自転車に乗って

10年続いたブログ「くろうさぎの独り言」、その後に続くブログです。
ロードバイク関連の内容を中心に投稿します。

多摩サイに招待

2012-05-28 | 自転車に乗って
日曜日、晴れ。まずはドライブにお出かけです。
少し若かったころは、自家用車で標高の高い道を好んで走っていました。
峠族ではなく、見晴らしの良い景色がある道をのんびりドライブするのが好きでした。

ヤビツも奥武蔵GLも自家用車で走っていました。
助手席にはGF?がいつも乗っていたような気もします(笑)
時は過ぎ、その道をロードバイクで走るとは思いませんでしたが。


今日のドライブは、山ではなく平地。道の駅「庄和」まで。
春日部の平地王を、多摩サイに招待です。
昨年に江戸川、利根川を案内していただいた返礼をしなければいけません。

春日部から多摩サイ終点-羽村まで、道は混まず順調。
羽村で予定していた駐車場がいっぱいで集合時間にちょっと遅れました。


多摩サイ、終点の羽村に集まったのは、こたさん、てっちゃん、nebochitoさんとワタシ。
羽村からいつものように人の多い多摩サイを順調に下って四谷のコンビニまで。



途中、鯛焼き公園でてっちゃんのコスカボとBulletを交換。
コスカボ、Bulletより少し重いですが重い分、慣性があるのか速度が落ちない印象。
ただし加速に脚力が要るかも知れません。


四谷のコンビニでホイール交換会(笑)
リドレー、フレームを構成するチューブが太くディープリムが良く似合います。
来月あたり、春日部からディープなホイールが英国に発注される予感が…


四ッ谷橋から多摩サイを離れて寄り道です。
橋の上で、ホイールを交換したバイクの撮影会。
多摩川を渡って、てっちゃんが案内した場所は…


まずは百草園の登り。
このアナログな斜度計、停まっていても測れるのが良い。25%を超え振り切れてます(笑)
15%以上は登れる筋力ないし、膝を痛めることがわかっているので15%を超えたところで押しです。

こたさん、江戸川峠で鍛えている脚力発揮で登りきりました。脚力ありますね~。
峠の女王、クロモリと鉄下駄で登りきりました。これも流石です。
てっちゃんは言うまでもありません。

次はいろは坂。
残念ながら、脚のスタミナが無く3人の後をゆっくり登ります。
ここまでで、脚は半ば売り切れています。


関戸橋に戻って多摩川を渡り、多摩サイを離れて昼食です。
たか志でお蕎麦。胡桃ダレをいただきましたが、胡桃ダレか枝豆ダレか迷いました。
ここの蕎麦と変わりダレは妻と蕎麦にうるさい息子を連れて来て食べさせてみたい。


たか志を出て、少し走って皆さんとお別れです。
ナビで道を調べながら、一人でこの蕎麦屋さんまで来る事が出来るように確認です。
多摩サイに戻って、羽村に向かって走ります。

羽村の駐車場にもどり、自家用車に自転車を積んで帰宅です。
nebochitoさん、こたさん多摩サイ案内ツアーアレンジありがとうございました。
てっちゃんも無事復活をこの目で確認できて安心しました。

こたさん、これに懲りずに(笑)またご一緒してください。

登れなくとも

2012-05-20 | 自転車に乗って
週末、土日のどちらかは家の用事です。
どちらでも良いのですが、植木の手入れや片付けを言いつけられています。
土曜日は朝から快晴。気持ちよい5月の風と光。


という事で土曜日に、山方面へ。
しかしガッツリ登れるほど脚力は回復していないのでいつものコース。
ちとせ屋さんで、卯の花ドーナツを補給して北秋川方面に。


北秋川を走るときにいつも写真を撮る定点の北秋川。
新緑、流れる水の色、吹く風、どれも気持ちよい。


定点から山方向を見ても空が澄んでいる。
走り始めると、やはり登りでキツく感じる。
リハビリだし、景色やおいしい空気を楽しみながらのんびり行くことにしました。


北秋川を登りきって除毛橋。
今日は、アルミのウイリーにDURAホイールとPRO-4タイヤ。
DURAはやはりハブの回転がスムーズ。PRO-4と組み合わせはあっているかも。


ここまできたならと、もう少し登って倉掛尾根(風張林道)登り口に。
せっかく来たので少し登ってみましたが15%を超えると直登が出来ません。
きのこセンター下の見晴らしの良い場所まで行けませんでした。

除毛橋まで戻って、北秋川に沿って下ります。
走る車もほとんど無く、気持ちよい風の中を快適に下ります。
やはりここの下りは気持ちよい。


下り途中に民家が、お蕎麦屋さんを始めたようです。
お腹も空いていたし、入ってみました。
鳥南汁ソバをいただきましたが、量も上品で少なめ私の好みの味ではなかったです。



自転車に乗るにはとても良い季節。
いつものコースは、筋力が落ちて登る速度は落ちたけどとても気持ちよく走れました。
年齢もそれなりの年齢だし、登れなくともこれでいいのかなとも。

