザ。
楽しく夜は更けていき再会を約束して解散です。
さて次はどこで再会しての走行になるのか楽しみでもあります。
三重メンバーの東京訪問でしたが、走って飲んでワタシは楽しい時間でした。
ただちょっとばかり、ワタシは一日目に反省点がありますが…
一週間前の予報では、23日が晴で24日の日曜日が曇り。
週末が近づくにつれて、24日は雨の予報に。
昨年と一昨年に、伊勢まで自転車ツアー旅に行きました。
その時にお世話になった伊勢の自転車仲間が、東京にやってきます。
ぜひとも晴れた多摩の道を走ってほしい。
23日の当日、天気は晴れ。
多摩川の河川敷駐車場に伊勢の仲間といつもの多摩サイメンバーが集合しました。
多摩サイを下って「オネカン」都道南多摩尾根幹線道路に向かいます。
自転車には最適な伊勢付近の道と違って、カオスな多摩サイを知ってもらうのもプランのひとつなのでした。
伊勢が本当に恵まれた自転車環境なのを、感じてもらったかもしれません。
オネカンの入り口で小休憩して出発。
オネカンを少し走ったところで、ワタシがドジを踏んで落車。
歩道と車道の段差にハンドルを取られるという、初心者のようなミスでした。
白色のアームウォーマーは破れて左肘に血がにじみ、左膝の左側は大きく擦り剝けてました。
お尻の左側もレーパンの中ですが擦り剝けて血がにじんでいました。
肩と左臀部も強く打ったようで、少し痛みがあります。
このまま一緒に走るのは、ちょっと無理と判断して引き返す事に。
走れないほどの状態ではなかったので、多摩サイに戻り来た道を一人でのろのろと戻ります。
身体左側にある落車の傷を見せないように多摩サイ左側ぎりぎりを走行。
傷の痛みより、皆さんと一緒に走れなかったココロのほうが痛いような。
明日も走行があるし、飲み会も出たい。
しっかり傷の治療して、明日も走れるようにするためには早く家に戻る必要があります。
今回は集合場所まで車でトランポしたので助かりました。
23日の後半の走行に参加できなかったのは残念ですが、
その夜の飲み会には、絆創膏を貼った膝と肘でしっかり参加しました。
24日天気は晴れでした。
予報が変わって晴れ間がでるとか、雨はないようです。
行く先は、ワタシの走行テリトリーである地元の都民の森。
三重の方々と東京の山を登ります。
無理を言って修理してもらったカーボンフレームの出番です。
前日の落車の痛みは残っており、走行に支障がないとは言えない状態。
でもそれは一切口に出さないと決めて、準備です。
ワタシは自宅前の道で待っていれば、皆さんが走ってくる。
待ち合わせ場所としては言うことなしでしたが、その後ついていけるかちょっと不安。
その不安を暗示するかのように、武蔵五日市駅前のコンビニで不思議なパンク。
立てかけて置いてあったバイクのタイヤが、音を立てエアーが抜けた。
ワタシは踵をお尻に着けるまで膝を曲げた状態で座り込めない。
ちょっと修理作業は皆さんの前ではキツイ。家に戻って修理しようかと迷ってました。
そのパンクをワタシが手を出す前に、あおこちゃんがささっと修理してくれました。
ワタシがやるよりずっと早く、作業もスマートでした。ありがとうございます。
武蔵五日市駅からいつもの檜原街道を払沢の滝、豆腐のちとせ屋さんまで。
いつものワタシの練習コースを三重の方々が走っています。
伊勢の自転車天国のような道路環境や風景と違った、東京の田舎を知ってもらえたかな?
ちとせ屋さんの前で、記念撮影。
ここから剛脚組は北秋川方向に向かい、風張林道から都民の森に向かいます。
女王、みぽりんとワタシは南秋川の正規コースで都民の森まで。
上川乗まで一緒に走って行けましたが、その先は無理。
遅れることを伝えて、マイペースでのんびり登ります。
二人には遅れましたが、剛脚組が風張峠から降りてくる前に都民の森に到着。
まぁ、この体調で脚付きなし休憩なしのまま遅いながらも登り切ったのは自信になるかな。
やはり直してもらったカーボンフレームは登りやすいし体に負担が少ない気がする。
チタンフレームだったらおそらく何度も休憩が必要だったかも。
みぽりんも百草の坂を笑いながら登れるだけあって、都民の森まであっさり登ってしまった。
三重の皆さんの走力は、あらためてスゴイなと。
都民の森、皆さんで記念撮影。
下りは、トレインではなくみなさん自分の速度ですがワタシの前からは一瞬で皆さん見えなくなりました。
十里木のこんにゃく屋さんで小休憩。
さらに下ってランチですが、ランチ場所もワタシの自宅から遠くない。
さすがに脚は限界で、ランチのお蕎麦を食べているときも両足曲げられず。
畳の上での食事はどこでも必ず正座でしたが、伸ばしたままの脚でいただきました。
ランチ場所が家から近くて、今回はホントに助かりました。
夜は、宴会。
いつもの居酒屋と違ったワインとピザ。
楽しく夜は更けていき再会を約束して解散です。
さて次はどこで再会しての走行になるのか楽しみでもあります。
三重メンバーの東京訪問でしたが、走って飲んでワタシは楽しい時間でした。
ただちょっとばかり、ワタシは一日目に反省点がありますが…