土曜日は楽しめたけど、日曜日は植木の手入れから始まって夕方まで家の雑用。
家の雑用も始めてしまうと、嫌いじゃなくてそれなりに面白い。
さて日食がある明日の朝は、曇りかな。

日曜日は晴れ

2012-05-13 | うさ日誌

土曜日、日曜日とも晴れ。
日曜日に開催された市民スポーツレクレーション大会。
自治会単位での参加なので、自治会役員として土曜日から準備。

雨が降れば延期でなく中止で、ゆっくり休めるのだけど。
遠くに見える山方向は視界も良く、空気も澄んでみえる。
自転車で山方向にいきたかったなぁ。

朝から市民の集まったグランドは気持ちのよい晴れ。
そういえば、こういった行事でも晴男だったような…



英国から届いた荷物の中身は、チューブにタイヤとグローブ。
VELOFLEXが1個なのは、この間パンクで切れてしまった代替。
指ありで薄手のグローブは春先と晩秋用。
VITTORIAのDIAMANTEは、オーバーホールに出していたホイール用。

それでも土曜日の午前中は時間があった。
1本交換、2本のタイヤを取り付けて、時間切れ。
これで手持ちのホイールに全て違う銘柄のタイヤがついた。

各タイヤを履き替え、取替えして楽しめるかなと。

タイヤ履き替え

2012-05-07 | うさ日誌
5月6日は、午後から所用あり。
天気も午後からにわか雨の予想だが、午前中からポツポツ。
それならと、午前中にタイヤの履き替え。

Bulletが履いていたPRO-4をDURAに、
DURAのSCHWALBE ULTREMO ZXをBulletに。

Bulletで使っていたPRO-4だけれどもソフトでしっとりした乗り心地。
ディープリムが持つ直線番長のまっすぐ走るとき速く、
高い速度域で走行抵抗少なくて軽くなるようなイメージと違った乗り心地だったような。

逆にDURAで使っていたSCHWALBE ULTREMO ZXは、乗り心地は硬く乾いた走行音。
きっとディープリムで使うと、高い速度域で走行抵抗が軽くなってくれるのではないかと期待。
DURAは硬くないし、PRO-4と組み合わせれば乗り心地よくてロングに向くかも。


両方のタイヤともほんの少しばかりしか乗っていない素人の印象だけれど、
タイヤとホイールの相性ってあるのではないかと。
違っていたらまた付け替えれば良いので。(爆)



長めの平坦

2012-05-05 | 自転車に乗って
雨と雑用ばかりの連休。5月5日は空きです。
天気がよいしお出かけです。
先週はどれだけ登れるかを試してきました。

今日は、長めの平坦な道をどれだけ走れるかリハビリです。
長めとは言っても100km程度、でも走りきれるかわかりません。
昨年12月から走っても50kmほど、それ以上はキツくなるはずです。


昨年の5月の連休に行った川越に昨年とは逆周りで行ってみました。
多摩川を渡り、青梅を抜けて飯能に入間川に出ます。
仏子を抜けて、豊水橋で入間川を渡り川越狭山自転車道に入ります。


ここまでは30kmほど、まだ脚は残っています。
多摩サイと違って、散歩の人やママチャリも少なく自転車で走りやすく感じます。
天気も気温も自転車で走るのには、絶好の日和となりました。


入間川沿いの自転車道をはしって初雁橋に着いたら川越市内に向かいます。
5月1日には、春日部の自転車乗りがここを走っているはずです。


川越市内に入ったら観光です。昨年の連休もそうでしたが、すごい人です。
ウナギ屋さんも混んでいるのはわかっているので今日はパス。


時の鐘を見たら、すこしはなれた喜多院へ。


ここも混雑していました。
とりあえずここまで、走ってくる来る事はできましたが帰りが心配です。

川越市内を横断して、国道16号線に出ます。
16号を南に走って自宅方向に走りはじめますが、脚が重い。
距離が60kmを越えたあたりから脚が回らなくなりました。


お腹も空いたし、脚も疲れてきているので16号線沿いのうどん屋さんで昼食。
鳥汁うどんをいただきました。
お腹がいっぱいになったらから走れるという事はなく、やはり走力は落ちています。


16号をそのまま走って、青梅-羽村に。羽村大橋で多摩川を渡っていつもの道に。
今日の走行中にみかけたコイノボリは1箇所だけでした。



距離は90kmほど、ロングというには短いですが疲れきりました。
いつもの農道をゆっくり走ります。いやゆっくりでしか走れません。
なんとか走りきりましたが、最後はゆるくて短い登り坂もとてもキツく感じました。


峠の女王とのグルメポタ、ポタとはいえ登れて走れないとご一緒できませんから(笑)
登りは体重が落ちた分だけ楽にはなりましたが、距離を走る脚力は想像以上に落ちていました。
もう年齢も年齢だし、そう簡単には脚力が戻るものではないようです。